桜🌸もそろそろ終盤です。(^_-)-☆

こんばんは。
マンボウの宮城県です。
マンボウ仲間が増えるみたいですが、意味あるんでしょうか?
元々「蔓延防止等重点措置」とは「緊急事態宣言」の下の段階の対応だと理解していますが、大阪などは既に緊急事態宣言を適用した第3派の感染者を上回り、医療体制も逼迫しているのに「何をのんきな」と思ってしまいます。

個人的には、本当の意味でのロックダウンを保障をしっかりやる前提でやるしか対処法はないと考えます。
勿論簡単なことではありません。
経済は止まるし、保証の原資はどうする。
パチンコ屋やキャバクラ、ホストクラブの売り上げまで税金で補填するのかと言われれば、理解を得るのはかなり困難でしょう。
しかし、自粛慣れしている現状で、更なるお願いをしてもこれ以上の効果は期待できないことは、素人でもわかるはず。
本当にオリンピック&パラリンピックをやるんであれば第4派は抑え込まなければならないはず。
政府は本気で抑え込めると思っているんですかね。
おまけに適応対象を市町村レベルで細かく対応できるそうですが、東京の様な過密な地域で例えば、調布市と府中市、武蔵野市は適用で三鷹市や国分寺市は適用外なんて細かい対応に意味があるんだろうか。
まあ、誰も経験したことないことに挑戦しているので、ヒット&エラーを繰り返しながら進めるしかないのはわかりますが、なんか中途半端な印象は拭えません。