サーブ３７ビゲンSTOL・・・

お国柄ですね～（＾＾；

しかし、海軍機みたいなランディングでしたね～

しかも、リバーサーで転回し再びテイクオフ。

ん～流石ですね。

流石はスェーデンというお国柄ですね。

国民の国防意識が非常に高いと言う気持ちが理解出来ます。

空軍戦闘機でメインギヤが４輪、ノーズギヤが２輪はやはりブレーキングを重視している証拠ですし接地面積を増やし制動力を向上させているのでしょう。

しかし、考えられないですね。リバーサーでＵターンしてそのまま離陸するとは・・・

あとにもさきにもビゲンが最初で最後かもしれません。

私の地元の青森市では、国道を緊急時に航空機が離発着出来るように作られてるようです。

かなり広くて信号機なんかも折りたためるようになってるので、なるほどな～って感じでした。

韓国でも数年前に高速道路を閉鎖しての戦闘機離発着訓練やってましたね。

おお～、そうですか。

やはり自治体によってはそういう設定を考えて居るんですね。

韓国もそうですが台湾も高速道路を滑走路にみたてて訓練を行っていますね。

日本ではまず無理でしょう。

眠気防止にワザとカーブを作っていますからね。

やはり臨戦態勢のお国柄は違います。

スイスも永世中立国で、F/A-18を高速道路から発進させるそうですね。
そう言えば、日本でも厚木基地の近くに戦闘機が離陸・上昇できる直線道路があった様な…。

スイスは徹底していますからね。

中には橋の欄干の下を通りながら離陸しますからね。

厚木の近くですか？

う～ん、それは知りませんでした。

なんだかものすごい着陸ですね。
見た目だと着陸進入速度は他の戦闘機と大差ないように見えますが、強力なブレーキで急制動させてるんでしょうか。
ちょっと機体に負担がかかりそうな着陸に見えます。

リバーサーでUターンは基地以外の場所での運用や急いでシェルターに避難するような場合を想定してるんでしょうか。

強引に機体を制動させていますね。

タイヤの数が通常の倍ですからいかにタイヤによる制動を重視しているかが理解出来ます。

ですがタイヤはかなり消耗度は高いと思われます。

滑走路上でいとも簡単にＵターンしているのを見ると配備されている基地や前線基地でも同様な事をしていると思います。

また、ステアリングのキレ角が大きいので小回りもきき面積が小さな場所での運用も考えているのでしょう。