
こんばんは。
さっき知ったんですが、本日は「土用の丑の日」なんですね。
なんと今年は8月にもう1回あるとか。
でも誰でもググればわかることは別に書きません。
トップの写真はウナギじゃなくてつけ麺です。
久しぶりに食しました。
600g完食です♪
I・DA・TENは元々ウナギを食べる習慣がないので、そもそも食べません。
同じ値段ならお寿司かな。
でもウナギ好きな方はどんどん召し上がって日本の経済回してください。(^^)/
元々別のネタ書こうと思いましたが、やっぱこういう日は関連したものが良いかなと思い、急遽内容変更します。(というかいつも思い付きで勢いで書いてるだけですが)
ということで、こちらのお話。
丑じゃなくて、牛。
そうランボルギーニです。
一生縁のないメーカーでございます。
元々、トラクターのメーカーというのは有名なお話。
日本だったら、ヤンマーとかイセキがスーパーカー作っちゃったノリですね。
会社としては色々な変遷をたどり、現在はアウディの傘下です。
そのことを好ましく思わない方もいらっしゃいますが、メーカーとしては元気になったのだから良いのではないかと個人的には思います。
スーパーカーブームストライク世代なので、まず思い浮かぶのはブームの立役者クンタッチですが、好きな車を1台挙げるとすれば何かと聞かれたら・・・・。
迷わず『イオタ』と答えます。
正直申しまして、現行モデルのラインナップは、ランボもフェラーリも良く知りません。
I・DA・TENはスーパーカーで各メーカーの好きな車を1台だけ挙げろと言われたら、全部古い車になっちゃいます。
ランボルギーニ → イオタ
フェラーリ → 288GTO
※ディーノはフェラーリじゃないのですが、これも好きです。(反則)
ポルシェ → カレラRS 1973年型
フォード → GT40
ランチア → ラリー037
デトマソ → マングスタ
ロータス → エスプリ
なんか王道じゃなくて、一癖ありそうなものとか、レアもの多いですが…。
その中でもイオタはレアですね。
なんせ本物は1台も現存してませんので。
本気でイオタのことを調べたら、かなりマニアックになりますので割愛しますが、現在世の中にあるのは全てミウラベースのレプリカ。
それも一度世に出たミウラから改造されたものや、新車の段階で改造された個体もあるとか。
でも数台のレベルでシャシーNo.まで色んな説があります。
メーカーが製造したものは全てSVJを名乗ってます。
その中の1台が更に改造されてSVRを名乗っているというのが私の記憶ですが、間違っていたらごめんなさい。
日本車でこんな伝説めいた車は、ケンメリGT-R位でしょうか??
197台というのが本当なのかどうかという諸説があると聞いたことがあります。
いずれにせよ、とっても神秘的なにおいのするスペシャルな1台。
一度じっくり見てみたい。
今年は山形のスーパーカーのイベントも無いみたいだから、こういう車に出会える機会もありませんね。
イベントどころか旅行そのものも、本当に行ってよいのかと思うほど、政府の混乱ぶりばかりが目立ってしまってますね。
やっぱり本当に『Go To Trouble Campaign』になっちゃいそうだ。
4連休は天気も悪そうだし、おとなしくしてるしかないかな・・・・。
おしまい。
Posted at 2020/07/21 22:07:28 | |
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