2021年10月16日
2019年に始まった半島への半導体製造資材、特に「フッ化水素(エッチングガス)」「フォトレジスト」「フッ化ポリイミド」に関して、経済産業大臣は「半島をホワイト国から除外し説明を求める」事から始まったという訳です。
で、最初から経済産業省から要望された「文書類のコンプライアンス」「オーハンドの確認」「使用目的と行き先」をいつまで提示してくれと通達文書を貿易関連文書に基づき通達を出しているのに、それをいつまでたっても提出はしないし、また「輸出規制だ」と言いがかりを言う始末だしね。「輸出規制」ではなく「輸出管理」ね、この違いも分からんのかね?
まあ、それで上記のケミカル類の純度が99.999999999%を維持と保管するには時間と距離を考えれば日本しかないのいにね。それを欧州に求めるとか、やっている事は「お前たちはバ○なのか?」と言いたいね。それに欧州も半島には「ホワイト国じゃない」と何回も言っているし、ましてや純度99.9999999999%の半導体ケミカル素材のシェアの90%は日本製なんだよね。欧州でも99.999%が良いところだと思います。これは大陸にも言えますね。
そこが半島には理解しがたい面があるのでしょうか。まあ、サムソン電子、SKハイ二クス、LG電子のメーカーは前年度同四半期での利益が急激なガタ落ちに株価も暴落。また、市場ではウォン安が制御出来ず、一応、米国とは「通貨スワップ」は締結しているが、日本のように外貨獲得額が世界二位に今更ながら「通貨スワップしたい」と言っても日本政府、日本銀行、財務省は「NO」の一点張りの姿勢ですから、いつ倒産するか、国家破綻するかが分からない状況になっているのを、こいつらは掌握しているのかと。
やはり、考えが「無知」なんですよ。正直に「フッ化水素は他国へ横流ししていました」と言えば制裁くらいで終わった案件とは思いますが、ですが、世界が黙ってはいないので、結果的にそんな事ばかりするからバチが当たったとしか言えないですね。
日本国内での家電量販店で「LG電子」の液晶ディスプレイがありますが、果たしていつまで生産出来、日本へ輸出出来るのか。もう、時間の問題じゃないですかね?
Posted at 2021/10/16 20:37:24 | |
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2021年10月16日
今のPCではWindows11へのアップグレードが出来ない事は判明しました。後で今、使っているPCデバイスがWindows11へのアップグレードが出来るか出来ないかは下記のURLへ貼っておきます。
CPUのパワー不足もありますが、セキュリティー機能が十分ではないとの診断結果は、これは仕方ない面はありますね。
そこで来月にはコンシューマー向けにリリースされる「インテル12世代Alde-Lake」をチョイスする方向ですが、「Core i9-12900K」か「Core i7-12700K」にするかですね。勿論、「12900K」の方が性能は良いのですが、価格と熱と消費電力が半端無いので、コストパフォーマンスに近い「12700K」にするかですね。両CPUともTDP(消費電力)が125W (PL1)でOC(オーバークロック)228W (PL2)となり、爆熱は予想されるので初めてCPUの冷却を水冷にします。とは言っても「簡易水冷」ですので「液漏れ」とか「音」は支障ありません。ただ、OCすればファン回転数が増加し音は大きくなりますが。
但し、チップセットが「DDR5メモリー」に適合するとは言え、当初のロットは「DDR4メモリー」規格になるようです。
ドライブレコーダーの動画画質が今や「2K」は当たり前で、中には「4K」を謳うモノもありますが、ドライブレコーダー筐体の温度も自然的に上昇し、ただでさえ夏場の車内は熱いしフロントウィンドウですのでモロに太陽光線が当たり熱も爆熱になりますので、ドライブレコーダーでの「4K」は使えるとは言っても「2K」で良いかと思います。そういう余波もありPCで動画を見るには、やはり性能が良いCPUをチョイスするのは当然の事ですし、時には動画が再生されないとか、動画が途切れる現象が起きるので。なにしろ「MP4 H.254」ですから、PCのCPUはパワーがあるのが欲しいですね。
下記のURLで入りWindows11への「互換性の確認」コンテンツに「PC正常性チェックのアプリダウンロード」をクリックしファイルを開けば、今、使っているPCがWindows11へアップグレード出来るかが分かります。あ、PCで見るときのブラウザは「Microsoft Edge」を薦めます。他のブラウザでは日本語にはならないと思いますので。
Posted at 2021/10/16 19:55:00 | |
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2021年10月16日
台湾空軍は台湾という地理的、思想的に反映された空軍でもあり、大陸と合衆国との干渉で「欲しい装備品が所得出来ない」というジレンマがありました。
動画でも出てきました、AIDC製F-CK-1チンクオは当時の二カ国で掻き回された戦闘機となりますね。当初、ペンタゴンはF-16にF-4に使われた、GE製J79エンジンを搭載したF-16/J79型を提唱しましたが、パワー不足は否定出来ず台湾は拒否。ならば、自国で開発したのはチンクオとなりますが、これにも合衆国の干渉が入り「ハイパワーエンジン」は提供出来ず、当時のアライドシグナル社、現ハネウェル社製ITEC TFE732のアフターバーナー付きとしたF125ですが、アフターバーナー付きとはいえ約42KNですからパワー不足は否定出来ません。それは双発ですから計84KNですから、F-16A/Bに搭載された、PW製F100-PW-100の約106KNには到底及ぶことではありません。
ただ、機体やアビオニクス関連は米ジェネラルダイナミクス社は現ロッキードマーティン社製AN/APG-67(台湾名:GD-53/チンロン)FCSを搭載し、米国の兵装類もそうですが、台湾製AAMも搭載出来るようになりました。(天険1型と天険2型)、ただ、機体の空力的力学的にはF-16よりは向上していると思われ、エンジンパワー不足の割には空気抵抗が少ないので加速性は良いようです。
また、F-16A/B型では物足りない事から、東アジア国家では初めてフランス・ダッソー社製ミラージュ2000-5を採用し、その運用思想には台湾空軍としては良い経験となったようです。退役したパイロットは「ミラージュ2000-5は良かった」と口を揃えて評判は良かったようですが、ミラージュ2000の持病とも言える、速度エネルギーの低下には、台湾空軍のパイロットはかなり配慮したようです。それにスネクマ(現サフラン)社製M85型エンジンパワー不足にも悩まされましたが、動画では整備性が良くないと言ってますが、当方の情報ではスネクマ社製エンジンは整備性が良いのは定評でもあり、その運用思想を超えるジェットエンジンメーカーは居ないのではないかと思わせます。
そういう「紆余曲折」がありましたが、F-16の最新バージョンである、F-16V型所得に成功し、当初は大陸は「反対」の位置でしたがトランプ大統領の方針で66機運用する予定ですが、場合によっては機数増加もあり得ます。ただ、エンジンがPW製F100-PW-229か、GE製F110-GE-129か-132になると思われ、多分ですが-132型エンジンではないかと思います。このエンジンならば、推力320KNですから、かなり強力なエンジンにはなりますね。
F-CK-1チンクオも近代化改修作業にはいる予定で、コクピットの表示装置をカラー液晶多機能ディスプレイへ換装、ミッションコンピューター換装、 GD-53 FCSレーダーに地形追随モード追加、空対空及び空対地探知能力改善、胴体後部にコンフォーマル・フューエル・タンク追加、最大離陸重量増大(12.53t→18.0t)に伴う脚部強化、主翼ハードポイントを2基追加(6→8)。これにより「天剣2型」の最大搭載数が4発に倍増と電子戦システム、敵味方識別装置改修がありますが、エンジン換装計画は無いようです。
台湾空軍も航空自衛隊も連日の大陸からの空軍機、海軍機が自国のADIZへの接近で「緊急発進」が多くなっていますが、リアクションタイムを考えればF-16Vは最適かと思います。
Posted at 2021/10/16 19:22:34 | |
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