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幅と厚さの違うプラバンを交互に重ねて作ったインタークーラーのコア部分は、ヤスリで整えてキレイな四角に仕上げました。

これだけではインタークーラーにはならないので、外観の特徴を施して似せて行きました。

フィンはナイフで細かい切れ込みを入れてそれっぽく。
外側の枠はプラバンを切って重ねて、側面の枠で少し浮かせてコアと隙間が出来るように調整して接着しました。

ちょっと厚みが出過ぎたのは後から削って調整します。

レガシィのプラモデルにエンジンルームを再現するかどうかはまだ確定はしていません。

と言うのは、作っても残念な出来栄えに終わるくらいなら何もしないほうがと思えるからです。
特にパッと見て目に入りやすい部分の再現度が低ければ、他をどんなに作り込んでも本物っぽくは見えてきません。

手始めに、インタークーラーをそれっぽく再現できそうかをテストするため、幅の違うプラバンを交互に重ねてコアの部分を製作。
セリカのミッションオイルクーラーの時はT0.5の板を交互に重ねましたが、今回はT0.5とT0.2を交互に重ねたので、より繊細な構造に見えるようにしたつもりです。

まだどうするかは決めてないけど、レガシィのエンジンルームを採寸してみました。

全体の縦横の他、インタークーラーやマニホールド、樹脂カバーなどの目に付くパーツと、その他補器類のレイアウトとサイズ感を。

合わせて、各部の写真を角度を変えたりしながらパシパシ撮って、形状を記録。

あらためて観察してみて、実は細かい部分の形状は知ってるようで知らなかったんだなぁと実感しました。

先週出ていた天気予報の雪マークはハズレでしたが、来週も雪マークが並んでいるのでR2のタイヤもスタッドレスタイヤへ交換。

この頃の天気予報って、いちいち大げさで心配させるだけ煽って実際は何ともないのが多すぎます。
これではオオカミ少年になってしまうよ。

R2のスタッドレスタイヤはけっこう減ってきているので、今シーズンでラストでしょう。

スタッドレスタイヤに履き替えた直後に気が付いたリヤブレーキからの異音は、パーキング用のドラムブレーキからでした。

開けてみるとシューホールドダウンスプリングが外れていて、シューが手前に起き上がろうとするために擦れ音を出していた模様。





サビて折れてしまったピンを手配していた物がようやく入ってきたので、サクッと装着。

一本折れるくらいだから他のも怪しいだろうと、部品は一台分で手配。
部品代は全部で3000円くらいでした。


今回異常を出した側は二個とも新品に交換されたのでOKですが、反対側は未着手。
でも、何かあっても今度は部品がすぐにあるので安心です。