2019年06月30日
野党とその支援者、協力団体、後援会・・・
「恥を知れ」
それだけだ。
Posted at 2019/06/30 21:28:31 | |
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ニュース | ニュース
2019年06月30日
この動画は百里基地航空祭の一環でしょうか?
その前にデモスクランブルとは人に見せるための緊急発進を言います。まあ、本当のスクランブル発進はアラートハンガー内で行われるので事実上、見る事は出来ません。そこでスクランブル(緊急発進)とはこういう動きをしますよとアピールする行動の一環です。
F-4EJと言う事で古い戦闘機ですから、今の戦闘機のように自力(APUやJFS)でジェットエンジンを作動する事は出来ません。そこで電源車という、戦闘機へのパワーを提供する車両が必要となります。ただ、動画ではそこが映っていないのが残念ですね。電源車には戦闘機に電力を提供するゼネレーターとジェットエンジンを作動するためのガスタービンエンジンがあります。そのガスタービンで圧縮空気、つまりニューマチックですね。その圧縮空気をホースで繋ぎジェットエンジンのギヤボックスを介してエンジンを作動させます。「ヒューン」というサウンドは電源車のガスタービンエンジンの音です。
パイロットはシートに座り救命装具類をコネクトしヘルメットや酸素マスクを付けて、手でクルクル回していましたね。その合図が電源車からニューマチック(エアー)を送れと合図し、地上の整備員はエアーを送るとエンジンが回り出し、パイロットは指を一本、二本、三本と指示していましたが、それがエンジン回転数を表し一本は10%、二本は20%、三本は30%となり、燃料を送り燃焼室で着火し、エンジン回転数がアイドルになると、パイロットはエアー止めの合図を手で首を切る動作してますね。J79-GE-17Aエンジンアイドル回転数が何%かは知りませんが、エンジンが正常作動すると、次へのエンジン作動開始となるわけです。通例ではナンバー2エンジン、左側のエンジン作動が最初に作動させます。そして両エンジンが作動し正常だと電源車からの電力を切り離せという指示をパイロットは両手でヘルメットから離す事で整備員は電源プラグを機体から離します。
とまあ、昔の戦闘機のエンジン始動は時間も掛かり面倒でしたが、今やJFSのおかげもありますが、エンジン始動は非常に簡単になりました。一例ですが、F-16のエンジン始動手順は「JFS」スイッチを「ON」にしたら、スラストレバーを「アイドル」にするだけです。ただパイロットはエンジン系統計器を見て異常が無ければ「OK」です。実に簡単でしょ?まあ、これは極端な話ですがね。それだけ、今の戦闘機エンジン始動はあらゆるデバイスのおかげで簡単に正確に正常に作動する事が出来るようになりました。「DEEC」や「FADEC」も、その一環を担っています。
Posted at 2019/06/30 20:40:36 | |
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ミリタリー | 趣味
2019年06月30日
ノートeパワー
レガシィ
今月もよく走りました。
そう言えば、西暦2019年の上半期も今日で終わりですね。
会社勤めの方なら分かると思いますが、半期ごとの定例報告等があると思いますが、それを公式文書にて作成するのは面倒の一言ですね。まあ、こればかりは仕方ありません。
明日からは下半期です。今は梅雨ですが暑い夏が過ぎれば、今年も終わりだなと痛感する時期ですね。
Posted at 2019/06/30 20:06:13 | |
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車 | クルマ
2019年06月30日
26中期防に基づき平成27・28年度計画で建造された、海上自衛隊イージス護衛艦DDG-179「まや」が二回目の公試から帰って来た動画です。
艤装は終わっているかなと思っていましたが、電子戦装置である「NOLQ-2C」が艤装されていないようですね。就役は来年ですから、これからだと思いますが。
このイージス護衛艦「まや」を建造したのは「ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所 磯子工場」ですね。通例なら、ミサイル護衛艦は「三菱重工長崎造船所」がデフォルトですが、なんらかの理由があるからでしょう。因みに電子戦装置の「NOLQ-2C」は三菱電機製。
イージス護衛艦ですからイージスシステムは「ベースライン9C」ですから最新バージョンじゃないですか?だとしたら、SM-6艦対空ミサイルが運用出来ますね。また、BMDシステムは「BMD5.1」ですが、SM-3 BLOCKⅡAには対応していないようですが、この先は対応出来る計画のようです。
動力形式はCOGLAG式、電気推進と動力推進とのコンバインドですね。GE製LM2500IECガスタービン2基で69000馬力、速力は30ノット以上です。因みにLM2500ガスタービンエンジンは米空軍ロッキードマーチン製C-5AギャラクシーのTF39型エンジンコアを利用した艦載型ガスタービンエンジンです。
レーダーはロッキードマーチン製AN/SPY-1D(V)で沿岸戦環境にも対応した改良型です。その後継レーダーとして、AN/SPY-6 AMDR AESAレーダーですが、なんだか思わしくない事となり、日本との共同開発も視野にいれた状況下となっています。やはり、AESAレーダーの核となる「窒化ガリウム」製造技術が日本が一歩前だからではないかと思います。
就役したら、配属は第1護衛隊群第1護衛隊で定系港は横須賀ですね。
Posted at 2019/06/30 18:41:16 | |
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ミリタリー | 趣味
2019年06月29日
ノートeパワーを購入して早2年・・・月日は早いモノです。
と言う事で、12ヶ月法定点検を実施し同時に定期交換品目を交換しました。
電気モーターであれどICEであるHR12DE型エンジンですが、エアエレメントと点火プラグを交換しました。因みに走行距離は約20500kmです。
エアエレメントは年に一回交換してますが、やはりこんなにも汚れます。工業地帯を走っている影響もあるかと思いますが。
HR12DE型エンジン用点火プラグはそれ専用品です。ICEが作動したり、しなかったりのICEですが、果たしてどんなモノかと興味ありましたが、その結果がこの写真。
写真では分かりにくいと思いますが、電極が摩耗しギャップが広がっているのが分かります。ICEが作動したりしなかったりだと、こんなにもプラグにダメージを与えるとは、ちょっと驚きましたね。やはり、高回転で回すことは無いので自浄作用が無いと判断した方が良いようです。
その他の定期交換品目はブレーキフルード、ワイパーゴム、ウィンドウは撥水しました。
あとは補機用バッテリー充電したので、先般の点検時よりは向上していました。ただ場合によっては半年に一回は充電した方が良さそうです。
その他は異常無し。さて、来年は車検ですね。
Posted at 2019/06/29 20:32:55 | |
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