2021年10月24日
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インテルが来月上旬にも販売開始される「Coei9-12900K」ですが、やはりリークする情報もあり、CPUのOC(オーバークロックと言い動作周発数を電圧を上げて高くすること)するとTDP(消費電力)は330Wにも達するというベンチマークした見聞もあり、たかだ、数センチ四方のCPUが330Wの電力を消費する事なんてあり得ない事情が出てきました。因みにAMDのRYZEN9シリーズのTDPは105Wです。
確かにインテル12世代CPU「ALDER-LAKE」の性能は良いとは思いますが、AMDとは違うアーキテクチャー(構造)はインテルの限界度を超えており、また、そのCPUを製造する受託生産セミコンダクターメーカーのスキルが「無い」という事でしょう。
ここに来て、AMDの「RYZEN」シリーズの受託生産セミコンダクターはTSMC製であり、そのスキルは製造プロセスルールにも反映され世界から支持されるのも頷けられます。それにインテル「ALDER-LAKE」はWindows11でないと、その進化を発揮出来ないとも言われ、AMDの次世代CPUアーキテクチャーたる「ZEN4」もTSMCならば安定したCPU生産が出来ると思われます。製造プロセスルールが5nmですから、これでは流石のインテルも適わない。これはインテルの技術の限界もありますが、受託生産セミコンダクターメーカースキルが左右されたと言っても良いでしょうね。
いや~AMDさんは、かなり儲かったようで、逆にインテルは散々な結果となったようで、受託生産セミコンダクターメーカーが、もしTSMC製だったら、インテルが世界を席巻したでしょう。
Posted at 2021/10/24 19:55:01 | |
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2021年10月24日
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過去のイギリス王国とアイルランド共和国軍(IRA)との共闘を思い出す映像ですね。この闘いもルーツは「宗教」です。
イギリスのカトリック系とアイルランドのプロテスタント系の血と血で争う結果になったの、一方的なイギリスのカトリック系からの弾圧に近い人権蹂躙が元祖。あまり、知られていないと思いますが、あの王国(イギリスは国ではなく王国です。だから「United Kingdom of Great Bratain and Ireland」と言います)での人権蹂躙は過去の植民地で証明されていますからね。
ただ、イギリス王国も大英艦隊に名に溺れ、今のイギリス王国があります。かつての求心力はなくなり、かつ「EU」からの離脱はそれを証明しているようなモノです。WWⅠで「ジョージ5世」の戦争の恐ろしさをチャーチル首相は何を学んだのか、あの「ハルノート」は真実だったのか。
それを画に描いたように、大陸では繰り返される現状があります。早くも来年の冬季オリンピックへのボイコット運動、活動、妨害工作は始まっており、新疆ウィグル自治区やファールンゴン宗教への人権蹂躙は、まさに過去のイギリス王国と同様な事を行っております。
歴史は繰り返されます。「力」には「力」で対抗する。大陸の運命は決まったようなモノです。さて、次のターゲットは何処だ・・・北京も近いようですね。
Posted at 2021/10/24 19:34:36 | |
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2021年10月24日
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GE製GAU-22/A 25mm機関砲での訓練をしていない事を聞いた時、思ったのは「やはり、ミッションソフトウェアはブロック2Bか?」と思いましたね。
また、半島さんは「ALGS」(自立兵站グローバル支援)にも入っていないというか入れないという事ではないだろうか。これはグローバルワールド化される「F-35」シリーズのパーツの保管、補給、機体の整備等に関わる組織でもあり、この枠組みに入っていないと、事実上の整備が出来ない、故に飛行する事もはばからない事にもなります。
F-35の整備に関しては世界中でアサインされたFACO(最終組立・検査:Final Assembly & Check Out)施設しか出来ないようになっている。つまり、ミッションソフトウェアをアップグレードしようにも半島空軍は極東では日本の三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所しかなく、あとはオーストラリアしか出来ないと思われ、その為に半島からオーストラリアまでの往復する時間、経費等が発生し、「飛ぶのがやっと」と言うのは、あながち嘘ではないと思われます。
それに「ALGS」の枠組みにも入っていないと思われ、パーツの枯渇に「リバースエンジニアリング」されないが為に米国から24時間監視されている現状を考えれば「下手に触れない」、つまり、25mm機関砲弾を搭載するにも「許可」が必要なのではないかと勘ぐりたくなります。また、アビオニクス関連やステルス性に関してもダウングレード化されているのではないかと。特にFCSたるAN/APG-81 AESAレーダーやEOTSと言われる、AN/AAQ-40電子光学目標指示システム、AN/AAQ-37電子光学探知装置にはリミッターや使えないモードとかあると思われ、機体の外観はF-35Aだが中身はF-35Aではない可能性が大きいですね。
F-35は確かにステルス性は良いのですが、それをとりまく防護システムが充実しており、この点に関してはF-22Aを超えていると思います。だから、そんな高度なセンサー類を半島空軍には開示出来ないのが現状でもあり、その辺りがこれまでの半島と合衆国との「信用度」がそのまま、F-35Aに反映された結果とも言えますね。調達機数が40機ではありますが稼働率は非常に低く、約30%は切っているのではないかと思います。また「共食い」整備も出来ない(補給処整備はFACOと確定している)ので、機体の維持はこれからは困難となりますね。
こうなるとAAM等の実弾の調達も困難になるかと思います。あの年間予算減額では無理でしょう。まあ、結果的に「自業自得」ですね。
Posted at 2021/10/24 18:21:30 | |
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