くろネコのブログ一覧

先日、ロードフォックスのオニイサン宅へ押し入った際に、拳銃二丁を押収しました。
ベレッタM92Fとコルトパイソン357マグナム

昔こういうのが流行った時に買って仲間内で遊んだ後、触られることなく忘れられ、この前フッと思い出して話題に上がったもので、壊れてるからあげると言うものでした。

コルトパイソンの方は問題無さそうですが、ベレッタの方は確かに壊れていて、マガジンが刺さり切らずハンマーもコックされたままトリガー引けず。

分解して見てみると、ハンマーを受けてガスバルブをプッシュする部分が一部変形＆ひっくり返り、外れたスプリングのエンドが変な向きに飛び出した状態。

更に、何だかガタが多いなと思ったらフレームの後端が割れていて、バレルはトリガーのダブルアクション部分で引っかかったまま下がってこれず、全体で正常な動作が出来ていないようでした。

また、このモデルについてよく調べると、発射威力の制限が厳しくなった2006年以前のモデルの場合、発射できる状態で持っていると銃刀法違反になってしまうらしく、発射出来ないこの状態で観賞用として飾っておくのが現状ベストのようです。

今日から夏休み。
今回はロードフォックスのオニイサンのガレージに行って、ハーレーのレバー交換を手伝いました。

さすがアメリカのバイクらしく、各部のサイズ感がアメリカンサイズなので、普通体形の日本人にはちょっと大ぶりに出来ています。

クラッチレバーも固さと言うよりもレバー自体が太くて遠いのが握りにくさを引き起こし、安易に近づけると切れ不良の原因になるので、ストロークを変えずに握り込みやすさで解決するため、キジマから少し細身のレバーが出ているんだとか。

付いているレバーを外して新しいのを付けるのですが、この作業でスイッチを壊す人がいるらしく、そんな構造になってるのかな？と思いつつ作業してみました。

確かに付け根には操作を検出するスイッチがあり、ブレーキはともかくクラッチも検出して、スターターの動作には影響していないらしく、何を制御しているのかちょっと不明ですが確かに付いていました。

でも、普通に交換するだけで壊すような感じは無く、逆にどうやったら壊せるんだ？と言う感じ。

交換後はそんなに違わないようで、でも確かに握り始めの第一関節の引っ掛かり感がしっかりしていて、ほんの些細な一瞬のストレスの蓄積を軽減してくれそうな感触がありました。

今年の梅干を仕込んで1ヵ月経つので、そろそろ干したいタイミングなのですが、この夏休みは雨予報が出ていて干すのに適した感じがしません。

それに加えて、今年は赤紫蘇の成長が遅く、まだ赤紫蘇を入れていないのです。

去年の梅酢で若干の赤みが付いているとはいえ、やはり絶対的に量が足りていないので色はほとんど付いていません。

夏休み中に赤紫蘇に育ってもらって投入し、休み明け以降の晴れの日を狙って干す日程になるのかな？

今年もトウモロコシを植えていたのですが、どうにも成長が悪く、たいして実も入らずに枯れてきました。

種まき直後がちょっと涼しくて芽がなかなか出てこなくて、最近になって猛烈な気温上昇と雨不足でやられたっぽい？

今から蒔きなおして秋採りに出来るかな？
どうせ種は余ってるし、ダメ元で再挑戦してみようと思います。

外用の物置と言うよりは、室内用の事務用品に近い感じのスチール書庫。
暑い中組み立てて、カーポートの物入れにしました。

増えてきたガーデニング用品や電動工具、洗車用品やちょっとしたケミカル類を入れるのに丁度いいサイズ感。

どのくらい錆に耐えられるかは分かりませんが、さすがにそのまま置くと水分が滲みて鉄板の隙間に入りそうなので、四角い物に乗せて少し浮かせて設置しました。