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I・DA・TENのブログ一覧

2012年10月11日 イイね!

2000ccの4ドアセダンって ほとんど残ってないんですね (ーー;)

2000ccの4ドアセダンって ほとんど残ってないんですね (ーー;) 10月に入り、気温も落ち着いてきましたが、今度は天気が極端。快晴か大雨の繰り返し。さっきも一時スコールのような大雨でした。
足が自転車しかないI・DA・TENは雨が降ると行動半径が一気に縮まってしまいます。(ーー;)
台風が来ないのでまだ良いのですが、何か変な天候ですね。

 さて、またまた車関係のネットをパラパラみて思ったのですが、時代時代で売れる車の流行りってありますよね。でも流行りに左右されず売れ続けるものもあったと思います。最近はその根本も崩れているような気がします。

 以前の流行りですと、ハイソカー、デートカー(どちらも「死語」?)なんてのがありましたね。ソアラマークⅡ3兄弟プレリュードなんかがやたら売れましたね。
パジェロハイラックスサーフを筆頭にクロカンブームもありました。
一体所有していた人の何割くらいがアウトドアしていたのでしょうか。

日本人は何かが流行るとみんな飛びつく傾向がありますね。他の国より極端だと思います。みんなと同じじゃないと不安なのでしょうか。
今の流行りはミニバン、エコカーですね。エコカーは震災の影響もあると思います。
ミニバンはどのメーカーも主力として捉えていると思います。アメリカなどでは「子育てグルマ」(確かそんなような意味)で子育てしている時期はしょうがないができればあんまり乗りたくない車という捉え方をしている人も多いとか。
※I・DA・TENは決してミニバンを否定しているのではありません。

逆に日本で急激に減少したのが、スポーツカーセダンだと思います。スポーツカーは多少景気の動きとも連動している様ですが、セダンは乗っていた層がミニバン(最近はこれに加えて「プチバン」も増殖中)に移ってしまったようでかつての主力車種も消滅したメーカーもあるようです。ついにセダンは定番の車種ではなくなってしまいました。

I・DA・TENは「黒スカ号」の次の車を探そうとした時、この現実にぶち当たりました。
「2000ccくらいのセダンでも」と思っていました。ごく普通の考えかとおもいきや、以前は各メーカーとも兄弟車などを含めると一番ぶ厚いラインナップがあったはずですが、今調べると本当に少ないです。そこからMT車なんぞ探そうもんなら・・・。

2000ccセダン各メーカーのラインナップの現状です。

トヨタ
・アリオン
・プレミオ
・クラウンセダン

昔の名前で言えばカリーナとコロナです。
クラウンセダンはタクシー用のコンフォートがベースの実質法人用。
MT車なんて期待しちゃいけません。

日産
・シルフィ
・セドリック

トヨタに対抗して鬼のラインナップを誇った日産も寂しいものです。
セドリック(Y31)は営業車のカテゴリーです。(LPG仕様だからタクシー用)
グランツーリスモを限定復活したら、少しは売れたりして。

ホンダ
・アコード

なんとアコードはホンダの全ラインナップで唯一のセダンです。
シビックもレジェンドも現在は消滅・・・。

マツダ
・アテンザ
・アクセラ

メーカーの規模を考えれば頑張っている方ですね。

スバル
・レガシィ
・インプレッサ
・WRX STi
インプレッサとWRXはもう別車種。
WRXはモデルチェンジしても残って欲しい。
レガシィはATのみですし、インプレッサの2000ccにもMTは残っていません。

三菱
・ギャランフォルティス
・ランサーエボリューションX
これも別車種なんですね。

スズキ
無し。
セダンは2車種ありますが、2000ccがありません。

ダイハツ
無し。
唯一のセダンはカムリのOEMで2400cc

日本の全メーカーで営業車含めて12車種しかありません。(>_<)

メーカーのラインナップの見直しで2000ccから別のクラスに移行した車も多々ありますが、何とも寂しいですね。
もはやMTだFRだなんて言ってられないのです。

逆にこのクラスは外国車の方が徐々に浸透してきています。
BMW3シリーズ、ボルボS40、アウディA4・・・。
そのうち日本車のラインナップからなくなったりして・・・。

でも最近の流れの一つとしてエンジンのダウンサイジングがあります。
かつて2000ccだった車も位置づけは変わらないものの排気量を下げてターボなどで効率化して2000ccのNAと同程度のパワーと燃費を実現していたりしてますので2000ccという枠にはめること自体意味がなくなってしまっているとも言えます。

おまけの話題ですがI・DA・TENが調べてて驚いたのが新型アテンザ。
なんと2200ccのディーゼルにMTをラインナップしていました
http://www.atenza.mazda.co.jp/pre/?bt=sport

マツダは株価も100円前後で推移していて経営的にも苦しいと思いますが、ロータリーの空いた穴をスカイアクティブやクリーンディーゼルで埋めようと頑張っています。 スタイルもなかなか良いんじゃないでしょうか。

ヨーロッパでの販売がメインのような幅のあるボディとディーゼル+MTが日本でどのくらい売れますでしょうか。ちょっと興味があります。
震災の時にはライバルが少なかったので給油の環境はガソリンよりはよかったようです。
でもやっぱり個人的にはあのガラガラ音は抵抗ありますが・・・。(^^;)
BMWも3シリーズでかなりディーゼルにかなり力を入れているようなので数年したらディーゼルを取り巻く環境は激変しているかもしれませんね。

おわり。











Posted at 2012/10/11 19:54:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2012年10月10日 イイね!

久々に「ジパング」読んでます。 (^_^;)

久々に「ジパング」読んでます。 (^_^;) 納車待ちで車が無いI・DA・TENが最近ハマっているのは、読書。
気管支炎も治療中で自転車も乗れないのでおとなしくしているしかありません。
そういえば最近手入れしてないなぁ。

買っていて読んでいなかった本から読み始めましたが、それもほどなく読み終わり、コミックに移行しました。

何を読んだかといいますと。
半兵衛と官兵衛(秀吉に使えた二人の名軍師)
真田幸隆(真田幸村の祖父)

等の戦国歴史ものです。
最近、「歴女ブーム」とか言われていますが、そんな人I・DA・TENの周りには全くおりません。世の中にいることにはいるようですが、マスコミが大袈裟に取り上げただけでしょうかね。
そういえば再来年のNHK大河ドラマがV6の岡田が主役で「軍師官兵衛」に決まったそうです。個人的には楽しみな人を取り上げたなと思うのですが、あの老獪な策士をジャニーズが演じれるものなのでしょうか。

そしてコミックは数年前までハマっていたかわぐちかいじの「ジパング」です。
この時期(国境でもめている)に見ると何か以前とは違った見方で色々と考えてしまいます。
タイムトラベルものは何げに多いですが、軍事オタクじゃない方でも読み込める十分なストーリーを持っていると個人的に思います。

これを読んでいると今のちょっと頼りない日本の政治家の皆さんは「未来の日本をどのような国にしたいと思って行動しているのな」と考えてしまう時もあります。
長期的な国づくりの考え方があんまりこちらには伝わってこない気がするのは私だけでしょうか。

ジパングは43巻まであって現在31巻のあたりですが、もう1回位リピートしそうです。
そういえば本日より人気ドラマ「相棒」も始まりましたね。
来春には映画も出るようです。o(^▽^)o
刑事ものとしては久々に続けて見ています。 


車がしばらく無いのでこんな状態はしばらく続きそうです。
でもやっぱり待ちきれません。(^^;)
Posted at 2012/10/10 23:48:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味
2012年10月09日 イイね!

憧れの車は何ですか?  o(^▽^)o

憧れの車は何ですか?  o(^▽^)o 黒スカ号を手放してまだ日も浅いのですが、禁断症状が出てきました。
仕事では職場のヴィッツにたまに乗るだけなのでフラストレーションたまります。

こうなったら妄想の世界に入るしかありません。( ̄^ ̄)

今乗っている車が、乗りたい車の最終目標だって方はそんなにいないような気がします。
最終目標が頑張れば何とか手に入れられる車なのか、本当に雲の上の車なのかは人それぞれだと思いますが、「いつかは」と考えている時が一番面白いのかもしれません。
もちろん夢が叶ったら最高ですが。

ちなみにI・DA・TENの憧れの車はどちらかといいますと数量的に入手困難か、経済的に入手困難かといった部類に入ります。何げにマイナーな車が多いです。おまけにしっかりとしたガレージでしか保管できない車が多いのが難点です。全部購入するには金の鉱山でも見つけなきゃ無理ですな。
それでは完全妄想編です。

イギリス車

当然、ロータスエスプリです。

 スーパーカーの形をしたスポーツカーです。特にTURBO SEやS4はメーカーとしてはスーパーカーと勝負するつもりで作っていますが、まだライトウェイトスポーツの雰囲気も残している気がします。

たまにイベントではみますが、これもやや古い車になってきまして状態の良い車はなかなかありません。日本国内でちゃんと走れる車は多分200台くらいでしょうか。
フェラーリ328とほぼ同時期ですが数は少ないですね。

イタリア車

フェラーリ288GTO




308や328ではありません。グループBのホモロゲーションモデルです。
F40の元になった車とも言えます。
328などと比べても迫力が違います。
エンジンも縦置きに変更されターボで武装しています。
日本にも何台かあるそうですが、恐らく億単位でしか購入できないはずです。
結局レースに出られなかった悲劇のマシンでございます。

デトマソマングスタ


パンテーラではありません。その前の型になります。
ACコブラに対抗してこの名前になったそうです。(マングース)
エンジンルームがガルウィングなんです。
日本には10台ないと思います。
後期型はリトラクタブルライトになりました。
なんかうなだれたカマロみたいですね。



ランチャラリー037
ランチャデルタの前のタイプです。


こちらもグループB。アウディがクワトロ(4WD・ターボ)を投入してきたのにあえてミドシップ、リアドライブ、スーパーチャージャーで対抗しました。次のデルタS4でグループBがなくなってしまったのでこちらの方が活躍しました。
日本にもロードバージョンがごく少数あるそうです。1000万円以上は確実ですね。

ランボルギーニ イオタ


厳密に言えばもう存在しない車。絶対買えません。
ミウラを購入してイオタに改造する手もありますが、ミウラだって最低4000万円コースですね。

ランボルギーニ ジャルパP350


ベビーランボ第1世代。ウラッコ→シルエット→ジャルパの流れだったはずです。
これもフェラーリ308→328には商業的には完敗でした。
でもこのスタイル何か惹かれるんです。
壊れたら部品が無さそうな感じがします・・・。

ドイツ車
BMW M1


ランボルギーニと協力して製作した車です。エンジンはBMWらしく直6。
ランボルギーニでの生産が遅れた関係で生産台数は多くありません。
そのため、BMWはランボルギーニを吸収しようとしますが、失敗。
そしてランボルギーニは現在アウディの傘下。皮肉ですね。


BMW M6(E24)

世界一美しいクーペ。そしてレースでも大活躍。
昔は六本木にたくさんいましたが、本当はとっても硬派な車だったんです。



今見ても美しいと思います。(^-^)
これもめっきり見なくなりましたが、たまに見ると見入ってしまう1台です。

ポルシェカレラGTS



スカイライン伝説の立役者。スカイラインが1周だけこの車を抜いたのが伝説の始まり。
とは言ってもスカイラインはこの時代箱スカの前のS54。性能が違いすぎます。
あの時代にこんな車を作っていたポルシェはやっぱりスゴイ。
この車値段つくのでしょうか。

ポルシェカレラRS 73



今のポルシェよりこっちの方に惹かれてしまいます。
偽物も多いらしいですが、本物は1000万円じゃ買えませんかね。

VWシロッコ

昔のシロッコを知っている人は少ないですかね。
2代目のゴルフと同世代だったはずです。
直線基調のスタイルが好きでした。


当時の彼女が「その車なら私のおじさんが乗ってるよ」と言われたので見せてもらったら

カリーナでした・・・・。(^^;)
この型のシロッコもまず見ませんね。

フランス車

ルノーアルピーヌ V6ターボ・ルマン



なんとも言えないこの個性的なスタイル。この後の型はリトラクタブルライトになりましたが、個人的にはこちらが好きです。普通のV6ターボはたまに見ますが、限定車のルマンはとっても希少な車ですね。
実車は見たことありません。


とまぁ完全にも妄想の世界でしたが、かなりマイナーな車が多かったですね。
多分どれも買えないと思います。(当たり前)
1台だけ挙げろと言われたらヤッパリロータスエスプリです。

ちなみに細かい情報は多少自信がありません。記憶で書いてますので。ご勘弁を。














Posted at 2012/10/09 23:59:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2012年10月08日 イイね!

はずしたパーツ少々・・・。 (^_^;)

はずしたパーツ少々・・・。 (^_^;) 先週、買取屋さんに引き取られた「黒スカ号」まだお休みなので駐車場にでも保管されているのでしょうか。
 古い車ですが、次のオーナーが早く見つかって大切にしてもらいたいです。
引き渡す前に外せるものはだいたい外しました。
でも今更そのままでも良かったのではとも思ってしまうものもありました。
なんか遺品みたいです・・・。



ETCは嫁ぎ先が決まっております。
ルームミラーは外さなくてもよかったかな? 
ガレージオフに持って行っても値段はつかないでしょう。
シガーライターは車に戻すのを忘れてしまいました。



補助メーターをつけるために外していた灰皿(全くの未使用)も車に戻すのを忘れてしまいました。
これは持っててもしょうがないですね。

エンブレム(もともとR30のもの)についてはここに付けてみました。



テレビです。(^_^;) ははは。
これでいつまでも「黒スカ号」を忘れないでしょう。

他のものですが、


ワタナベのアルミは個別に売ったほうが値が付きますのでパーツ屋さんに売却しました。
タイヤの山はあんまり無かったのですが、ちゃんと売れました。



このオーディオは思い入れがあります。
今のオーディオには無い雰囲気が好きです。
CDのヘッドが調子悪かったので外したついでに修理に出しました。
売るつもりはないのですが、とりあえずとっておきます。
もともと古いので多分値段は付きませんし。
でも次の車にはつけられないので無駄なことしたかもしれません。

これでだいたい車の処分は終わりました。
本日、次の車の納車は27日頃という連絡がありました。

約3週間、車無しは長いっす・・・。(。-_-。)
I・DA・TEN今月はお山無理かな。
Posted at 2012/10/08 21:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2012年10月07日 イイね!

最近、地上波レース中継やってますか? (。-_-。)

最近、地上波レース中継やってますか? (。-_-。) まずは可夢偉おめでとう!!! ( ̄▽ ̄)
日本人の表彰台はなんて久々なんでしょうか。
日本のコンストラクターズも撤退している環境での快挙。
感動です。
日本人としては2004年アメリカGPの佐藤琢磨以来3人目、
日本GPで日本人が表彰台を獲得するのは、
1990年の鈴木亜久里以来
(なんと22年ぶり)の快挙だそうです。

ここでひとつ問題は、この結果を知ったのはネットニュースの速報です。
地上波では放送していません。有料放送契約すれば当然見れますが、一体この感動をリアルタイムで見ることができた人はどの位いたのでしょう。

日本のコンストラクターズがいない中では厳しいのでしょうが、日本の自動車メーカーもモータースポーツ中継くらいスポンサーにならないと裾野も広がらないじゃないですか。

以前はF1
 

ツーリングカーやGT



そしてル・マン24時間も中継していましたね。



数々の伝説のシーンを多くの人がリアルタイムで見ることができました。
ミニバンやエコカーしか売れない現状ではレース中継に大切な広告予算をつぎ込むなんてナンセンスと思う人も多いかもしれませんが、色々な事情でミニバンやエコカーしか乗れない人もいると思います。本当はレースが好きな方も結構いるんじゃないでしょうか。
東北にもいくつかサーキットはありますが、レース中継は最近やってないんじゃないでしょうか。(やってるのに気づいてないのであればすみません)

若い層も取り込みたいのなら草食系の皆様にも熱いバーチャルでない本物のレースバトルを見る機会を気軽に見れる地上波で是非作ってくださいませ。
Posted at 2012/10/07 20:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「紅葉を観に行こうよう。2025 part1 (^^♪ http://cvw.jp/b/1591082/48745220/
何シテル?   11/03 09:17
I・DA・TEN (イダテン)です。 スーパーカーストライク世代です。 今はスポーツカーやスポーティーなセダンが大好物。 絶滅危惧種MT車を一生乗り続けた...
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