謎のネガが出てきた、、、

クリフォード・ブラウンというJAZZのトランぺッターをご存じでしょうか？あまりにも有名なヘレン・メリルのYou’d be so nice to come home toのバックで吹いているトランぺッターと言えばわかりやすいかも。この方は5年に満たない音楽生活の中で伝説になってしまった人なんですね。

1956年6月26日、リッチー・パウエル（バド・パウエルの弟）の妻、ナンシーが運転する車へリッチーと共に便乗してフィラデルフィアからシカゴに向かう途中、ペンシルベニア・ターンパイクで交通事故死。25歳。事故当夜は雨が降っており、ナンシーを含めた3名全員がこの事故で亡くなった。(wikiより）

この車のトランクから放り出されたテープの音源が後年発見されて発売された、、、、なんていう逸話があった筈です。

それと比べたらあまりにも小さい話なんですが、昨年の元旦の日記「播但線C57三重連」のなかでSLの強烈なドレーンをお見舞いされて小川に落ちてしまったまんぞく少年が水没からカメラを守ったけれど裏蓋が開いてしまった、、、、、というフイルムのネガがでてきました。（なんのこっちゃ！）

それがこれ





1972年9月24日生野駅に停車中のC5793。三重連撮影現場に行く直前に撮ったものです。思いっきりカブっていますねぇ、、、。間違いないです。



で、謎の写真がこれ。
裏蓋が開いてネオパンの20枚撮りの17枚目までがカブっていて、これはそこから後の一枚なんです。

記憶では生野駅発車時に川に落ちたはずで駅に停車中のこの写真が無事で存在する筈がない、、、、、、。

(；ﾟДﾟ)