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2016年11月15日 イイね!

野菜の高騰を乗り切る 皮も葉もおいしく活用

野菜の高騰を乗り切る 皮も葉もおいしく活用写真は食べ残しでピンアマなので、全くおいしそうに見えませんがwカブの葉の炒め物です。

私の大好きなおかずです。
本当は大根の葉っぱが一番おいしいが、スーパーで買う場合は葉付きの大根はほぼ皆無であります。

と、家内が言っておりましたw


自分は料理は全くしませんし、食品の買い物はしないのでw
そもそも自分で料理するという概念がありませんww

さて、
野菜高騰の煽りは学校給食にも及んでいるようだ。

【風を読む】
産経ニュース物価や天候など給食を通じて世の中を知る 論説委員長・石井聡
風を読む
11月15日産経新聞

いかにもお役所的な発想で、融通が利かないと思ってしまうが、公務員が法に基づいて職務を全うしているのだから仕方がないかw

でも、野菜が高く、予算内で数が揃わないのなら、減らせばよい。そして、例えば根野菜の葉っぱを無駄にせず調理する等したらいいだろう。一体一校あたりどれだけの大根の葉が処分されているのか。

学校側もメニューの変更は、事後報告で、簡単なプリント一枚で十分だ。
そもそも文句を言う筋合いもなかろう。

産経ニュース野菜の高騰を乗り切る 皮も葉もおいしく活用
11月3日産経新聞
皮きんぴらはうまそうだなw

ところで、
この記事にある↓この写真。
大根の葉
過去に何度も挑戦したが、すべて失敗に終わっているw

食すというより、鑑賞目的だったが、干上がるが、腐るかのどちらかで、まめに水替えできる性格でないと収穫までは難しい。

生命の偉大さを身近に感じることができる素材であるのだが・・・w


No.381
Posted at 2016/11/16 00:21:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2016年11月14日 イイね!

「空」も「海」も失態続き 日本代表「三菱重工業」に何が起きているのか

「空」も「海」も失態続き 日本代表「三菱重工業」に何が起きているのか三菱重工業は、大正時代に造船業として創業し、のちの軍事力強化で艦船、航空機等を製造し発展した。

戦後GHQに解体(財閥解体)させられるものの日本最大規模の重工業メーカーとして復興した。


「三菱は国家なり」が社是で、ニッポンのモノづくりをリードしてきた三菱重工が大型客船撤退を決め、MRJも納期延長を繰り返している。
産経ニュース三菱重工が大型客船事業から撤退へ 中小型に絞り込み、商船は分社化や提携を模索

産経ニュース造船不況が直撃! 三菱重工、「祖業」立て直しできるか


【経済インサイド】
産経ニュースMRJ開発遅れ、大型客船撤退…「空」も「海」も失態続き 日本代表「三菱重工業」に何が起きているのか

同社が米カーニバル傘下の独アイーダ・クルーズから、総トン数が10万トンを超える大型客船2隻を受注したのは2011年。15年3月には1隻目を引き渡す予定だったが、顧客の要望を満たせず、何度も設計図を書き直させられたうえ、工事のやり直しが頻発。納入は1年後にずれ込んだ。

 現在までに計上した損失は約2400億円と、約1000億円といわれる受注額をはるかに上回る。利幅の大きい大型客船を手がけることで、収益低迷にあえぐ造船事業を浮上させるもくろみは、もろくも崩れ去った格好だ。

一方、MRJも08年に事業化を決めた時点で13年の納入を目指していたが、設計変更や空調の不具合といったトラブルが発生。すでに4回の納入延期を繰り返し、現時点で予定する18年半ばの初号機引き渡しも遅れる可能性が高い。
延期に伴い、MRJの開発費は計画を大幅に上回る3000億円規模に膨らむ見通し。受注が確定した427機はキャンセルでき、せっかく獲得した顧客を失う可能性もある。

 同社が直面するトラブルは、これらにとどまらない。

米国では、原子力発電所に納めた蒸気発生器が壊れて廃炉になったとして、7000億円もの巨額賠償を請求されている。
2年前に火力発電所事業を統合した日立製作所とは、南アフリカの発電所建設で発生した損失負担をめぐり争っている。
さらに、昨年秋と今年夏に防衛省が行った新型イージス艦2隻の入札では、ともにライバルのジャパンマリンユナイテッドに敗れている。

三菱重工が過去10年間に計上した特別損失は、実に年平均で600億円に達する。

大型客船とMRJは、ほとんど経験のない分野に挑んだ点で共通している。

同社が10万以上の大型客船を建造するのは10年ぶりだ。しかも10年前は「プロトタイプ」があり、自ら基本設計を行う必要はなかった。

 大型客船は「浮かぶホテル」ともいわれ、客室や劇場、プールなどを備える。アイーダ・プリマのような最新の船になると、各部屋に無線インターネット回線も完備し、その分さまざまなノウハウが必要になる。同社にはそうしたノウハウが欠けていたうえ、内装や設備を手がける欧州企業との連携もうまくいかなかった。

一方、旅客機開発も、同社が中心的役割を果たした「YSー11」以来、約50年ぶりだ。別の重工メーカーからは「飛行機の開発は特に失敗や計画の遅れがつきもの。『生みの苦しみ』は避けられない」との同情的な声も聞かれる。

 だが同社の“失態”は、自ら招いた側面もある。

 「受注優先のマインドがあった。楽観的で拙速な判断があった」
大型客船の損失原因を検証する社内評価委員会の木村和明委員長(三菱重工常務)は、背景に技術力への過信があったことをにおわせる。

 造船事業は、同社にとって長崎で約130年前に始めた「祖業」だ。同社は、大型客船を手がけた長崎造船所などの事業所が、自ら事業を仕切る態勢を最近まで敷いてきた。

 「(長崎造船所は)大変プライドが高く、閉鎖性もあったのでは」。宮永社長は会見で、背後に潜む「負の伝統」に言及した。

 同社は、本社に対応可能な人材が不足したことも事業所任せの原因になっていたとして、「事業リスクマネジメント委員会」を立ち上げる方針だ。これにより全事業で会社レベルのリスク管理を徹底し、特別損失の額を年300億円以上減らすとしている。日本を代表する名門メーカーとして、これ以上の「オウンゴール」は許されない状況だ。


MRJは三菱航空機だが、ここは三菱重工の100%出資子会社である。
造船に関しては業界の構造不況も少なからず影響はあるだろうが、かつて戦艦武蔵を建造したプライドは捨て、しかっりと立て直しを図って欲しい。三菱財閥の体力低下は、日本の国力の低下に多大な影響を与えることだろう。

また、記憶に新しい三菱自動車の燃費不正問題。現在は三菱グループに見捨てられ事実上日産自動車の傘下となっている別会社ではあるが、スリーダイヤを名乗る以上無関係ではあるまい。

参考>>みんカラ漁夫の利~三菱自動車、日産の傘下に


No.380
Posted at 2016/11/15 18:24:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | ニュース
2016年11月13日 イイね!

競争力維持「日の丸海運」結束

競争力維持「日の丸海運」結束小さな島国である我が国は世界第6位の排他的経済水域を持つ海洋大国である。

したがって、海と共存し繁栄してきた歴史的経緯を考えれば、造船や海運業が盛んなのは当然で、いずれも世界トップレベルにある・・・そう思っていた。

が、そうでもなかった。

最初に日本の領海等を確認しておこう。
日本の領海等概念図
海上保安庁管轄海域情報~日本の領海~日本の領海等概念図

島しょのおかげで、広大な排他的経済水域が広がっている。小さな島だからといってバカにできないのである。

さて、リーマンショック後、大手企業が倒産するわけないという神話は完全に崩壊した。だからといって、安易に支那企業に身売りするような企業は支持できない。
大手といえど、生き残りをかけて合併やら事業提携を必死に模索しているわけだ。

産経ニュース海運大手3社が定期コンテナ船事業を統合 日本郵船、川崎汽船、商船三井が来年7月に新会社
産経新聞
11月1日産経新聞

GDP(国内総生産)世界第三位の我が国であるが、3社合わせてもトップ5に漏れ第6位なんだね。

産経ニュース海運大手3社 船舶の供給過剰や運賃低迷… 「日の丸海運」結束で生き残り図る
産経新聞


今年の夏に、韓国最大手の韓進海運が経営破綻した。荷物を引き受けたままの船が世界各地で入港を拒否される混乱状態になったという。
これに対して韓国政府はなんの支援もせず責任のなすりつけをしているだけだとか。

韓国経済を十分に学べと主張する奇特な経済誌も存在するようだが、反面教師としてならその主張は正しいw

しかし、韓国は陸路は北朝鮮としかつながっていないので、日本と同じ島国みたいなもんだ。海運業が破たんってかなりやばくね。空路はあるが、大量輸送は船舶に限られるからねぇ。

この韓進海運の破綻を受けて、日の丸海運も危機感を感じ、3社結束の後押しとなったのであろう。


No.379

Posted at 2016/11/14 12:40:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | ニュース
2016年11月12日 イイね!

中国海洋進出の「脆弱性」はこれだ

中国海洋進出の「脆弱性」はこれだ毎月買うので、「正論」も定期購読することにした。

発売日の1日前に配達してくれる利点があるが、毎月前月号を読み終わっていないので、あまり関係はないw


さて、
支那国は中華民族の偉大な復興を実現すべく、東シナ海および南シナ海を中国の海にしようとしている。
ホント、冗談は顔だけにしてもらいたい。

【正論】
産経ニュース南洋諸島に基地のない中国は第2列島線を守れない 中国海洋進出の「脆弱性」はこれだ 東京国際大学教授・村井友秀
正論
正論

米国の次期大統領はトランプ氏に決まり、日米安保もまさか解消ということはないだろうが、少し状況が変わる可能性もある。
中露北の台頭を許すような政策は勘弁してもらいたいが、この話は後日触れたい。

本文に支那の太平洋への進出を止めるには、宮古海峡、バシー海峡二つの海峡の封鎖が必要ということで、位置を地図上に青字で示してみた。
第一第二列島線

宮古海峡は我が軍が米軍の護衛を受けつつ死守し、バシー海峡はフィリピン軍に中共から独立を決意した台湾が加わり、有事の際に両海峡は支那船の墓場となるだろう。

ちょっと楽観的過ぎるかなw


No.378
Posted at 2016/11/13 00:54:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時事・国際 | ニュース
2016年11月11日 イイね!

日産が「ノート」に新しいHVモデル追加 EV技術を活用、燃費37キロ

日産が「ノート」に新しいHVモデル追加 EV技術を活用、燃費37キロなるほど、そう来たか。

かつて、日産ノートのE11E12(※みんカラ愛車一覧参照)を乗り継いできたが、軽快だったE11に対して、3気筒だからなのかE12の抑揚のなさは最後まで好きになれなかった。


あえて、日産のホームページ等で、新ノートHVの情報を得ず、新聞記事だけで記事を書くことにしたw

以前に日産リーフを試乗して、EV車の滑らかでパワフルな加速を絶賛した。
>>みんカラリーフ試乗モニター

しかし、充電の不便さと、小型車ながら幅広でその取り回しの悪さを指摘した。
>>みんカラ日本でEV売りたいなら小型化でしょ

そして、総合的に判断して、EVリーフよりFCVトヨタミライが圧勝であると判断した。
>>みんカラ地球を救う日本発「水素革命」

これらは、あくまでも自分が欲しいかどうかの判断で、実際に優れているかどうかの評価ではないので、悪しからずご了承いただきたい。

産経ニュース日産が「ノート」に新しいHVモデル追加 EV技術を活用、燃費37キロ
11月3日産経新聞
産経ニュース「完全自動運転車」の事故の責任は誰のもの? 国交省で論点整理
小さい記事だったので、隣の記事もついでに掲載した。

ノートの新HVは発電用にエンジンを搭載しているので、EV程の静寂さはないだろうが、パワフルな走りが期待でき、燃費もよい。とにかく最大のネックであった充電の手間を省いたシステムは大いにアリだ。
打倒アクアとなるか。

一方、HVとFCVで展開しているトヨタもEVに参入するそうだ。
どう転んでもいいようにしておくんだね。

産経ニューストヨタ 環境対応車全方位に、平成32年までにEV本格参入へ

産経ニュース10月の新車販売、「プリウス」が首位奪還 N-BOXは1カ月天下
11月8日産経新聞


トヨタが量産するとEVが月販1万台とかなったりしてw
まぁ、さすがにそんなには売れないだろうけど、いずれにせよ日産リーフは戦々恐々だね。

それにしても、相変わらずプリウスは凄い。
性能が良ければブサメンでもよいのか(※個人の感想ですw)


No.377
Posted at 2016/11/12 01:05:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「本人も某大手のエリート社員だけど、相続でより裕福になったらハイラックスサーフがベンツに。金持ちはみんなベンツに乗るんだなぁ・・・」
何シテル?   04/17 19:02
Thomas_です。(使用済みのようでお尻に_をつけました) 一般的には下品と思しきメッキ武装が一番格好イイという固定観念のオサーンですw 大和民族...
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