2012年12月11日
F-16には様々な実証機、実験機があります。その中の一つにF-16 AFTIがありました。
AFTIとはAdvanced Fighter Technology Integrationと言い、早い話が当時はアナログ・フライ・バイ・ワイヤでしたが、デジタル・フライ・バイ・ワイヤに移行するための実験機でした。
今やデジタル・フライ・バイ・ワイヤは当たり前ですが、当時はコンピューターのバグは即、命取りになりかねない事態なので、アナログからデジタルに移行するための実験機が必要だったかと思います。
それに空気取り入れ口には二枚のカナード翼が装着され、F-16 CCVのような先進的な機動性を確保しています。また、胴体上部にはドーサルスパインにはあらゆるアビオニクスが搭載され、これが後日のF-16C BLOCK52プラスと受け告げられたかと思います。
空自のF-2も当初はカナード翼を装備する予定でしたが、日本独自のデジタル・フライ・バイ・ワイヤのお陰で省略することに成功。フライ・バイ・ワイヤの特徴とも言える機動性・・・
CAモード、RSSモード、MLCモード、DYモード、MEモード、DSCモード、DLCモードが可能となりました。
このような多種多様なモードがあるにも関わらず、パイロットは特別な操作は必要とせず、フライトソースプログラムによって、常に最適な機動性、運動性を発揮出来るのです。
Posted at 2012/12/11 22:03:27 | |
トラックバック(0) |
ミリタリー | 趣味
2012年12月11日
納車の日、偶然にもE11型ノートと一緒に並んでいました。
こうやって見ると、全高、全長はほぼ変わらず、全幅は若干、。E12型の大きい。それにボンネットサイズが全然違いますね。
やはり、あれだけの居住空間を大きければエンジンルームをダイエットしなければならず、1200ccエンジンを開発した背景にはこういう事情もあったのかと思います。
ただ、それだけではなく、エンジンルームはギッシリ状態です。Vベルトやオルタネーターとかは、どうやって交換するのか不思議です。

Posted at 2012/12/11 20:49:50 | |
トラックバック(0) |
ノート | クルマ
2012年12月11日
人工衛星ロケット(北のでぶにーちゃんはそう言ってる)の打ち上げが延期となりましたが、まあ延期はよくあることですから、あまり気にはしなかったですが。
なんと発射台から撤去したようです。
産経新聞の記事
これはかなり異例でもあるし、重大なトラブルがあったと見て良いかと思います。かと言って発射台から撤去して修理とか言っていますが、液体燃料ロケットはかなりハンドリングが難しく、そう簡単に修理できるとは思えない状況だと思います。
でぶにーちゃんも親父の命日に鑑み、打ち上げを予定したとかしないとか分かりませんが、前回の失敗から8か月で再度打ち上げは危険極まりない事案です。
早い話がやけくそ状態、良い言い方すればやけのやんぱちで打ち上げる価値が何処にあるのか、皆目見当も付きません。
そういう状況下での打ち上げは過去に成功した事例は聞いた事がないですね。
しかし、日本も迷惑ですがフィリピンもいい迷惑ですわ。そんなに打ち上げたいなら隣の南の同胞に打ち上げたら?
Posted at 2012/12/11 20:02:34 | |
トラックバック(0) |
ニュース | ニュース
2012年12月11日
総務省から手紙が来ました。
どうやら電波利用料金の督促ですね。
おさーんは4級アマチュア無線技士の局免していますので来るのは当然ですね。300円でした。
これを払えば堂々と電波利用出来ますね。
Posted at 2012/12/11 19:48:11 | |
トラックバック(0) | 趣味