2011年08月02日
ドライブですね(^^)
スカイクリアーの下での愛車と同じ共感を味わう事は良いですね(^-^)
しかし、指示速度は守りのんびり行きましょう。人生は長い・・・
Posted at 2011/08/02 21:29:11 | |
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2011年08月02日
暑い日が続いていますね・・・
しかし、この夏が終われば秋が来て冬となり、今年1年も終わりが近づきます。
今年はいろんな事がありすぎましたね。そこでちょっと一服です。
こういう時はパッヘルベルのカノンでも聞いて安寧を感じてください。ドイツの作曲家、ヨハン・パッヘルベルが1680年頃に作曲したカノン様式のバロックです。
まずはクラッシック・ギターバージョン
続いてはロックギター・バージョン
この曲はいろんなジャンルで使用され、カバーされ、また結婚式や卒業式でも使われていることなど、聞いた事が無いと言う人はいないくらい有名な曲でもありますね。
Posted at 2011/08/02 20:38:34 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2011年08月02日
映像は今は退役したロッキードSR-71戦略偵察機、「ハブ」です。「ブラックバード」は正式名称ではありません。
この航空機はマッハ3.3を前提にした機体設計なので、機体表面温度が300℃、場所によっては700℃に達するとも言われています。
つまり高温で機体自体が歪む特性があるのです。地上でのSR-71はやや沿った状態なのでインテグラル・タンクに隙間ができそこからの燃料漏れが止まらないのです。これだけ燃料が漏れれば引火したら危険際廻り無いと思いますが、同機のエンジンPW製J57ですが燃料がJP-7という引火点が60℃という、ちょっとやそっとじゃ引火しない燃料を搭載しているからですね。
そして、飛行中は機体表面温度が上記でも書きましたが高温になるため、機体が歪みインテグラル・タンクの隙間がふさがり燃料漏れが止まるという、なんとも不思議な航空機です。
つまり、同機が地上に居るときは燃料はただ漏れるだけなんですね。だから燃料補給しても意味がないのでフライト直前に燃料を補給します。
それにエンジンスタートが尋常じゃなかったですね。まるで爆発です。始動時およびアフターバーナー点火時には点火剤としてトリエチルボランを噴射してスタートさせます。確かにJP-7の引火点は60℃ですから、エンジンスタートはかなり難しいと思います。
因みにSRー71の空中給油機はKC-135Qという、JP-7専用機なんですね。また、同機がミッションを行うときは必ずバックアップクルーが待機しています。映像でもSR-71に乗り込むときにパイロットスーツを着ている人が居ましたね。その人たちがバックアップクルーです。
なにしろ、SR-71が一つのミッションを行うときは24時間前から準備しています。その24時間の間にパイロットが体調不良を起こす可能性があるのでバックアップクルーは大事なんですね。
Posted at 2011/08/02 19:51:40 | |
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ミリタリー | 趣味
2011年08月02日
写真はB737-800とA320の機首アップしたところですが。
よ~く見るとB737にはあってA320にはないんですね・・・
はい、B737の赤い矢印がそうです。ピトー管なんですね。
ピトー管とは航空機の大気速度を測るための航空機にとってはなくてはならないデバイスなんですね。
このピトー管には静圧、動圧の二種類の穴があり、その圧力差で大気速度を計測しコクピットに速度を表示します。
そのピトー管がA320では確認出来ません。う~ん、ちょっと解りませんね・・・
A320はフライ・バイ・ワイヤですから大気諸元コンピューターやフライト・データ・コンピューターから積分して速度を表示しているのか・・・
それか、もしくは静圧センサーが胴体内に埋め込まれ、動圧センサーが機首部分のどこかにあるか。
う~ん、解らん・・・
全温度センサーは確認出来るんですがね・・・
Posted at 2011/08/02 18:39:06 | |
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航空機 | 趣味