こんばんは。
1週間おきに気温が10℃単位で変わる気候についていけないI・DA・TENです。
全然嬉しくないんですが、宮城県も再びマンボウの仲間入りです。
全都道府県の半分以上が緊急事態かマンボウ。
症状悪化しても入院できず、死亡する事例も多発。
お盆の帰省は諦めてください。
でもパラリンピックやります。
F-1は中止の要請。
でも、高校野球はやります。(こんな状況でフェアーな試合ができるといえるのか)
もはや、理解不能の基準と支離滅裂な言い訳。
できることは全てやってるといいつつ、状況は悪化。
他国にワクチン送る余裕なんかねぇーだろ。
個人的には、ここに至ってはこの政権にコロナ対応させてはいけない気がしてきました。
だからといって別に野党に期待しているわけでもありません。
非現実的な事ばかり言ってる輩は、日本に必要ありません。
与野党問わず、現実的な対応ができる方々に大胆に対策してもらいたい。
政権交代じゃなくて、根本的な再編の絶好機だと思うのですが。
こうなったら早々に解散してしまえばよいと思います。
今のままの政党の枠組みだったら、どの党も期待できません。
国民が選挙ボイコットして立候補者全員落選。
仕切り直して、挙国一致内閣みたいな体制で実務能力ある人に担ってもらいたいというのが本音。(法律上変なこと言ってるのは理解してますが)
それと、国会議員も明確に定年制導入すべきです。
国会議員の皆さん。まずは給料分の仕事せい!!
でなきゃ公約の達成率で議員報酬を歩合制にしては??
要するに、そのくらいの覚悟で臨んでもらわないと大変なことになる気がしております。
戯言は以上。
さて、ついにZがモデルチェンジですね。
個人的には、意外とおとなしいスタイルの印象。
過激さ大胆さを求めてはいないということでしょうか??
驚きはMTがしっかり残されているということ。
よくぞ残してくれたと思います。
まぁ、EVシフトへの流れの中の最後の花火なのかもしれません。
恐らく、次期型では消滅する気がします。
しかし、その昔はZといえば北米ではヒットしたものの日産内では冷遇されていた車種。
2000年まではグループ会社の日産車体の車でした。(ルーツは戦前に設立した日本航空工業)
それが今や、日産の顔。
恐らく最後のMTスポーツカーになるでしょうね。
トヨタのスープラとは生い立ちも作り方も全く違いますね。
ここんとこの日産車は好みとは遠いところにおりましたが、スタイルは別にしてもハートは少し親近感のある車を出してくれたなと思いました。
まあ、買えませんがね。
価格が同じなら、不便さを承知でスーパーセヴン買ってしまうかも。
しかし、今回はフルモデルチェンジの様ですが、型番は変わらないとか。
旧型シャシーを流用してのフルモデルチェンジは聞く話ですが、日産的には変えられない規定でもあるんですかね。
たしかS30の末期モデルにS31てのがあった気がしますが。
個人的にはZのスタイルではS30のGノーズと、Z31の後期型(NDIデザイン)のものが好きでした。
近々発売の86/BRZとマツダロードスターとこのZが和製スポーツカーの砦になりそうです。
これ以上の新規はないでしょうね。
おしまい。
Posted at 2021/08/20 21:40:59 | |
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