2022年08月02日
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まず一言「やっぱり、バ△だ」と直感で脳内で考えましたね。まず、半島空軍のF-35Aには「B61-12」(正式にはB61 Mod 12型核爆弾)を搭載出来ません。ミッションソフトウェアがブロック3Fと思われ、その核爆弾「B61 Mod 12」はウェポンベイにも搭載出来ないです。また、ミッションソフトウェア・ブロック3Fでも無理です。これはハード面、ソフト面で物理的に不可能、ソフト的に認識出来ないと言う事になります。PCで言えば「B61 Mod 12」のドライバをインストールしていないのです。
また、ウェポンベイも核出力が0.3-340kt爆弾を搭載するランチャーも適合出来ないはずです。元々「B61」核爆弾の歴史は古く、開発は1960年に遡ります。核出力は0.3-340ktと幅があり、地点での運用ならば、核出力は小さいモノが選ばれると思います。先にも言いましたように「B61 Mod 12」は自由落下核爆弾ではなく、ガイダンス(誘導装置)を搭載したのが、同核爆弾でもあり、ガイダンスが認識出来なければ全く意味がありません。
で、半島空軍は開発中のKF-21に、この核爆弾と極超音速ミサイルを搭載とか言っていますが無理でしょう。米国政府が許可しないです。仮に同核爆弾を搭載すのであれば、KF-21のミッションソフトウェアをバージョンアップしなければなりませんが、果たして、そのソフトウェアをペンタゴンは供与するでしょうか。する訳がありません。また、脳内は妄想で「ホルホル」していますが、いつになったら妄想癖が無くなるか知りませんが、相も変わらず勉強はしない輩達ですね。それに核爆弾のターゲットは北ではないですよ、それは日本です。間違いないでしょう。
Posted at 2022/08/02 21:16:41 | |
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2022年08月02日
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台湾、つまり中華民国の歴史は承知しているかと思います。人口が約2,400万人で面積は、ほぼ九州と同じくらいだが国の豊かさはアジアでは2番目、世界的には19番目と、これからも成長するであろう国家です。
で、過去の歴史的背景もありますが、なんと言っても米国の武器支援が大統領や政党により左右される影響もあり、誘導弾、つまりミサイルですね。かなり、良いスペックを持っています。特に昨今は極超音速ミサイル開発においては世界で4番目に実用化した背景もあり、そのスキルは侮れないと思います。
有名になったのは「天険」ミサイルシリーズですね。「天険」には「1」と「2」とがあり、その地対空型、艦対空型と派生型が開発しているし、ファミリー化するのも得意だと思います。過去に台湾高官が「北京も狙える」と失言した事もあるので、まあ、これは思わず本音をつい言ったのでしょう。射程が約1,200kmに達する「極超音速巡航ミサイル」を開発、実用化しましたからね。その自信から思わず、口を滑らせたのでしょう。
とにかく、米国政府によって供与される武器等が制限や左右される事を念頭に、自らあらゆるミサイルを開発し実用化する台湾の意地が感じられます。やはり、国防意識が高いからだと思われます。
日本の防衛装備庁も「スクラムジェットエンジン」「ラムジェットエンジン」開発を「JAXA」からの助言と言いましょうか、共同開発とは言いませんが技術供与支援で開発しています。だが、台湾は自国で実用化した事は、やはり半導体ファウンダリーメーカーを筆頭に「IT関連」や「PC関連」のシェアを誇る、台湾企業が多いので、開発が可能となったのではないかと思います。
ロシアによる「ウクライナ侵攻」で、次は「台湾海峡の危機」かと騒いでいますし、今、米国下院議長「ペロス」氏が8/4日にも台湾を訪問するとの情報もあり、CCPとPLAは、なにかしらアクションを起こす可能性は高いのですが、台湾政府から見てペロス下院議長が来られても、ちょっと戸惑っているとも言われています。これは台湾にとっては下院議長よりはブリンケン国務長官の方が意味合いが高いし深いしで、そちらの方が意味合いが高く大きくなるかと思います。
多分、バイデン大統領は行かないでしょうし、これがトランプ前大統領だったら台湾に行くでしょう。まず、間違いないと考えます。ペロス下院議長が台湾訪問ともなれば、米海軍太平洋艦隊の第3艦隊と第7艦隊のどちらかが台湾の東部の太平洋へ展開中との話もあり、何かあったときの対応するはずです。また、NSA(国家安全保障局)も動いていると思われ、当然ながら宇宙からはPLAの動きを監視、追尾しているはずです。
「半導体を制する者は世界を制する」ではないですが、今はそういう時代になったのも事実でもあり、国家間の貿易や物流の要となる台湾周辺が支障を起こすとなると世界中が困惑するのは目に見えていますので、米国政府としても看過できない事になっていると思います。
Posted at 2022/08/02 19:52:54 | |
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2022年08月02日
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前々からF-35に搭載している射出座席(エジェクションシート)には問題と言うよりは課題があると見聞には書いていました。最初はパイロットの体重(質量)と身長問題ですね。ある一定以上の質量と身長がなければベイルアウトした時に生命の危険度が高くなると言われていました。
で、その課題はクリアしたのですが、今度はシートをエジェクト(射出)するときのカートリッジに問題があるとの事ですが、そもそも、カートリッジって何だ?と思われますが、早い話が「火薬の一種」です。厳密に言うと火薬ではありませんが、話が長くなるので火薬としておきましょう。
そのカートリッジの大きさは、大体「単一電池」くらいの大きさでシートには数個くらい取り付けています。シートは英国マーティンベーカー製US(Mk)-16E型と言われる、F-35専用のシートと判断すれば良いかと思います。
そのカートリッジに問題があると言う事はシートメーカーのマーティンベーカー社ではなく、カートリッジ製造メーカーの品質管理問題ではないかと思います。ただ、そのカートリッジを製造しているメーカーは一定のメーカーなのか、その規格に適合したメーカーなのかは不明ですが、動画でもありましたように「TCTO」(期限付き技術指令書)がロッキードマーティン社から発行され、ペンタゴンを経由して各国の空軍に通達していると思います。
ただ、そのカートリッジもロット番号があるので、その不具合が見つかったロット番号のカートリッジだけなのか、それともロット番号に関係なく飛行停止したのかは不明です。そうなると世界中のF-35は全機飛行停止になるかと思います。
だが、そのカートリッジを目視して不具合がなければ「OK」なのか、交換すれば「OK」なのかになると問題は大きくなると思います。思うにカートリッジはそのシート専用という訳でもなく、既存品のカートリッジを運用しているので、代替品を交換すれば問題はないと思います。
Posted at 2022/08/02 13:58:04 | |
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2022年08月02日
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霧の摩周湖も良いですが、晴れてきた摩周湖も良いモノです。寒いですが(笑い)
夏だからといって半袖では風邪をひくかもしれません。とにかく霧が出たら寒い所です。湖面の標高は355mですので展望台では軽く400mはあると思います。
それにしても摩周湖の湖面の色「摩周ブルー」は綺麗なものです。こういう綺麗な自然を見ると人が介入してはならないと考えます。この美しさを後生に残すのは我々の責任です。まさに「神の領域」とはここにあると実感しました。
Posted at 2022/08/02 13:38:25 | |
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