3日目は山梨県です。
産屋ヶ崎は河口湖の東岸にある逆さ富士や桜の撮影スポットとして知られており、新富岳百景にも選ばれている富士山の眺望スポットです。
産屋ヶ崎の地名の由来はこの岬で彦火火出見尊(木花開耶姫命の御子で俗に山彦の神)と皇后豊玉姫命(海の国の神様で俗に乙姫様)産屋を造られ、鵜茅草葺不合命が生まれたことによります。
岬には産屋ヶ崎神社があり、彦火火出見尊と豊玉姫命をお祀りしています。
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小山城です。ここは、2年前も訪れました。
甲州武田氏史跡、富士五湖、松本(1日目その1・甲府市・笛吹市・山梨市)
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甲斐善光寺は、正式には定額山浄智院善光寺といいます。
武田信玄公が永禄元(1558)年、川中島の合戦の折、信濃善光寺が兵火にかかるのを恐れ、本尊阿弥陀如来を甲斐に招来し、大本願第37世鏡空上人を開山に迎え創建した寺院です。
その後、江戸時代にも歴代国主の帰依と保護を受け、浄土宗甲州触頭として、金堂、山門、三重塔、鐘楼をはじめ本坊三院十五庵の大伽藍を有し、荘厳を極めるに至りました。
ところが、宝暦4(1754)年2月、門前の農家の失火により類焼し、堂塔ことごとく焼失してしまいました。興癡誉上人、性誉霊海上人が再興勧進に奔走し、実に30有余年の歳月を費やして寛政8(1796)年8月に金堂が竣工しました。
これが現在の伽藍で、昭和30(1955)年6月、金堂、山門共に重要文化財に指定され、同32(1957)年より5年間に渡り大修理が行われました。
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武田氏館〔躑躅ヶ崎館〕です。
ここも2年前に訪れています。
甲州武田氏史跡、富士五湖、松本(2日目その1・甲府市内、武田二十四将の屋敷跡めぐりと武田氏館〔躑躅ヶ崎館〕など)
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武田信玄公銅像は、甲府駅南口にあります。昭和44(1969)年4月12日(信玄公の命日)に甲府駅前に武田信玄公銅像建立奉賛会から寄附により設置されました。
昭和60(1985)年に甲府駅ビル西側の現在地に移転しました。
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甲府城です。
ここも2年前に訪れています。
甲州武田氏史跡、富士五湖、松本(1日目その6・甲府でほうとうを食した後に甲府城ライトアップ見学)
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清運寺は山号は妙清山、日蓮宗の寺院です。
応長元(1311)年、加賀美遠光の曾孫、秋山与市郎隆晴が屋敷内に堂宇を建立し立像釈迦を安置することに始まります。
時を経て隆晴の末孫、秋山孫四郎晴朝が深く法華経を信仰し、時の身延山第十一世日朝上人に師事し出家し、明応9(1500)年に清運寺を創立しました。
境内には千葉さな子の墓があることで知られています。
千葉さな子(千葉佐那子)は、北辰一刀流剣術開祖千葉周作の弟・千葉定吉の長女で、「千葉の鬼小町」と呼ばれました。千葉門下にあった坂本龍馬と許婚の仲であったといわれています。維新後は学習院女子部の舎監を勤め、その後、千住にて家伝の針灸を生業として、千葉灸治院を開きました。
灸を通して山梨県の自由民権運動家、小田切謙明と生前から交友があったといわれており、東京で谷中で土葬され、無縁となるところを謙明の妻豊次が哀れみ、小田切家の墓地がある清運寺に墓碑が建立されました。
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Posted at 2012/01/10 21:08:25 | |
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