7月最後の戯言と写真修行。(^^;)

横にも逃げられないし、後ろもいるから減速できない。
「うわー!!」と、思ったら、
「バサッ」
どうやら、汚れた新聞紙のようなものがまとまった固まりでした。
「ほっ」(汗)

その2　アクセルとブレーキと我慢できない人たち。

コロナウィルスの感染予防と、経済の両立が全くできていませんね。
国の政策がちぐはぐ。
準備できてませんが、どんどん旅行してください。
あっ、手続きまだできません。
やっぱ、東京はなしね。

知事は「できるだけ自粛を」
自粛はお願いするけど保証は・・・。(お金がない)

医療関係者は「家には帰れないし、給料上がらないしかなり大変です。」
「高齢者が多くて、医療設備の貧弱な地方にはいかないで」

ネットの世界では、コロナ感染者個人を特定して、プライバシー侵害を楽しむ理解不能な輩。

比較的若い人を中心に、「我慢できないから、自己責任で飲み会行ってきます。感染したら助けてね。」

キャバクラ、ホストクラブの中毒者は感染しても「自分はそんな店行ってません」

なんか、広がるべくして広がっているだけですね。
新しいウィルスで謎も多いし、ワクチンも治療薬もないわけですから、大変なのはわかりますが、中途半端な政策ばかりで、腹立たしい。
ヒット&エラーの地球レベルの壮大な実験やってるようなものだと思いますが、お金の使い方や、法律の作り方、それに伴うルールの決め方。
政府のやり方は、子供だって「ヘン」と思うものが多い。

経験ないからうまく行かないかもしれないけど、こういうことをやります。
こういう法律で、こういう運用をします。
費用は国が負担しますが、国民の皆様にはこういう手続きをしてください。
感染状況がこうなったら、別のプランで対応します。
財源はこれを使います。
足りない時はこれで対応します。
だから、政府を信じて一緒に乗り越えましょう。

っていってくれる政治家は日本にはいないんですかね。
多分いませんね。与党にも野党にも。

給料は一流ですが、仕事は・・・。

お金がないなんて寝ぼけたこと言ってますが、官僚が各省庁にため込んでいる膨大な特別会計を何故使わせないんでしょう。
こんな非常事態の時に使わんでどうする??
あんなに国会議員いっぱいいるのに誰一人言い出せないのかい??
本当に呆れます。

では、写真修行。