2021年10月06日
いや~残念。リッター24kmは行くかなと思っていましたが23.79km/Lでした。
ですが、過去、最高燃費記録ではないかと思います。
トヨタハイブリッド車は走れば走るほど燃費は向上しますね。
Posted at 2021/10/06 14:00:07 | |
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カローラツーリング | クルマ
2021年10月04日
TOSHIBAが実用化に目処が付いた「SCiB」エネルギーストア(駆動用バッテリー)の実用化に目処がつきましたね。これから、クルマ以外でも器材や他の車両等にも搭載する事になるとい思われます。
先日、EV車のエネルギーストアに関してアップしましたが、トヨタアクアが搭載する「バイポーラ型ニッケル水素電池」を少しだけ紹介しましたが、あくまでも「ニッケル水素電池」なので「リチウムイオン」ではありません。話は変わりますが、昨今のEV車の火災案件ですが、これは+極と-極との間にセパレーターという隔壁がありますが、このセパレーターを突き抜けて短絡する、つまりショートする事で発熱か火災になるようです。まあ、電解液ですからね。そこを液体から固体化するのは「全固体電池」と言う訳です。この「全固体電池」ならば中にはセパーレーターがあってもリチウムイオンの流れは変わらず、かと言って短絡する恐れもないからですね。
で、そこでTOSHIBAが開発した「SCiB」エネルギーストアですが、やはり、新しいマテリアルと言う事もあり、価格は高いですが「安全性」「長寿命」「実用運用性」に長けており、特に「安全性」と短時間での電気エネルギーの蓄積(バッテリー充電)時間が短く、エネルギー密度が高いのは頼もしい限りです。
これからはEV車が主流と言う事になりますが、肝心のエネルギーストアの製造メーカーのシェア争いが激しいのですが、中国のCATL社製と日本のパナソニック社製の二強ですが、EV車用エネルギーストアの特許は断然、日本が多く保持しており、官民挙げてのエネルギーストアにパワー半導体に関しては譲れない一面はあります。もし、半島にセミコンダクター(半導体)関連の特許料を支払えと言えば半島経済は崩壊するかもしれませんね。それだけ、技術した時間が長いのと「物作り」精神が宿っているからです。
話は違いますが、今夜には「ノーベル医学賞」の受賞者が発表されるようですが、日本からはノーベル賞受賞候補が3人居ると言うことですが、当方が思うには受賞しようとしまいと、そんなに関心はありません。人や自然にどれだけ快適になる技術が確立出来れば、それだけで良いのです。半島のように「また日本人が受賞した」とかみっともない事言って恥ずかしくないのですかね。半島人とはDNAが根本的に違うので関わるなと言いたいですね。
Posted at 2021/10/04 20:31:25 | |
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車 | クルマ
2021年10月04日
半島からの米軍撤収は前々から言われてきましたが、つい先日には在半島米軍経費の協議は前例もない、90分間で終わったとの事。予定は午後5時までだったようです。これだけでも「上手く行っていない」自体が進行しているという事になります。
だから、あながち在半島からの米軍撤収は時間の問題かも。で、撤収する時は半島のセミコンダクター関連企業等を崩壊するとの動画内容でしたが、これもあながち「嘘」ではない可能性が高いです。ただ、今は日本からのセミコンダクター関連物資の「輸出管理強化」で半島の二個のメーカーの売り上げは見聞では9割も落ち込んだとか。一応、黒字経営ではありますが、それも時間の問題のようです。だから、今回の日本政府と経済産業省による半島の「ホワイト国」除外しても米国からは何も言ってきてない事に納得した次第です。
セミコンダクターは案件によっては「世界を席巻する」物資にも十分にあり得る事ですし、それが貿易戦争両国ならば、尚更の現実化ではあります。米国としては日本との同盟は「強く繋がっていなければならない」事に底上げしたと思います。根拠はレーダー等のアビオニクス関連セミコンダクター関連は「日本製」でなければ意味はなさないからです。特にセミコンダクターとなるマテリアルは「ガリウム砒素」「窒化ガリウム」によるパワー半導体は「ゲームチェンジャー」」にも成り得ます。つまり、それらがないと「勝てない」からです。
Posted at 2021/10/04 18:59:55 | |
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ニュース | ニュース
2021年10月03日
当方もYouTubeチャンネルをアップしてますが、これまでは「注意喚起」があったくらい。何が「注意喚起」かと言うとドライブレコーダーの動画って同時に、聞いている音楽もレコードされますので、それが第三者機関に聞けると言う事ですね。まあ「著作権」という事ですかね。
まあ、それからは殆どはドライブレコーダーの動画中の音声はミュートにしています。なかなか、YouTubeの規約って難しいというか、敢えて故意ではないとしても「Google」さんの「AI」で判断され、場合によっては「アカウント停止」になるのでしょうね。まあ、そこがSNSの難しい事でしょうか。時にはコメント内容でも「アカウント停止」される事にもなります。俗に言う「VAN」ですね。
上記の動画の投稿主さんのように「再生回数」により、意図的に増減したとなると、これも「スパム」行為と判断されるのでしょうか。因みに「スパム」行為とは「受信者の意向を無視して無差別かつ大量に一括してばらまかれる各種ネットメディアにおけるメッセージ」と規定されてますが・・・ちょっと曖昧かな?なかなか、定義はしてあっても、それに該当するかどうかは・・・分からないと思いますよ。それを「Google」さんは「AI」を使って判断し「アカウント停止」となるのでしょうね。
まあ、当方は収益を得るには不可能なので人気YouTuberも大変ではありますね。まあ、それはそれだけ再生回数が多いと、それなりの社会的影響を及ぼす事になりますね。ですが、動画にもあったように「異議」を唱える事は可能なので「VAN」されても、速やかに対処すれば「アカウント」が復活する可能性もあるという事でしょう。
Posted at 2021/10/03 21:08:31 | |
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パソコン | パソコン/インターネット
2021年10月03日
北米や欧州で相次ぐEV車の車両火災の共通項はEV車であったこと。米国のシボレーボルトはGM社製でエネルギーストア(バッテリー)の製造元は半島のLG化学製と言う事が判明。と言う事で、GM社はリコールを発し、その分担を半島のLG化学と揉めたようですが、約7割がLG化学、約3割がGM社となったようです。このエネルギーストアの製造元はLG化学の中国工場で生産されたモノで、そのリコールになった原因は内部のショートのようです。つまり、製造品質が悪かったと言う事になりますね。まあ、やっぱりねと思った次第です。
では、日本でのEV車は日産リーフですが、販売開始してから上記のような火災事故は聞いた事がない。で、気になるのは、これからの日本のEV車に搭載するエネルギーストアは何処のメーカーが製造するのかが気になります。
特にモバイル機器向けのリチウムイオンバッテリーは競争が激化し、世界で初めて製品化に成功したソニーは村田製作所に事業を売却しています。
これからは車載用リチウムイオンバッテリーの成長性が高いと予想され、日本勢も注力しています。2019年時点でもパナソニックが、シェアトップの地位を中国・寧徳時代新能源科技(CATL)と競っています。GSユアサもホンダおよび三菱自動車とそれぞれ合弁事業を進めています。東芝は、スズキと簡易ハイブリッドシステム用のSCiB電池の事業を進めています。
これまでに世界でもっとも多く販売された電気自動車は、日産自動車のリーフです。そのリーフに搭載されていた車載用リチウムイオンバッテリーを生産していたのが、日産自動車とNECの合弁会社であるオートモーティブエナジーサプライ(AESC)です。出資比率が日産自動車が51%、NECグループが49%でした。この会社が中国系で再生可能エネルギー事業を手がけるエンビジョングループに、2019年3月末に売却されました。NECは電池用部品を手がけるNECエナジーデバイスも売却します。これにより車載用リチウムイオンバッテリーを手掛ける日本メーカーの一角が無くなり中国勢となりました。
ただ、動画でもありましたように、これまでのエネルギーストアは液体でしたが、これが「全固体電池」となると、益々、モバイルバッテリーとして注目を集めますね。そこでトヨタは日本の会社と合弁企業を創設し、自社製エネルギーストアを作るというアドバンテージは大きいですね。それは、何かあれば仕様変更が出来、対策も講じる時間とマンパワーが下げる事が出来ると言う事はコストも安くなると言う事になります。その前にやはり「パワー半導体」の必要性は強くなりますね。「OS」も日本が造った「TRON」でもありますし、ハードウェアやソフトウェアが自国で賄える事になります。これも大きなアドバンテージとなりますね。
これからの日本製EV車の活躍を期待します。
Posted at 2021/10/03 19:28:33 | |
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