GWの最終日の本日は昨日の夕方から降り始めた雨が午前中まで続き、
昼には上がったのですが、まったり自宅で過ごしました。
先日のサイクリングでパンク修理をした際に、タイヤが意外と磨耗していたので、
リヤだけ新品に交換しました。
長年使ってきたコンチネンタルのGP4000sから代替わりしたGP5000を初めて
使ったところ、4000sよりタイヤが柔らかく減るのも早いようです。
昼過ぎからはジムニーの、特に足廻りの点検をしました。
ちょうど去年のGWの少し前にリフトアップ・キットを装着し、5月3日に
吸気系をレーシングサクション・キットにしました。
去年の11月の1年点検でリヤのトレーリング・アームの一部のボルトが
緩んでいたそうなので、ボルトの締り具合を一通りチェックしました。
オフロードバイクも、最初の1年は何度かリンクのボルトやスポークのニップル
を増し締めしています。
下の画像はリヤのサスを取り付けた下側ですが、ディーラーで黄色のマーキングがされていました。
これだと一目で緩みがわかるので良いですね。少しだけ増し締めしています。
トレーリング・アームのホーシング側。
アームのボディ側。目のつくところはマーキングがされていました。
取り付け作業を思い出しながらボルトをチェックしていきます。
去年は素人作業で色んなパーツを取り付けたので、見落としが無いかと1年点検をお願いして正解でした。
最後はエンジンルーム。
こちらはアエクリエレメントの汚れを時々チェックしていますが、写真を撮っていなかったので。
下の画像の”HKS"の刻印のあるボルトを手で緩めると、金網ごとエレメントが取り外せます。
以前、ボンネットの隙間からの風が当たるところだけが汚れていたので180度回して付け直していました。
空気が綺麗な田舎なので、黄砂の時以外は汚れは少なそうです。
キットに含まれるオイルキャッチタンクも確認します。
オイルが溜まると、下の画像の中央にある半透明のパイプの下の方に見えるはずですが、溜まってないですね。
エアクリーナーボックスを外すときに、ブローバイガスが当たる部分にほとんどオイルが付いてなかったので、
この車は出てくるオイルが少ないのでしょう。
キットを取り付けた時の記録ではオドは4960km、この時のオドメーターが10638kmなので5678kmの状態です。
そろそろ黄砂シーズンも終わるので、月末にはエアクリ・エレメントを交換しようと思います。
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JB64 | クルマ
Posted at
2021/05/05 16:50:15