2021年10月30日
半島の原発スキャンダル事件、事故は月城(ウォルサン)以外に古里(コリ)、蔚珍(ハヌル)、霊光(ハンビッ)でも起きており、そのインシデントは尋常じゃありません。
動画の月城(ウォルサン)原発で、もし重大な原発事故が生起すれば、一番の被害を被るのは日本であり、その重大さはタイトル通り「北海道以外は住めなくなる」との試算も発表されております。
その事故の多さは、ここでは書ききれないくらい多いのが事実でもあり、それを改善しない半島政府の責任も重大です。それにパーツも正規品ではなく「偽装品」という、お粗末な現状でもあり、その余った金は「ポッケ無い無い」状態と言われています。この半島民族は世界からは「害」でしかないと言われても仕方ないです。
Posted at 2021/10/30 20:25:07 | |
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2021年10月30日
台湾・TSMC社が熊本県熊本市にSONYとの合弁工場を建設を発表し、今度は米国・マイクロン社も広島県内に工場を建設する予定のようですが、ここにきて、各国のセミコンダクター関連会社の日本への進出と投資は、ある意味、2018年、経済産業省において半島へのセミコンダクター関連物資及び素材に関する「キャッチオール強化」(輸出管理強化)により、かなりのダメージを受けてから、ブルーチームである、台湾と米国からの工場新設や投資は上記の事を踏まえての判断かと思います。何度も言いますが「セミコンダクター」で国家の未来が決まる事態になった、今、セミコンダクター関連物資や素材に関する、日本の技術、マテリアル、製造マシン、品質管理、改善が「一目」置かれたと言う事でしょう。
上の画像は注文した、米国・マイクロン社(ブランド名はクルーシャル)の「M.2」P2 SSD NVMe規格 1TBですが、生産国はメキシコとなっていますね。これは次期のメインPCの「Cドライブ」に使うストレージです。「リーディング」や「ライトニング」ではP5規格には負けますが、体感的に速度差がほぼ無いとのPCショップ店員さんの助言もあり信頼度が高い、マイクロン社をチョイスしました。
セミコンダクターは関連物資と素材の純度、製造品質で決まります。これに関しては前々から言ってきましたが、まず、日本製の関連物資や素材の純度、品質でないと「歩留まり」が悪くなり、売り上げ(利益)もそうですが、安全保障関連においても、品質が良くないセミコンダクターだと国家存亡に関わる事にもなり得ます。
そこで、受託生産セミコンダクターメーカーのTSMC社を筆頭に、今度は米国・マイクロン社の工場新設は、それだけ、日本にはセミコンダクター関連物資や素材が豊富であり、品質が良いし、常に安定したセミコンダクターを生産するには「もってこい」の立地条件かと思います。また、次期ウェハのマテリアルの開発の進歩度は群を抜くスキルがあるのも事実でもあり、米軍が開発、運用、配備中の「イージスアショア」のAN/SPY-7(6?)レーダーのAESA素子モジュールは富士通製窒化ガリウムにより、いかんなく、その威力を発揮する事になります。米国・レイセオン社、ノースロップグラマン社、ロッキードマーティン社が開発する、AESAレーダーの素子モジュールは、もはや、日本製でないと意味がなくなる事態になっています。
これは、なにも軍事用で限定される事ではなく、民生用においても「LED」素子が進化するば、より低電力、より明るく、よりコストが安くなる事になり、例えば、クルマのヘッドライトやテールランプでも長寿命、省電力、安価になる期待が大きくなり、コスト安や安全面でも大きいと思います。
今の時代は「カーボンニュートラル」に移行し、世界各国が温室効果ガス低減または廃止に近い状況下になるにはクルマのEV化には大きな意味があり、より、高効率な駆動用モーター、駆動用バッテリー、車体システムマネージメント、道路上での自動化、AIを積極的に活用し、より安全面で向上するにも、パワーセミコンダクターが必要であり、それらも考えると「日本」抜きでは考えられません。多分、欧州のセミコンダクター関連会社の日本への進出も時間の問題かと思われます。
Posted at 2021/10/30 18:25:21 | |
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