くろネコのブログ一覧

シフトノブネタの続編です。

セリカ用のシフトノブは、最初に付いていた擦り切れ純正ノブの他、あとから入手した革巻き純正の新品（赤ステッチ）と、革が巻かれていない純正ウレタンノブがあります。

ほかに、形状が似てるかなと入手したけど使っていないMOMOのノブと、メーカー不明の安物ノブがあるのですが、この安物ノブとMOMOは固定方法がサイドからのネジ止めとあまり気が進まない方式なのと、安い方は重さも軽くて質感がイマイチな点から使用を見送っています。

形状は似ているので、革を剥がして純正ベースに革を縫い直したら行けないかな？と想像していますが、まだそこまでは着手していません。

セリカのシフトノブは純正ですが、表面がテカってペタ付く感じになりました。
新品は確保してあるのですが、赤ステッチしか手に入らず、そもそも勿体ないのもあって保管したまま。

以前は染めQで補修したけどテカってしまい、すりガラス調スプレーで艶消しを狙うも数か月後にペタ付く感じに。

今回はメラミンスポンジにパーツクリーナーを少し付けて表面の不要な塗膜と光沢を落としてから染料系で黒く染め、最後に乾いたメラミンスポンジで表面を撫でて、手に帰ってくる塗料分が無く、光沢を押さえた感じを狙ってみました。

干すのが遅れて暑い時期を逃し、二度目の天日干しを終えた梅干しはとりあえず完成と言うことに。

乾燥が進まないのは逆にじっくりと水分を抜く感じになり、過激にカラカラに乾燥させずにシットリとした風合いに仕上がってくれたので、ザルに皮が貼り付いて壊れたりするトラブルも少なく、全体的には前回よりも形状を維持した梅干しが出来上がった気がします。

実際は味の丸みと言うか、塩辛さ先行の刺々しいのが和らぐまでの期間も必要と思いますが、出来立ての梅干しは十分フルーティな甘みさえも感じる塩辛さに仕上がっていて、白米がめちゃめちゃ美味いです。

同じような工程なので新たな動画は無いですが以前の動画をリンクします。

梅干を作るぞ

一回目干した後、雨予報で干せなかった梅干しでしたが、また数日晴れが続きそうな予報だったので、二回目の梅干しです。

日差しも弱く気温もそんなに上がらないので、今回も二日間くらい出しっぱなしにして干して置く予定です。

梅干しに入れたいときは全く足りていなかった赤紫蘇でしたが、その後は葉が小さいながらもいっぱい出てきて、今年は諦めていた紫蘇ジュースが作れそうです。

どのくらいありそうか刈り取ってみたところ、枝が付いたままとはいえかなりのボリューム。
大鍋をもう一つ出して、二つ仕込みました。
材料が二倍必要ですが、リンゴ酢は半分余って使い道もなくその後捨てていたので、一本使い切れるなら勿体なくないかと思い、少し良い方の酢にしました。

熱いうちにウイスキーの瓶に、コーフィーフィルターでろ過しながら瓶詰め。
この日のために、出来るだけ四角い瓶のウイスキーを飲んで瓶を貯めておいたのです。

作り方は変わりがないので、以前の動画のリンクを貼っておきます。

赤紫蘇で紫蘇ジュースを作る