くろネコのブログ一覧

小ぶりなヘアドライヤーくらいの掃除機です。
USBで充電でき、使用中はコードレスなので車の中で使うのにピッタリでした。

吸い込みは当然家庭用100Vの掃除機には及ばず、じゅうたんに刺さった砂などは何度も往復させても吸えるかどうかで、時間を掛けてやっとといったところ。

プラスチック上の埃などは得意なので、エアコン噴き出し口やシフトブーツの中などは手軽に掃除出来ます。

また、排気側に細ノズルを付けるとエアダスターにもなるので、掃除した後のケース内やフィルターに引っかかったゴミを吹き飛ばすのもこれ一台で完結できて便利でした。

そろそろ夏タイヤに履き替えしようか迷う時期ですが、来週の雪マークを警戒して今週はパスすることにしました。

でもさすがにそんなには降らないだろうから、ワイパーだけは夏用にチェンジ。

運転中の視界に常に入ってくるワイパーがすっきりスリムになるだけでも、何だか身軽になった感覚があります。

ワイパーアームの塗装が傷んできたので、そのうち塗り直さないと。

先に取り上げたバッテリーテスターです。

車のバッテリーだと日本の規格表記の数字に対応していなくて、CCA値をいくつにすればいいのかわからない問題で終えていましたが、冬の間室内で保管していたスーパーカブのバッテリーを見てみると、ケース正面にCCA値が記載されていたのです。

これなら測れるじゃんとCCA値を入力しようとしたところ、バッテリー記載の数値40に対し、テスターが設定できる下限数値が50～のため、せっかくのCCA値がピッタリ入力できませんでした。

計測自体は可能なので、スーパーカブとリトルカブのバッテリーを測定してみたところ、スーパーカブに付けてた方は80％と使用OKみたいですが、リトルカブに付けてた方はやや弱っていて40％と出ました。

本来の容量40に対して50を設定したので、換算すると50の80％は40になり実は100％で、50の40％は20になり50％となります。
内部抵抗も上がって来てるようなので、やはり能力低下は起きているみたいです。

パルス充電で回復できるか試すときに、その効果を数値化してチェックするのに使えそうです。

またしてもレビューの済んだアイテムから。

今回は怪しい電磁波測定器です。
電磁波なんてそこら中にあるだろうに・・・・

この商品が測定可能なのは電磁波と電磁場のようですが、商品名に「電磁波」と一緒に「放射線」と書かれていたのでレビューで問題点として取り上げました。

放射線も可視光線や赤外線、広く言うラジオの電波と同じ電磁波の数列の一部ではありますが、だからと言って電磁波＝放射線とは言えないのでは？

無理に車で例えると？？？
「F1」は自動車の一部で間違いないけど、バスもトラックも乗用車もみな自動車ですが、軽自動車の試乗会で「F1にも乗れます」と言っているようなもので、それとこれとは違うのです。

レビューでツッコミを入れたらその後商品名に書いてあった「放射線」が消えたので多少評価は戻しましたが、説明書にも得意げに「放射線」って書いてるんだよなぁ・・・

っていうか、取説の中に要らないカードを両面テープで貼るのやめてくれよ。

レビューの候補ではカメラ用品があまりなく、あっても背面液晶の保護フィルムとかが大半で、自分が持ってる機種とマッチしないので選びません。

そんな中で、シッカリした構造のレインカバーが出てきたのでゲットしました。

大きなサイズにどのくらい対応できるか興味があるところでしたが、結果としてはEOS-1Dクラスでも何とか装着可能。
でも、中に余裕がほぼ無いので、横から手を入れてレンズの操作が出来ません。
せめて左手側だけでもレンズ鏡筒にアクセスする空間を設けて欲しいところでした。