こんにちは。
先週に引き続き、もはや「暑い」春でございます。
ここまでくると、自転車での遠出は自分の体力的にやや危険かなと思い、今週は出撃しませんでした。
しかし、最近地震多いですね。
日本で暮らす以上避けて通れないものの、大きいのが多いのは何か不気味です。
南海トラフとは性質が違うといわれても、不安になるのは当たり前。
あっちこっちで大きい地震が起こると、なんか出かけるにも一抹の不安がよぎります。こんなこと言っていたらどこにも行けなくなりますが、やはり万一に備えた準備は必要なんでしょうね。
さて、今回は先週仙台市で開催された『2024 Historic&Classic Car Meeting in SENDAI』を見学した時の写真をUPしてみます。
それほど大きなイベントではありませんが、手作り感にあふれた親しみが持てるイベントです。
書いてるコメントは記憶で書いてますんで、ご了承ください。(正確さに欠ける点がございます)
まずは国産車
ホンダ1300クーペ
オールアルミ製のDDAC(一体構造2重壁空冷方式)にドライサンプにFFと凝りまくったホンダらしさ満載の車。他のメーカーでは発想もしないことをやってしまうホンダならではの個性の塊。でも本田宗一郎さんが開発から引退するきっかけになってしまったクルマでもある。
トヨタMR2 ん???
こんなのあったとは知りませんでしたが、なんかジネッタっぽくもあり、個人的にはとっても魅力的に見えまする。
ハコスカGT-R セダン
エンジンをかけるのが「儀式」と言われたS20エンジン。
マンガのGTロマンを思い出します。
1発でエンジン欠けられるか自信ありません。
マーチ スーパーターボ
1000ccに満たない排気量ながら、過給機は低速側がスーパーチャージャー、高速側にターボチャージャーを搭載した全域過給エンジン。
こんな構造を持った車はグループBのランチャデルタS4くらいしかないのでは?
まあ、ラリーベース車ですから必要な装備なんでしょうが。
イスズベレット
和製アルファと言われてましたが、なかなか好きな車種です。
今回は向かい側に本家のアルファロメオが置かれてました。
イタリア車
アルファロメオ 2000GTV かな?
新卒で入社した会社の隣の部署の課長さんがこれで毎朝通勤していました。(晴天時のみ) 懐かしい
ランチャフルビアクーペ
ラリーのランチャの創成期の車。
V型4気筒のFF車という珍しい車
初めて見ました。
日本に何台あるんでしょうか??
デトマソパンテーラ
サーキットの狼ミュージアム以来です。
ボディはイタリアですが、心臓はフォードのV8
コクピットにエンジンの一部が入り込んでます。
夏はたぶん・・・。(大汗)
サーキットの狼では悪役でしたので人気なかったかも。
ドイツ車
ポルシェ911
個人的にポルシェと言えばこれかナローです。
完全空冷エンジン。
ビートルとカルマンギア
街でもあまり見かけなくなりましたね。
スウェーデン車
ボルボ
詳しくありませんので車名不明
イギリス車
MG-B
こういうイベントの定番車ですね。
トライアンフとウーズレー
年式とか知りませんが、スカイラインスポーツのコンパーチブルとこのトライアンフは、デザイナーが同一か、デザインパクったのか、なんか似ている気がします。
フランス車
アルピーヌA310
この2台揃うのも珍しいかも。
もともとはRR方式の直4エンジンでしたが、その後V6を搭載してポルシェ911のライバルとなっていきました。その2つのエンジン搭載車です。
てなわけで、ごくごく一部ですが、目の保養になりました。
増税に抗って、維持しているオーナーの皆様には頭が下がります。
しかし、この税制って、全然改正される気配がない。
国民の大多数は、問題ないと思っているんだろうか??
I・DA・TENの感覚が麻痺しているだけ??
そういえば、M-SPO号も来年13年目だぁ・・・・・。
と、考えながらむらさき屋でランチして帰宅しましたとさ。
そういえば6月9日には山形県寒河江市でノスタルジックカーミーティング2024が開催されるみたいです。
おしまい。
VIDEO
Posted at 2024/04/21 16:36:05 | |
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