2021年10月07日
可愛いにゃんこが6匹と一緒に朝食は良いですね。元々は4匹でしたが、「たーくん」と「こーちゃん」が加わって、今は6匹のにゃんこと住職とおかみさんとおねえさんとの生活です。
中でも「みーこ」ちゃんは住職の朝の祈りにも付き合うくらい住職にベッタリです。これが、また可愛いのなんの。
栃木県那須までは、かなり遠いですが、この仕事を辞めたら一回は行ってにゃんこをモフりたいですね(笑)
Posted at 2021/10/07 20:19:43 | |
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ねこちゃん | ペット
2021年10月07日
通年のWRC(世界ラリー選手権)でのラリーフィンランド(過去は1000湖ラリー)は夏の8月だったと思いましたが、今シーズンは10月に行ったようですね。
緯度が高いフィンランドですから寒かったと思います。ラリーフィンランドは昔からグラベル高速ラリーコースとして有名なので、また、数々のドライバーが排出したラリーでもあります。
ただ、WRCもそうですがF1GPやWECも日本での開催はキャンセルとなりましたね。オリンピック・パラリンピック大会をしておきながら、なんでモータースポーツが行われないかは「FIA」が一枚嚙んでいるからです。理由は「コロナウィルス」ですが、それは口実で本当の理由は「アジア地域如きにモータースポーツを行うべきではない」という理念があると思います。まあ、早い話が差別ですよ。そんなモノですよ?欧州人と言うのは。
ところで話は違いますが、動画の中で「AsahiKASEI」と膜がありますが、欧州での旭化成は主に建築材が有名です。欧州は日本のような四季がハッキリしていない所もあるので、緯度が高い欧州での建築材は「旭化成」は絶対なんだそうです。
来年もWRCは実施されると思いますが、TGR(TOYOTA Gazoo RACING)のメインドライバーである、セバスチャン・オジェは今季で引退が決まっているので、そのシートには誰が乗ることが出来るのか。それに期待します。
Posted at 2021/10/07 19:57:24 | |
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モータースポーツ | スポーツ
2021年10月07日
ロッキードマーティン社製F-35をイスラエル空軍向けに発したのがF-354Iアディールと言います。実はこのF-35Iは一般的な空軍向けのF-35Aとはアビオニクス関連がまるで違います。
何度か書いていますが、F-35にはミッションソフトウェアがあります。これは統合されたコンピューターシステムプログラムでもあり、そのOSに適合できない兵装類は認識出来ない為に搭載しても発射出来ません。
だが、このイスラエル空軍向けF-35Iはイスラエル独自のプログラムがあり、それはミッションソフトウェアを経由しないプログラムなんだそうです。だから、兵装類もイスラエル製と適した物しか搭載出来なくなります。また、FCSはAN/APG-81なのかも分かりません。
確かにイスラエル独自の電子戦システム、通信システム、兵器システムを開発できる利点があります。だが、そのセンサーたるAESAレーダーがイスラエル独自な物なのか未だに秘密のベールに囲まれています。また、ペンタゴンはイスラエル国内にFACO(完成検査)に準ずる、検査、組み立て工場を設置し(IAI社ではないかと思います)、わざわざ、他国まで行きメンテナンスをしなくても良いような特別な待遇を許可しています。
イスラエルという、お国柄を象徴した出来事ですが、これにはトルコがロシアから「S-400」防空システムを強引に購入した背景もあり、シリアも同様な防空システムを導入する話もあり、こればかりはペンタゴンもイスラエルに対しては「重い腰」を上げたようです。因みにトルコ空軍は約100機のF-35Aを導入する予定でしたが、上記のS-400防空システムをロシアから導入したために、売却を廃止し、飛行訓練中だったトルコ空軍パイロットも米国から強制退去させられたようです。トルコ空軍しては、トルコ独自のステルス戦闘機を開発する意思がありますが実用化出来るかは未知数です。
今のトルコ大統領が「レッドチーム」入りする運びになれば、新たな戦力図が替わる事は必至であり、中東は余談を許さない状況下となりました。
Posted at 2021/10/07 14:39:39 | |
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ミリタリー | 趣味
2021年10月06日
先日、JAXA内之浦宇宙観測所から打ち上げ予定だった「イプシロンロケット5号機」ですが、カウントダウンの19秒前だったかな?システムが緊急停止となりランチは延期となりました。
プロブレムは地上局にある、デンマーク製ロケット追跡ドップラーレーダーの不具合だったようです。デンマークって、ドップラーレーダーを製造していたのと、MADE IN JAPAN製のドップラーレーダーでは無かった事に驚愕した次第です。これがあるから「宇宙」は難しいのですよ。
陸上自衛隊が運用している「対砲レーダー」があるくらいですから国産にして欲しかったのですが「予算」等が関係してくるのでしょうね。因みに上記の「対砲レーダー」とは榴弾砲等の砲弾やロケット弾を監視、追跡、予想発射箇所まで網羅する事が出来ます。これは東芝製で「J/TPS-16」と言います。
と言う事で、JAXAでは明日、10/7日、午前9時51分21秒(JST)に打ち上げる予定です。天気も良いので、今度は成功して欲しいですね。
Posted at 2021/10/06 19:25:03 | |
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宇宙 | 趣味
2021年10月06日
初めて、この動画を見ましたが意外にすんなりとトライアウトが出来ましたね。ただ、兵装類を搭載していない事や昼間時な事や海がしけていない事の話ですが。
それに「いずも」も飛行甲板には「耐熱塗装した飛行甲板エリア」が確認出来ましたかね?廻りより若干ですが、「グレー」がかったエリアですが、これを考察すると「いずも」では飛行甲板エリアの後部がF-35Bの着艦エリアと考えて良いかと思います。
それに驚いたのが飛行甲板エリアに描かれている黄色のラインですが、そのラインにも耐熱仕様となっている公算が大きいです。まず、米海軍強襲揚陸艦にも無い試みですね。耐熱塗装というのは色はマテリアルで決まるので「黄色」は無いだろうと思っていましたが、まさか黄色のラインまで耐熱塗装していたのには驚きました。
これは米海兵隊や、この動画を見た英海軍や伊海軍も驚いたのではないでしょうか。ですが、「いずも」に対する初のF-35Bトライアウトですが、これは海上自衛隊もそうですが米海兵隊にとっても、良いニュースになると思います。それだけ運用性がフレキシビリティになり、F-35Bエビエーターや米海兵隊飛行隊にとっても、良い経験になったと思います。ブリッジ(艦橋)によっては風向きが一定でないと着艦しにくい面がありますから、英海軍「クィーンエリザベス」級のブリッジは「航海用」と「航空管制用」と二つになった背景には「風向き」が重要視されるからです。
それに離艦も、まず問題無いですね。船首より手前でリフトオフしていましたのでF-35Bパイロット(エビエーター)にとっては心理的にも、このアドバンテージはかなり大きいと思います。
Posted at 2021/10/06 17:02:28 | |
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ミリタリー | 趣味