くろネコのブログ一覧

公民館の花壇の水かけ当番が回ってきました。

この春勝手に植えたコキアは順調に成長し、今ではかなり立派なサイズに育っています。

苗の段階で大きなものから段階的に小さくなる順に植えたのが、そのまま成長しても特徴として残るようです。

R2は充電系トラブルで急遽クルマ屋さんへ。
その代車は、何度も我が家に来たことのあるミラジーノでした。
振り返ると、前回来たのは去年の11月だったので、9ヵ月ぶりとなります。

ヘッドライトはそれほど酷くなってない？
でもさらに前の2022年9月に来た時の写真を見ると、ボンネットのクリア劣化がかなり進行し、全体に光沢が引けてしまったのが分かります。

この劣化の度合いを見ると、ヘタに磨くと悪化しそうな気配なので、ポリッシャー+コンパウンドで研磨のようなあまり強力な処置は出来なさそうです。

先の土曜日に男鹿半島に行くとき、燃料の残りがメーター上で半分よりちょっと上で走行距離280㎞くらいだったので、満タンにするほどでもないし、往復300㎞くらいなら行って帰って来てちょうどいいくらいか？とそのまま出かけました。

でもメーターの半分から下は減るのが速いし、さすがに目的地付近をうろついている最中から横Gの加減によって時々燃料ランプがチラチラ光ってるのは気分が良くなくて、もうちょっと撮影ポイントを探してウロウロしたかったけど、だんだんもう帰りたい気分に変わって来てしまいました。

途中で詰めればいい話ですが、帰り道は燃料ランプの点いたり消えたりの様子を見つつ、消えなくなったあたりから実燃費実績とトリップ距離、残りの航続可能距離と残量の予測、過去の給油量実績の記憶と照らし合わせながらのガス欠チャレンジに切り替えて戻ってきました。

結果は635走行で給油量は62.1L。
スタンドの人に、「この車いったい何リットル入るんですか！」って驚かれました。
68Lタンクで、いつもは57Lくらい。
過去最大は63.8Lでした。

3年くらい前にも、チャージ警告灯やABS警告灯を付けながらなんとか帰宅してくるトラブルがありましたが、また同じ状態になって帰ってきました。

単なるバッテリー弱りなら始動がまずできないし、始動さえできれば走行中に問題は感じにくいはずですが、走行中にも関わらず充電が追い付かず電力が無くなっていくのなら、やっぱりオルタネータ？

リビルド品とはいえ車屋経由で取引きのあるまともな業者だろうし、交換して27000㎞程度で壊れるのはあまり考えられないけど、状況的に見てもそう考えるのが妥当でしょう。
目視点検の範囲ではベルトは切れずに掛かってるし、コネクタ抜けなどは無さそうです。

充電さえすればエンジンは掛かりますが、このままいつ止まるかわからない状態で明日通勤に使うのも危ないので、急遽クルマ屋さんに連絡して取りに来てもらいました。
積載車が来るまでの間に充電器で出来るだけバッテリーを充電しておいたので、積載車には自力で登れたし、何なら何も不具合を感じないような状況でもあります。

しばらくの間は海水浴シーズンのために場所が使えませんでしたが、今月の庄内サンデーは由良海岸に場所が戻っています。

10時開始なので少し早めに行くつもりだったけど、8時前後に雨が降ったので出発を出来るだけ遅らせてみましたが、やっぱり途中の路面は濡れていました。

到着は10時で、11時には退場してしまったので、その後に来た方の車両は写っていませんが、いつものようにドローン風に撮ったシーンと、個別に写真撮影した姿を動画にまとめました。