2016年11月02日
JAXAによるようつべで打ち上げ模様を見ていましたが、もう完璧に近いくらいスムースな打ち上げ(ランチング)でした。
静止気象衛星「ひまわり9号」は前回の「ひまわり8号」の後継機ではなく、互いにバックアップするコンフィギュレーションになるようです。実際の運用は2022年からですが、その間は「ひまわり8号」のバックアップとなるようです。
実はH-ⅡA型ロケットには種類があります。今回のH-ⅡA 31号機はSRBが2基でしたから、H-ⅡA202型かと思います。
ランチングしたあとは、無事に「ひまわり9号は静止軌道投入に成功し、あとは衛星試験がOKであれば良いですね。
太平洋、オセアニア地区を網羅する静止気象衛星「ひまわり」ですが、気象予報に更なる貢献」を願いたいですね。
Posted at 2016/11/02 19:44:06 | |
トラックバック(0) |
宇宙 | 趣味
2016年11月02日
グアム島付近に熱帯低気圧が二つも発生。
いずれは台風まで勢力を増すのか、もし台風になったら進路が心配ではありますね。
米海軍台風情報センターにもアップしています。
11月に入ったとは言え、まだ台風シーズンですから要注意を。
Posted at 2016/11/02 18:57:32 | |
トラックバック(0) |
ニュース | ニュース
2016年11月02日
先日行われたF1 第19戦 メキシコGPのラスト3周
3位争いのフェルスタッペン、ベッテル、リカルドの巴合戦でしたが、ターン1でフェルスタッペンはオーバーシュートをしてコースに復帰したのだが、本来であればランオフエリアを走った場合は後続車に順位を譲るのがセオリー
だが、フェルスタッペンは順位を譲る事無くレースを続け、その後ろにはベッテルが居たが、そのベッテルの背後にはリカルドが迫ってきている。
結局、チェッカーを受けた順番はフェルスタッペン、ベッテル、リカルドだったが、ベッテルはフェルスタッペンに「お前は3位じゃない」との指を振ってアピールとそこまでは良かったが、無線でFIAレーシングディレクターであるチャーリー・ホワイティングに悪態を言い続けたベッテル。上の写真の人がチャーリー・ホワイティング氏です。
フェルスタッペンはポディウムの控え室でモニターを見て自身がペナルティを受けた事で退室。結果、ベッテルが3位となりポディウムに立ったが。
その後、ベッテルにもペナルティが発表され、ベッテルは5位にダウン。ペナルティインシデントは何かは不明だが、やはりFIAレーシングディレクターであるチャーリー・ホワイティングへの悪態かと思います。
確かにFIAスチュワードとしては早期にフェルスタッペンにペナルティにすれば良かったとは思うが、4度のワールドチャンピオンになったベッテルの無線での悪態コメントは許しがたい暴挙。
FIAスチュワードは公正な審判を下している部署で、しかもディレクターである氏に暴言を言うのはどうかと思うよ。
ベッテルもそうだが、フェラーリもベッテルのコメントを出さないようにアドバイスしなかったのも不明。今シーズンのフェラーリはリザルトは期待しないほうが良さそうです。
F1レースは公平を元に実施するスポーツでありケンカではないし、暴言を言うべきではないと思うがね。
頭を冷やせベッテル。
Posted at 2016/11/02 18:19:24 | |
トラックバック(0) |
モータースポーツ | スポーツ
2016年11月02日
産経新聞の記事
この親にして、この子どもか。
しっかりとDNAは引き継いでいるじゃないか。流石は鮮人の思考回路。
どこかのエアラインで「ナッツの出し方が悪い」と強制的にUターンしてスポットインした、お姫様がいたよな。
大学で学んでもDNAは変わらなかった、しっかりとフィソロフィーは引き継いでいるという事か。
良い国だな、韓国さん(笑)
Posted at 2016/11/02 13:02:10 | |
トラックバック(0) |
ニュース | ニュース
2016年11月02日
機体が揺れてますね。
多分、雲中か大気が不安定な場所と高度帯で起きたタービュランス(乱気流)でしょう。強いタービュランスをヘビータービュランスとも言います。
実は快晴の中でのタービュランスもあります。通称:CATと言います。
CATとはClear Air Turbyuransと言いキャットとも言います。俗に言う「エアーポケット」ですね。
快晴時には風は上から下へと吹いています。ところが、中には強い下降気流があります。ダウンバースト現象ですね。これは何処にあるかは気象予報士でも、見つけるのは困難。
そこで最近はドップラーによる気象レーダーが普及しつつあります。ドップラーレーダーだと風向きが分かります。そこを追求すればCATに遭遇する確率は低くなるかと思います。
まあ、乗っている乗客の皆さんからは、あまり遭遇したくない現象でしょうね。
Posted at 2016/11/02 12:15:51 | |
トラックバック(0) |
航空機 | 趣味