くろネコのブログ一覧

レビューの済んだアイテムから。
今回のは透明なテープで、シンクの隙間に貼ったりするやつみたいです。

実際我が家でも流し台の継ぎ目の隙間に透明テープを貼っているので、使い心地が良ければ貼り換えてもいいかな？と手に入れました。

手に取ってみると厚みがけっこうあって、シッカリしていてシワになりにくいのはいいけど、粘着がかなり弱くて斜めに曲がる部分に引っ張って貼る部分には馴染みが悪そう。

多目的と言う割に流し台以外の用途への流用も限定的と言うか、例えば高い透明度を活かして保護フィルム的な使い方にしては厚みがあり過ぎるし、ボンネットゴムを受けるところの丸い保護テープの代わりにもしかしたら使えるかどうか？な感じでしたが、テープを出すといきなり糊の面で剥離紙が無いので貼り付け前の小細工には不向きと見ました。

フロントガラスに塗って雨粒を弾き飛ばす、ガラスの撥水コート剤です。

ガラスコーティングと呼ぶと、ボディのケイ素系コーティングと認識する人が多いみたいなので、呼び方に気を付けるようにしています。

微妙な撥水具合だった液体ワックスと同じブランドなので期待値はかなり下がっていましたが、こちらはかなりいい水弾きでした。

こちらの商品のレビューには、フロントガラス一枚で全部使い切ったとか量が少ないと書いている人がいましたが、どんなふうに施工するとひと瓶使い切れるのかまったく謎です。

今回レガシィB4のフロントガラスに二度掛け分施工して、残った液量はこのくらいでした。
新品時の液面はラベル上端と同じくらいだったので、本当に少ない量で済んでいるのは明らかです。

施工性はちょっと難しい部類に属しますが、この手の商品が出始めた頃はこのくらいは普通だったし、ムラにならずクリアに仕上がったので悪いというほどではありません。

小雨の中の走行での撥水具合も文句のない物でしたが、撥水剤を塗って水を弾くのはある意味当たり前のこのでしかないので、あとはこの初期性能がどのくらい持続するのか？価格に見合った性能差を見せることが出来るのか？と言ったところがポイントになってくるかと思います。

先日施工してみてレビューを書きましたが、反映されるまで2日くらいラグがあるので、今日になってようやく掲載されました。

規約上この商品を直接リンクすることが出来ないらしいので書けませんが、写真に写っているキーワードが商品名に含まれていないので探すのは大変かもしれませんね。
検索キーワードとしては「液体ワックス」とかでしょうか。

レビュー内容は辛口で、★１つです。
商品説明にコンパウンド無しと書かれているのに、ボトルのラベルに研磨剤と書いてありました。こういうウソ大嫌いです。

ムラになりにくいというのはいいところかもしれませんが、カルナバワックスとしては見たことが無いレベルの低撥水・・・・
まったく弾かないわけでは無いとしても、疎水と呼ぶには水玉の残りが多いし、残った水玉は歪で流れ落ちたく無さそうな姿。

写真は施工前（水垢取り後）ですが、ツヤはこのワックスに頼らなくても出ていたし、塗った後に特にツルツルになるでもなく、せいぜい水垢取りの効果くらいしか無いんじゃないかな？

並みのカー用品ならそれなりにいいところもあるもんですが、こんなのパー〇ラックスの時以来です。（さすがにあんなに酷くないですが）
あまりの撥水の弱さに耐えられず、固形ワックスを施工し直しました。

科学好き・不思議大好きな子供のころにこういうの買ってもらえてたら凄く喜んだんだろうなと言うような、子供向けの顕微鏡セットです。
子供向け商品と言うイメージからすると、持っている光学性能はけっこう本格的で驚きました。

最初はどうせ歪みの酷いプラスチックレンズの抜けの悪い感じか、せいぜい極小の視野で見難くてちょっとでも眼球がズレたら黒くなるような感じだろうと思っていたのですが、実際はそんなことは無くて視野も広く、歪みもほとんど感じない見心地。

さすがに最大拡大率のレンズは画質が落ちて使えるという評価は厳しい物の、中倍率の範囲に限っては本格的な光学性能に驚かされました。

この内容から★5つ付けても良かったのですが、商品名と商品説明に書かれていたXY移動可能ステージが実物には含まれていないのが響き、満点を逃しました。
せっかく物がいいのに勿体ない・・・

その後このレビューの影響か、商品説明の見直しが図られたようですが、商品写真に写った収納ケースと実際に付いてくるショボいトートバッグの件はそのままのようです。

※規約上、商品のリンクが貼れないので興味のある方は探してみて下さい。

いつもは微妙な商品しか取れていませんが、今回は運良くガラスの撥水コート剤とお手軽系液体ワックスが取れたので、レビューのための施工です。

マスキングテープで仕切って他社製品と比較みたいなことはしませんが、ちゃんと水垢＆古い皮膜を除去してからキッチリと施工します。

長いことこのブログを見てきた方にはピンとくるであろうパ－〇ラックス事件を思い出す人もいるでしょう。

メーカー＆販売者はまだ知らない。
一番危険な人物の手に商品が渡ってしまったことを。。。