2021年10月21日
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JST17:00に打ち上げられた、自称「純」半島製ヌリ号ですが、1時間遅れの打ち上げでしたが、中央日報の記事を読んでいると打ち上げは成功のようです。
ペイロードにある「ダミー衛星」を搭載してでの打ち上げですが、この打ち上げ動画を見て思ったのは、まんま、ロシア型ソユーズロケットエンジン炎だと確認出来ますね。多分、「二段燃焼式液体ロケットエンジン」だと思います。その液体ロケットエンジンは、今のウクライナからの技術支援と言う事もあり「純」ではないのですがね。
それにロケット性能を基軸となる「軌道投入能力」は高度が600~700kmで質量が1500kgなんだそうです。これが良いのか悪いのかは置いといて、比較対象としてJAXAのイプシロンロケットの2号機以降は高度が500kmで質量が1500kgです。因みに固体燃料ロケットエンジンです。
上記も書いたように「成功」と言ってますが「K」の法則がいつまでも、どこまでも付きまとうので、後日になったら「やっぱり」という文語が出るのではないかと思います。それに極軌道なので果たして、その軌道オンリーで良いのかと疑問が残ります。まあ、将来的には「月」への軟着陸を目指すようですが、まずは「静止軌道衛星」を打ち上げる能力があるロケットが必要ですね。また、マネージメントシステムも同様です。
Posted at 2021/10/21 19:34:03 | |
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宇宙 | ニュース
2021年10月21日
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TSMCは一度は聞いた事がありますが、セミコンダクター受託会社でのシェアは世界最大と位置ではありますが、ここで断って言う事は「受託生産」と言う事です。つまり、大手のCPUやDRAMメーカーは製造は他の企業にお任せするのが一般的で、その受託生産メーカーのシェアを君臨しているのは「TSMC」という訳です。あの「AMD」という「CPU」メーカーは、このTSMCで製造されています。
で、そのTSMCが日本国内でも工場を建設すると言う事で、結構前から話は聞いていましたが、当初は旧北九州空港跡地に建設する予定でしたが、どうやら熊本県内のソニーグループ関連会社の傍に建設するようです。但し、製造プロセスルールが3nmを製造技術を持っているTSMCですが、熊本県内での工場では主に自動車用セミコンダクター関連という事が発表されましたが、自動車用セミコンダクターでの製造プロセスルールは22nmですので「最新技術じゃないんだ」と思われる方も居ると思いますが、それなりの理由があります。この製造プロセスルールはセミコンダクター回路の幅を言います。この数値が小さいほど高性能(省電力、クロック周発数、耐熱性、通信速度向上)と言う訳です。
いま中国を除いて世界的な規模でサプライチェーンの再構築が行われています。このなかで最も注目するべきなのは、これから本格的なIoT(Internet of Things)時代、つまりあらゆるものがインターネットにつながって行くという時代を迎えます。通信回路についても5G、将来的には6Gを迎えると、一気に進んで行くという状況になります。アメリカや西側の戦略としては、敵視しているわけではないけれども、リスク管理の問題として、アメリカ・日本・ヨーロッパを中心とする西側先進国陣営と、中国を中心とするローカルな陣営の2極化にするということです。おそらくIoT時代では、相互の互換性はないだろうという前提で物事が進んでいるという状況です。
そこで日本でつくる半導体は、車載用の半導体なので、最先端のものは必要ありません。ただ、車はIoTのなかでは非常に大きな意味合いを持って来ます。自動運転装置付きの自動車で、しかも電気自動車になると、そこが欠けてしまえば、日本の自動車産業は立ち行かなくなります。西側陣営で使う半導体については、認証が必要になります。「ダーティな回路は使っていません、ダーティなところの回線には接続していません」、あるいは「バックドアを付けて法律上の要求があれば、特定の政府や特定の政党に提供するようなことはやっていません」というような、認証が付いた半導体しか使えなくなります。そうすると、中国でつくられた半導体はもう使えなくなります。この理由が大きいですね。
認証が取れなくなると「ダーティな半導体」という認識になってしまいます。TSMCが中国でつくったとしても、その認証がない以上、日本の車載用の半導体には使えない。ですので、日本でつくるか、アメリカやヨーロッパでつくらざるを得ないのです。では、自動車はどこでつくっているのかと言うと、トヨタなどはほとんど日本国内で製造しています。サプライチェーンの一環として捉えるならば、日本に工場を作らざるを得ない。そうしないと国際的な競争力を持てないことになるのです。10年後、20年後の状況を見据えた上で、熊本県内に工場をつくるというのは戦略的に進んでいると言う事です。
つまり、今やセミコンダクター(半導体)を何処で製造するかで「ブルーチーム」と「レッドチーム」に別れるという、セミコンダクター冷戦の始まりと言って良いかと思います。間違っても大陸で製造されたセミコンダクターが米国製兵器に使われるのはあってはならない事なんです。ココですね。安全保障上、セミコンダクターがロシアや中国製であってはならない事が最重要なんです。これで日本政府も本腰を入れる理由が理解出来ますね。逆に半島のセミコンダクターは、ほぼ「レッドチーム」入りなのでもはや「在韓米軍撤収」はデフォルトです。その時、米国は半島の経済を「焦土化する」とまで公言しています。
これで米国、欧州が日本と台湾との関係を重視する理由が分かりましたね。また、日本はセミコンダクター関連物資シェアのほぼ全てを握っているのですから、そりゃ重要視する訳です。また、先日の英海軍「クィーン・リザベス」空母ストライクグループ(打撃群)が東アジアまで遠征した理由がここにあります。
かなり、長い文章になりましたがTSMCが日本国内でソニーグループ関連会社と手を組んでの工場建設の意味が理解できましたかね?今や世界を動かすのは「セミコンダクター」次第という訳です。
Posted at 2021/10/21 18:01:43 | |
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ニュース | パソコン/インターネット
2021年10月21日
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毎度、毎度の「嘘八百」な半島国家の戯れ言ですが、打ち上げれば世界で7番目?おいおい、EUは一つの国家じゃねーぞ。
それに液体燃料エンジンはロシアの技術が入っているだろ。嘘つくんじゃねーよ。そのロシアの技術が入った液体燃料エンジン開発には半島人は立ち入り禁止だったそうな。お前ら、信用性抜群だな(笑)
Posted at 2021/10/21 12:45:51 | |
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宇宙 | ニュース
2021年10月19日
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まず、通貨スワップとは何かですか。スワップとは「交換」を意味し、国家間ではなく、国の中央銀行、日本では日本銀行であるし、米国では連邦準備制度理事会(FRB)ですが、デリバティブ取引の一種で基本的な資産や商品などから派生した資産あるいは契約を指します。つまり、実物の将来にわたる価格変動を回避(ヘッジとも言います)するためにおこなう契約の一種を言います。
で、日本は日本銀行と財務省には世界二位の外貨保有額を維持しており、また、世界標準通貨でもある「円」が国際金融的に保証される為(つまり資産が無くならない)、USドルに続いて強い外貨が「円」という事になります。ユーロはEUでの通貨でもあり欧州各国の通貨では英ポンド、スイスフランが強いかと思われます。
で、今、半島では輸出産業の低迷、ウォン暴落(1ドル=2200ウォンを超えたと思います)、失業率増加、世界市場での株価指数の下落(=半島の会社、企業への投資の回避)、大陸の不動産バブル崩壊寸前たる不安要素)、コロナウィルス感染者数の増加傾向、世界的半島国家の信用度の低下、海外からの企業、法人、工場の撤退、急速な高齢化に伴った為に「これでもか」と言わんばかりの金融危機と言っていいでしょう。特に外貨不足はかなり痛いですね。で、ここに来て、毎度の今更ながらの日本との通貨スワップの再開を強く要望しているんだから、どこまで「身勝手で厚かましい」奴らかが分かります。当初は前財務大臣だった麻生財務相が半島に確認して「要らない」と断言しましたからね。
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このやりとりは有名な話で、今から6~7年前の事だったと思います。日本の新聞等の記事は無かったですが、ある見聞で、これを読みましたね。「貸すと言うのならば借りてやりなくはない」とは、どの面下げて言ってんだと麻生閣下はお怒りした事は国会でも言っていたと思います。
それに「OECD」や「IMF」からの最後通告には耳も聞こえないくらいの藪から棒状況でしたので、過去、二回の金融危機になった時は日本とIMFは助け船を出さないでしょう。いや~かなり「IMF」の理事長さんは怒っていましたね。「IMF」は半島の「ATM」じゃないんですけどね。また、「OECD」では従来の「グループA」から「グループB」にランクを換えたので、先進国の仲間入りですので、金融危機になった時は誰も助けてはくれないでしょう。勿論、「IMF」も同様です。これまでは後進国扱いで優遇された状況下でしたので融通はあったようですが、先進国ともなると優遇された事項は無くなりますからね。
まあ、この為替市場がKOPIX指数が下がり続けるし、ウォン安も止まらないし、半島内の海外からの企業、法人、工場が撤退すれば、自然に失業者は増加の一方で賃金未払いや治安の悪化を招く事になりますし、犯罪者が増加すれば、国の信用度もガタ落ちになりますので、敢えて「チェックメイト」だと思います。「ウォン」なんて、誰が買いますか?もう、紙きれ寸前の通貨価値ですよ。
Posted at 2021/10/19 19:37:40 | |
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ニュース | ニュース
2021年10月19日
いや~昭和生まれの方なら分かると思いますが、このフォルムは懐かしいですね。
エンジンは空冷OHC単気筒で出力は6.5KW、トルクは11Nmですから適度なパワー特性かと思います。燃料タンクは5.3Lで燃費は一人のりでリッター67.2kmとなかなか良い数値かと思います。フェーエルジェクションは「PGM-F1」で点火方式はフルトランジスタ式バッテリー点火とは泣かせますね。
ブレーキは油圧ディスクでABSが付与されています「FRONTのみ」。今のモーターサイクルはABSは当たり前なんですね。それに驚きました。生産国はタイですが、125ccならば、かなり良いんではないですかね。
Posted at 2021/10/19 12:44:39 | |
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