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naka3051のブログ一覧

2011年08月30日 イイね!

□2011年夏の裏磐梯紀行--その4 こんなん食べました編

□2011年夏の裏磐梯紀行--その4 こんなん食べました編 
 ちょっと時間が空きましたが、裏磐梯旅行の「こんなん食べました編」をギャラリーにUPいたしました。

今回は裏磐梯を離れなかったせいもあり、ややバリエーションに欠けた感がありましたが(笑)安定して美味しいものを頂けたので満足です。

 ちなみにペンションの一日目の夕食に出たビーフステーキですが、いつもなら福島県産の牛のところ、今は山形県産になっているとのこと。個体識別番号から割り出したこの牛の履歴の記録も頂きました。

 この牛は、福島生まれ(もちろん震災の前です)。すぐに北海道の牧場に移り、しばし北の大地でのびのびと育ち(想像)、山形の牧場に戻って来たようです。

 食材の産地、生産者などを遡って分かることを「トレーサビリティー」と呼び、最近では一般的になってきましたが、実際に美味しそうなステーキを前に、その牛の人生(牛生)の履歴を目の当たりにすると感慨深いものがありました。

 いつもよりココロを込めて「いただきます」と言って頂きました。
Posted at 2011/08/30 22:14:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | グルメ/料理
2011年08月28日 イイね!

◎Mr.Itoh My love (ハート)

◎Mr.Itoh My love (ハート) 休日の珈琲のお供がないとグレます。
甘いものと塩(醤油)系の2種類がないと不機嫌になります。

甘いものはケーキ、フィナンシェ、大福(は微妙?)などがあれば最高ですが、とりあえずスーパーで売っているお菓子でもOK・・・もしそれが、ミスターイトウのアメリカンソフトクッキーならパーフェクトです♪


 某大手メーカーのカントリーマームも悪くはないのですが、ソフトな生地の具合(「生焼けみたい」という批評もあるのですが)が、MrイトウをしてMyBestクッキーとしています。カントリーマームをはじめ他のクッキーはパサパサしすぎです(当社比)。

 ちなみに塩(醤油)系は何でもOK。
強いていえば東ハトのポテコかな。

というこで午後の珈琲タイムにマッタリと、どうでもいいブログをお届け致しました~。
Posted at 2011/08/28 17:29:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | ◎グルメとグルマン | グルメ/料理
2011年08月25日 イイね!

▽トグツ

▽トグツ 登山靴、略して「トグツ」

 いつ買ったのか記憶に無いくらいですが、ちゃんとしたアウトドアショップで、シューフィッターにしっかり足形を計測して選んでもらったので快適です。・・・今古い写真を漁って2004年夏に磐梯山に登る時に買った事が判明しました。もう7年も経ってしまったんですね。

 それ以前に、とあるスキーブーツで有名なヨーロッパメーカーの靴を買っていたのですが、イマイチ足に合っていなかったのと、雪の上で見事に滑ったのでお蔵入りしていました・・・余談ですが、それを引っ張り出して昨年夏に釣りに履いたら突然靴底が崩壊しました(笑)

 ↑のトグツですが、いずれも軽登山靴。ゴアテックスインナーで防水具合は快適です。手前が私のシリオ。当時足を測ってもらって自分でも初めて知ったのですが、幅広い足の多い日本人の中でも、私は特に幅が広いそうで4Eとかそういうサイズです。シリオは日本のメーカー(?)で日本人の足型にあった靴をイタリアで作っているそうです。

奥は妻のスカルパの女性用モデル。こちらもイタリア製。見た目的にはこちらのデザインの方が格好いいかな(笑)

 どちらのメーカーもそれまで知っていたわけではなく、シューフィッターさんに勧められるままに買ったのですが(汗)良い働きをしてくれています。やはりちゃんとした店でアドバイスしてもらって購入したのが良かったようですね。

 ただし、どちらもミッドソールがポリウレタン素材なので、いつか(いつでも)崩壊する可能性があるので、ちょっと心配です。買ったのは相当昔ですが、まだ登り総計4494m、下り5344mしか使ってません・・・せめてチョモランマの高さ分までもってくれたらいいなぁ、と思っています。
 
Posted at 2011/08/25 00:14:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | ▽Good! Goods! OMG! | 趣味
2011年08月21日 イイね!

□2011年夏の裏磐梯紀行--その3 ハーブで朝ティータイム編

□2011年夏の裏磐梯紀行--その3 ハーブで朝ティータイム編 さあ、夏の旅行も最終日(悲)。この日の東北道上りの渋滞予測では宇都宮の北、上河内SA先頭に14時頃から10kmの渋滞、とのことでしたので、それをすり抜けるように早めに帰ることにしました。宿の近場で寄れるところ、ということでハーブスペース バンディアという所をピックアップしてありました。

 ・・・ですが、まず起きたらイタチの散歩です。旅行といってもイタチたちはケージで寝ている時間が大半ですから、せめて朝夕の散歩だけはたっぷりと。
←ペンションのドッグランにある小さな植え込みにまみれるカリン。

  散歩といっても20m四方のドッグランの中をウロウロするだけ(笑)15分も動き回ると電池切れになります。「抱っこして!」と足にすがりつくので膝に乗せると安心するようです。普段はこういう事はないので、飼い主的にはぐっと来ます(笑)


 オーナーさんに見送られ宿を出たのが10時前、走り出してすぐに雨が激しくなりましたが10分もたたないうちに霧雨に・・・バンディアは 桧原湖  曽原湖(8/21夜修正) の奥にひっそりとありました(雨の午前中ですから、そういう雰囲気だったのかも知れませんが)


  ハーブ関連の品物などを物色した後、テラスで「気力充実」とか「リフレッシュ」とか効能別にブレンドされたハーブティーを頂くことに。

  涼しいテラスで小雨の林を眺めながら朝からまったり、です。小さなスイーツはシュークリームでしたが、それが付いて420円也・・・何もしない、という事を楽しめるなら、こういうのも良い時間ですね。

  同じ敷地内にある小さなパン屋さんで車内食用に菓子パンを購入して、11時頃には裏磐梯を後にしました。小雨模様のバンディアでは気温は24℃くらいでした。
←カモミール?でしょうか。

  予定通り渋滞発生前に走り抜け、海抜800mの裏磐梯から海抜15mの自宅に帰る3時間半の間に、気温は24℃から36℃に上昇しました。
←ちなみに、イタチ達は車に乗ると速攻でお休みモードに入ってずーーと寝てます(笑)


 帰宅し出社して福島に行ってきたことを話すと、私も妻も同僚から「何で福島に行くの?」と言われました。お子さんのいるご家庭なら違うのは当然でしょうが、我が家は人生半分過ぎた夫婦二人なので、放射能がどうこという心配はしていません。普段通りの行事を普通にしただけだったので、ややたじろいだのですが(笑)

 二泊三日の裏磐梯旅行はあっという間に終わってしまいました。我が家の旅行は移動時間は最短にして、出かけた先で何をするのか?かを重視しています。釣り?登山?ハイキング?・・・それとも、まったり?

 今回は釣れない釣りも、軽い山登りも、朝からのティータイムも、ペンションのテラスでイタチを膝に乗せてのコーヒーも・・・たっぷりと まったり 出来ました。満足の旅行でした♪


PS、ペンションでの食事はこの後「(仮称)裏磐梯で食べたモノ編」でUPします~
Posted at 2011/08/21 12:09:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域
2011年08月20日 イイね!

□2011年夏の裏磐梯紀行--その2 疾風の稜線編

□2011年夏の裏磐梯紀行--その2 疾風の稜線編 裏磐梯旅行の2日目、NEWAGEさんのブログで磐梯吾妻スカイライン他、福島県内の観光有料道路がこの夏無料開放されるとの情報を知り、それを絡めて軽い山登りを計画していました。今回のターゲットは一切経山、スカイラインの中間点標高1600m付近の浄土平から登ることの出来る山です。

 宿を出発したのは8:30頃、往路は距離優先で快調に一般道を走り約40km、1000mくらい登って9時過ぎに浄土平に到着。さすがにここまで登ると涼しくて気温は20℃。

※よろしければギャラリー前編もどうぞ

 準備を整え歩き始めたのが9:35。まずは激しく噴気を上げる「大穴」を避けるように西に大きく迂回して行きます。数年前にこの噴気から有毒ガスが検出されたとかで、直登ルートは閉鎖されたそうです。

 浄土平のランドマーク吾妻小富士を振り返りつつ登って行きます。この時も噴気の「シューーッ!」という音が聞こえていました。火山好きとしては恐いながらもワクワクしますね♪

 汗をかきながら30分ほど登ると一旦「酸ガ平」という鞍部に出ます。この付近から間断なく吹き付ける風が強まり以降山頂まで風の中の山行となりました。

 酸ガ平には避難小屋がありそこで一休みした後、少し急なひと登りで広々とした稜線に出ます。この日は終日低い雲が西から東に流れ、時折雲の切れ目から日が差すという天気。雷の心配がないのは良いのですが、眺望がイマイチなのは残念でした。

 稜線に出ると、そこからはよろめくほどの強風地帯(笑)帽子はザックに縛り付けましたが、いつの間にか私も妻も汗拭きタオルを紛失していました(汗)。浄土平方面を見ると吾妻小富士がすっかり眼下に見えるようになりました。頂上まではあと10分ほどです。

 1949mの山頂は相変わらず強風の中、巨大な石積みケルンがあったのでその陰に逃げ込みザックを置いてもう少し奥まで行くと、「五色沼」あるいは「魔女の瞳」と呼ばれる火口湖が眼下に望めます。ここまで登って初めて見ることの出来る景色をしばし堪能・・・でも、どんどん体温が奪われて行くので、すぐに撤収(笑)


 ここからは下りつつ、高原の沼をめぐります♪
 ※よろしければギャラリー後編もどうぞ
 
 強風の稜線を黙々と下り一息つける所まで来ると遠くにこれから向かう鎌沼を望めます。穏やかに広がる湿地と沼・・・良い風景です♪

←画面左下の茶色の建物が酸ガ平避難小屋です。そこまで下って右奥に進みます。

 酸ガ平を整備された木道で進むと鎌沼の池畔にでます。ここでも風はあるのですが時間的にも頃合いなのでここで昼食とします。

 メニューはカップヌードルとフルーツ缶、以上!(チープ!)

 道はしばし沼に沿って進みます。歩きやすい木道ですからのんびり、山歩きの一番幸せな瞬間ですね♪

 鎌沼の南西には姥ヶ原という草原が広がります。常時強風が吹くため木が育たないとかで、低木と苔、草花の草原です。この時は雲が厚くなり、やや陰鬱な雰囲気・・・スコットランドの草原って感じです(推定)。

 姥ヶ原を過ぎると浄土平に向かう下りになり、正面に吾妻小富士がまた現れます。目的地の駐車場も見えますね。

 明治時代にも噴火があったとかで浄土平周辺に樹林帯は少ないのですが、そこに入りフト横を見ると、全ての木が一方方向に傾いています。これもまた強風のせいでしょうか?


 駐車場に帰着したのが14時過ぎ。やはり山から下りてくると少し暑いし人が多いし・・・なのでお土産物屋さんをちょっと冷やかして退散することにしました。吾妻小富士は小一時間で「お鉢まわり」が出来るようで、皆さん登っていましたが、今回はパスしました。
 
 今回は約2年ぶりの山登りでしたので標高差400m弱、全行程4時間半くらいの軽い行程にしましたが、それでも下りでは足の筋が痛くなりました(汗)。でも歩き始めも標高が高く、この時期としては涼しかったので、快適な山行になりました♪


PS、ちなみにこの日のイタチ達は、朝一の散歩と夕方の散歩以外はペンションの部屋で留守番でした(笑)

さて、次は3日目の様子「(仮称)朝からハーブでティータイム♪編」をUPしたします~。
Posted at 2011/08/20 14:34:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域

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「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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