艦上機型フランカー・・・

翼を折りたたんだ姿がまたなんとも無理やり感たっぷりで・・・ｗｗ

こうゆう映像ってやはり何かの意図があって軍が流すんでしょうか？

そうですね。

こういう外部に流す映像はなにかしら加味したモノは考えられますね。

ましてやロシア海軍ですから意図的な映像は旧ソ連からの十八番です。

映像のフランカーはドロップタンクも無い状態でしたから飛行時間は短いと思います。通常の艦上機では考えられないですね。

いかに機内燃料が多いフランカーとは言え訓練でクリーン状態はやはり意図した映像としか思えません。

旧ソ連時代からロシア製のエンジンは、エレクトロニクスが噛まなくても優秀みたいですからねぇ。
F-35Bの推力変更システムもロシアのYAKの特許でしたっけ？

それがですね・・・

意外にTBOが短かったり黒煙が酷かったりで・・・性能自体は良いようですがコストが掛かるようです。

YAK-141フリースタイルですね。

画期的な推力変更システムでしたが実戦配備出来ませんでしたがアメリカ軍関係者がYAK-141を視察したのは有名は話ですね。

いくらエンジンがパワフルだとはいえ、カタパルトなしの状態で重い機体に加えて外部搭載物は厳しいのかもしれませんね。
もちろんある程度の搭載能力はあるでしょうけど（「戦闘機年鑑2007-2008」では空母運用時の最大離陸重量は30トンとなっていましたが、カタパルトなしでそんなに可能なんでしょうか？）実際にどの程度の搭載能力があるのか気になります。
そういえばロシアの空母は巡洋艦並みの重武装ですが、これがフォージャーを運用していた頃の名残なのか、それとも当時と理由が同じで艦載機の能力を艦の武装で補完していたのか興味深いです。

私はそんなにペイロードは多くないと思います。

艦船の速度や気温、気圧などで離艦能力はかなり左右されますから。

映像でも出てきましたが空中給油は必衰かもしれません。

確かにこの空母の武装は凄いですよね。

ロシア海軍の場合、アメリカ空母機動部隊と異なり単独行動がプライマリーだからかもしれません。