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2015年12月05日 イイね!

GCの不調原因

GCの不調原因次男誕生の帰省から、何だか調子の悪いウチのGC8。

「放射能のせいだろう」などとクネは言ったりしていたが、真面目に原因を突き止めておかないとな・・・。
取り敢えずダイアグからは何も検出されない。
履歴からも何も出てこない。

純正ECUのセンシング網においては「正常」なのである。

ううむ、こういうのが一番厄介なんだよな・・・。


どこかのセンサーが、ログに残らない程度に調子悪いか、
単純にメカニカルのトラブルのみであるか、

消去法でチェックしていくしかないのが現状だ。


ポイントは、レブが引き下げられることなく高回転まで回る。
ブーストも0.5でカットなどという事もなく、いつもどうり過給する。
ピックアップは悪く、重苦しく回転する。
等長エキマニの筈なのに、若干ドロドロと不等長サウンドが復活している。


兎に角、エンジン不調のバロメーターはスパークプラグ。
ちょっと外して状態を見よう。


先っぽでも割れてることを想像してたんですが・・・まさかのシロ。

焼け方も全くもって正常だ。
ひ~、一気に判らなくなったなぁ・・・



プラグコードかなぁ、ストックの純正コードに仮で差し替えてみる。
特に変わらず・・・

イグナイターのストックもあるけれど、最早点火系はシロである気がした。

ううむ、やはり制御系なのだろうか。



この間直したばかりだけど、エアフロも正常品と交換。

・・・やっぱり変わらず。



燃料の制御に関わってるO2センサーを替えてみる。
ここはオープン・ショートといった致命傷になる前に、徐々に性能低下していく部品。

固着が酷く、ネジ山を潰しながら外れてきた・・・。
困ったなぁ・・・こんな18ミリとかのタップは流石にないよ。


久々にアストロプロダクツに問い合わせる。


「M18のPT1.5っていうタップなんですが置いてます?」

「タップはM14までしか在庫しておりません・・・」

「でしたら、O2センサー用のネジ山修正機ってのがある筈なんだけど、それはどう?」

「それなら御座います。」


急いで店舗に買いに行く。

ついでに、つまんないものをいくつも買ってしまいそうになるので、
店舗には普段あまり近づかないようにしていたのだ。



なんか無駄に高いなぁ・・・。
ま、ここはこれからも世話になりそうだし、持ってて損はないか。


ネジ山の齧りが酷く、そもそも修正タップのひと山目が入っていかないので、
超硬歯のリューターで潰れて盛り上がってる部分を軽くさらってから、CRCを使いながら少しずつ捩じ込んでいく。


もらったな。


ストックで持っていたレガシィー用か何かのO2センサーを使います。

同じスバルだからそのまま使えるのかと思ってたら、差込が全然違うじゃん・・・
カプラーオンでいけるように配線を繋ぎ直します。




折角インタークーラーが外れているので、スロットルの真下にあるノックセンサーも替えてしまおう。
この辺は一回も替えたことがない部分。

違ったとしても予防交換だよ。
(中古部品ですけど・・・)




しかし、嫌な位置にあるな・・・手が全く入らない。
インマニのボルトを全部外して、少しずらして漸く交換出来ました。

一遍にやっちゃうと、直った時どっちが原因だったか判らなくなっちゃうな。



そんな心配は一切することなく、何も変わりませんでしたw

かと思ったらそうでもなく・・・直った訳ではないんだけど、ちょっとピックアップが良くなった。
O2センサーが結構寿命だったのかも知れない。


しかし、原因の核心には迫れず。。



ええいめげるな。

リタードしてるなら、遅角してるはず。
点火時期を直接見ればいいではないか!

インプレッサの点火時期をライトで見ようと思ったのは、今回が初めてである。

ポイント式のデスビ調整でもないのに、タイミングライトを取り出すとは思わなかった。
調整できないものの値を見ようという発想には、なかなか行き着かないものだ。


だが、不調かどうかの判断は出来る。



1番のコードを咥えて、クランクプーリーとベルトカバーの刻印をストロボで照らします。
ちゃんと見えるんだろうか・・・。



切り欠きに色すら付いていないので判りにくいが、
よく見ると、BTDC12度付近にチラチラと切り欠きが踊っている。

スロットルを煽ると、40度近くまで進角している。

インプレッサのサービスデータが手元にないが、ターボ車らしい一般的な値だと思った。
点火時期は普通だな・・・問題なし。


制御系もシロっぽいなぁ・・・思ったより難航している。

圧縮でも見れれば、内部でのメカニカルのトラブルが見えてくるんだけど、手持ちのコンプレッションゲージのステムが長すぎて、EJだとフレームが邪魔で測れない。。。

何か普通には乗れるし、乗ってる間に元々こんなもんだったんじゃないかという気さえしてきた。


マフラーの劣化か何かで、ボロボロ音が目立つようになったせいで、
調子が悪いと思い込んでしまったのだろうか。

うーむ・・・


翌週、自分のマシンの最終チェックと併せてクネのGDBの作業も一緒にやってしまおうと思い、昼頃に来いと呼びつける。

クネにGCを試乗させてみたが・・・


「こんなもんじゃなかったかなぁ・・・」

「音は確かにちょっと違うような気もするけどね。」

「そうかなぁ・・・」

「むしろ、前のエンジンよりトルク感があるよ。」

「まぁ、距離の少ないエンジンで組み直したばっかりだからなぁ。」

「いつもGDBと比べちゃうから、GCが調子いいと思ったことないよ。」

「参考になんねーな・・・。」




制御系は、水温センサーを替えるっていう小物が残っていたんだけど、取り敢えず先にベルト周りを見たかった。
ベルトのタイミングズレの方が濃厚な気がした。

最初に組んでから、2度も開けて組み直している。


ズレるにしても理由が判らない。
でも症状的にはそれが一番怪しいのだ。



早く結論を教えてくれ。




カバーを開けて、不穏な雰囲気を感じ取る・・・と同時に安堵感をおぼえるという矛盾。

やっぱりここだったんだ。

ベルトが何かに削られてゴムのカスだらけになっている。
そして何やら輪っかが押し付けられたような痕がカバーの内側に残っている・・・。


「一体何が起きているんだ。」


この辺の部品は全部新品なんだぞ・・・。
真ん中のカバーを外すまでは、主たる要因が見えてこない。

だが、間違いなく原因はそこにあるはずだ。



クランクスプロケを、1番圧縮上死点に合わせる。
コマ飛び防止カバーが接触している痕跡はないようだ。


左バンクはきれいに揃っている。



ああここだ。

ふたコマ開いてしまっている・・・これではドロドロ言うようになるだろうな。
オートテンショナーが機能していなかったのだろうか。

いや、張りは充分に思えた。


そもそもベルトの削れは、一体どこから来ているのだろう。
そう思って観察していると・・・

コロコロ・・・何やら金属の輪っかが落ちてきた。
カバーの端あたりに引っかかっていたものが落ちてきた模様。


これで殆どの原因が判った。


どうも、このアイドラーの内側から外れてきたカラーだということが判った。

何らかの理由で、アイドラーのスプールがホイールで言うところのプラス側にオフセットしてしまったようで、一番外側のカラーのような物が、押し出されてしまったようだ。

外れたリングは、ベルトカバーの中で散々暴れまわり、時にはベルトとスプロケの間に入り込んでベルトをコマ飛びさせ、挙げ句の果てにベルトカバーとベルトの背中の狭い隙間に引っかかってカンナのように削ってしまっていたようだ。


どうやら・・・ネットで出ている激安のタイミングベルトセットの、洗礼を受けてしまったようだ。



取り敢えず、怪しいアイドラーは元々使っていた純正アイドラーに職場復帰してもらい、
ベルトのカスをきれいに掃除して、背中の若干削れたタイミングベルトも現場に戻ってもらいます。

まぁ、ちょっと削れただけだし全然平気でしょう。


春頃までコレで走って、新品のアイドラーとベルトを買って、再び組み直しますか・・・


ちゃんとタイミングとって、組み戻します。
そして、エンジンを掛けて直ぐ元通りになったのが判った。

ボロボロと無様な排気干渉音は消えていた。



ちょっと試運転して戻ってきたクネ太郎が一言。


「50馬力アップw」


そうだよな、これだよな~。
人間の感覚なんていい加減なもんだなぁ。

そして最初にベルトを見ればよかった・・・。




何はともあれ無事完調に戻りましたとさ。

あと、来週末走り納めやります。
ご一緒したい方ご連絡待ってます。



そしてクネGDBは何も出来ないっていうwww

Posted at 2015/12/07 01:13:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2015年10月18日 イイね!

タイヤに合わせたブレーキパッド。

タイヤに合わせたブレーキパッド。正直ブレーキパッドなんて何だっていい。


って感じでやってきた。
そもそもブレーキをそれほど踏まないドリフトを中心としたドライビングなので、どんなに鬼攻めしてたってフェードしちゃってどうにもならないって事はなかったから。

ウィン○ックスの最低グレードとか、ア○レのライト、ディクセ○のESとか、これノーマルパッド以下だろみたいなので適当の回してきたんだけど・・・

大体どんなクソパッドだって、目イッパイ踏めばロックはするだろうし、逆にあんまりにも効きすぎても、微妙な残す踏み方がやりづらくなったり、いいことばかりではない。

・・といった屁理屈を捏ねながら、実は攻めすぎる事がないように甘めのセッティングを肯定し続けてきた。

8割街乗りファミリーカーなのに、フラッグシップラジアルに、メタルパッドとかオーバークオリティも甚だしい・・・たまには走ろっかなとか思った頃にはタイヤ終わってるってよ。

単純に勿体ないからね、安いタイヤで充分なところで止めておいた、というのが正しいかな。

フェデラル595RSRもかなり食った方だけど、結局フロントにしか使わなかったからね・・・
リヤは595SS・・・www


ところが・・・別に新品で購入した訳ではないんだけど、良質なポテンザがある筋から流れてきたので、使ってみたらブレーキが全然足りなくなってしまった。


GCのブレーキは、そもそものキャパ不足のせいでタッチが安定しない。
初期制動がふわふわしていて、浅い踏み込みでのコントロールが不安なのが問題だ。

そこで・・・ホイールが汚れるのは嫌だが、メタルを練りこんだパッドに頼るしかなさそうだ。


そこで、セミメタのパッドでは結構評判がいいエンドレスのMX72をチョイス。
前後セットで3万円くらい。

それほどガチのモデルではないようだが、ヲレには充分過ぎる筈である。



そして、このあいだ折角交換したブレーキローターが、もうこんな状態に・・・
ローター交換時にパッドを換えなかったせいである。

どうせパッドが負けると思ってたらこの有様wwwww



ばかばかしいけれど、再び新品に交換である。
勿体無いんで、外したやつは研磨して持っておこう・・・GC8のリヤ2ポッド用は高いんだよ。


よし、これでブレーキ関係はOKだろ。

アタリを付けるために近所の山を軽く流してくる。
それなりの速度からのフルブレーキングを数発でタッチは安定した感じ。


ロングサイドも何発かカマして、内蔵ドラムのアタリも一気に付けます。

最近のブレーキローターは、新品で買うと全面塗装してあるんでドラムのアタリが付きづらい。
パーキングブレーキを掛けたつもりが、塗装面でヌルッと動いてクルマが坂道で動いてしまうことがあるよ。

基本的には駐車時にしか使わないものなので、なかなかアタリがつかないから、走行中危なくないところで何度かググッと引っ張ったりして、ローターとシューのアタリをつけてやると間違いがない。


しかしこのMX72、とてもいいな。
初期制動はかなりいい方だとは思うけど、GCのキャパの小ささが功を奏して丁度いい感じ。
それでも、グニャグニャした不安定な感じが全くない。

鳴きも殆どないし、ヲレ向きだな~。

一段目の踏み込みで効きすぎないけどしっかり車体が沈み込み、
二段目の踏み込み(フル制動)でのコントロールが踏力に正比例しているので、ロック手前での微妙なところがやりやすい。

それでいて全体的には小さい踏力で纏まっているのでラクである。


これは、慣れればドリフトのきっかけ作りでも問題なさそうだな~。




GCのSTiスプリング・・・ダウンサス以外全て廃盤だって・・・
( ;∀;)カオウトオモッテタノニー



来週茂原楽しみだな~^^
Posted at 2015/10/19 00:00:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2015年10月11日 イイね!

一日かけてオイル交換

一日かけてオイル交換久々のクネガレ。
クネのGDBも、走りが控えめになったせいかトラブルが減ったからね。

昔はハブ打ち換えたり、デフ組み直したりしょっちゅうやってた気がするけど・・・最近は全くだ。
ヲレと3回峠に行けば、1回は大体何か変な音とかしてたもんな。


ウチも二人目の製造工程が大詰めを迎え、
ラインオフに向けて嫁が秋田へ里帰りしてしまったので、急にやることがなくなってしまった。

取り敢えずGCは、組み直したエンジンが1000キロの初期慣らしを終えたので、
10W-30のシャバシャバオイルから、本チャン用のオイルに交換したい。


遊びがてらのクネガレージで作業。


オイルは最近お気に入りの日産エンデュランス10W-50。
GT-Rの純正指定オイルだ。

極端に硬すぎず、それでいてなかなかヘタらずとても良い。


クネGDBとだ い のGC8の2台やるだけなのに丸一日掛けてやるという・・・
まぁ、8割くっちゃべってるんだけど(^_^;)

クネの3歳の愛娘とサッカーして遊んだり、晩御飯ご馳走になって中庭で空見ながらだべだべしてるだけののんびりした一日でした。

いいな~家族団らん。


嫁子供が居ないだけでこんなに寂しいとは・・・(ノД`)




オイルポンプのプリロード調整をし直したので、油圧を見たかった。
シャバシャバオイルだと全然当てにならない。。(温間時IDL1.2キロ)

前回の組直しから、IDL3キロとかで調整してきたんだけど・・・メタルトラブルなんて、殆どがストレーナーの空吸いが原因なんで、矢鱈とイニシャル油圧を上げてもブローの回避とは直接関係ないだろうから・・・


フリクションも大きくなるし、オイルやシールの劣化も早めそうだしで、少し下げることにしました。


今回ちゃんとしたオイルを入れての温間時油圧は・・・アイドリングで約1.9キロでした。
2キロ前後が目標だったので、ほぼ予定通りです!


許容回転数を一段階上げて、もう1000キロ位大人しく走ったら、全開テストだな。



GCのエンジンルーム覗き込んで「GC8かぁ・・・」と呟くクネだったw
Posted at 2015/10/12 02:14:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2015年08月10日 イイね!

アルミ3層式ラジエター

アルミ3層式ラジエター嫁さんの実家(秋田)への帰省前メンテナンス。

片道600kmとかなんで、半端な整備状態だとちょっとヤバイ。
溜め込んでいた心配な部分を、シラミ潰しにしてから出発するのが毎年のルールとなっている。

今回は先ず、この間の久々のお山で極端にヤバかった水温問題を解決する為、
久々に購入した新品ラジエターへの交換。

あとは、チャタリングがやばすぎて実家で何を言われるか判らないので、
柔らかめのデフオイルに交換していくことと、ガタつきの酷くなったシフトリンケージの改修。
ビリビリと共振が酷くなったエキマニの遮熱板の固定。
しょっちゅう切れるライセンス灯のLED化。
数年換えていないワイパーゴムの交換。


地味な所が多いけど、まとめてやると結構金が掛かるなぁ・・・。



先ずはラジエター。
8年前に導入した銅2層式ラジエターが殆ど機能していないと踏んだのだが・・・

ラジエターなんて、舟が樹脂のタイプでカシメ部分から水が漏ったりしない限り、ダメになるとか能力が落ちるという認識はあまりなかったんだけど、社外の銅のラジエターとかの耐久性とかに関しては良く判らない。

装着状態で隙間から覗く感じだと、コアが全体的に緑色の粉を噴いたような雰囲気になっていて、水漏れの痕なのか緑青なのか見分けがつかない。


とにかく水温が上がるし(115度以上!)、明らかに煮沸してリザーバー側に噴いている。
ガスケット抜けの時のようなLLCの汚れや排気の匂いは無い。
(大体、GKT張替えてまだ3年位だし。)
ウォーターポンプやキャップ、サーモスタットは何度も確認しているが問題なし。


もうラジエターと、電動ファン位しか原因が思いつかない。



なんだこれ・・・

ただのゴミが装着されているwwwww

10年も使っていないのにこんなに腐るものだろうか・・・

銅だって錆とは違うけど腐食はするからね。
基本的に塗装が不十分なところからやはり酸化していくという事だろう。
あまり塗装が良くなかったのか、銅ラジエターの寿命なんてこんなもんなのかよく判らないけれど、


とにかくコイツは終わっている。。。

それだけは確認できた。





そして、今回導入のアルミ3層式52ミリ。

クソ分厚いw

・・・ここまで厚いと思わなかったな。。。軽く後悔
ポン付け出来る自信が全くないです。


これはちょっと、頑張る感じになっちゃうな。




先ずは、第一メンバーに干渉して着床しない。

ここは、フレームにエアソーで切り込みを入れて、叩いて凹ませました。
ボディシーラーで防水して、チッピングコート処理。


なんのこれしき。



お次は案の定、ファンシュラウドとエンジンの干渉。
正確には、補機類ベルトやプーリー、ウォーターラインと競ります。


ううむ・・・想像以上にガッツリ当たるな。



仮付け状態で当たる部分にマーキングをして、逃げ加工します。
シュラウドの耳に切り込みを入れて、爪折り。

これで怪しいところで1センチはオフセット出来る。


ホントにギリギリだと、エンジンマウントがヘタった時に届きそうなんで、
ピッチングストッパーも引っ張り気味に留め直しておこう、これだけでもだいぶ逃げるでしょ。



イヤイヤ・・・なんとか入ったな。


クーラントも、全量で7Lくらい入った。


あとは諸々の作業を済ませて、帰省前のメンテナンスは何とか片付いたな。
思ったより大変だった。。。

そして、水漏れその他のチェックも含めてちょっとガッツリ目の試運転。



コアが厚過ぎることから心配だった街乗り水温は、特に以前と変わらずで90度に届かない位。
速度が乗る幹線道路では、そこそこブーストを掛けても85度に届かず。
単独の峠道でそれなりに踏んでも、85度から動きませんでした。


LLCのリザーバーへの噴き返しも全く無くなった!



本気のガチ攻めはやってないけれど、以前ならこれでも110度近くになってたんで。
これはきちんと改善しましたね。


取り付けはちょっと大変だったけど、これはいい買い物をしたなぁ。

でも、やっつけ仕事に自信がない方は、
42ミリあたりでやめておく事をお勧め致します。


加工だらけで泣きを見ます。




買ったラジエターが良かったというよりは、付いてたラジエターがクソ過ぎただけなんだけどね。
Posted at 2015/08/18 04:09:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2015年04月24日 イイね!

六連星

六連星会社のロッカーを片付けてたら、最初の頃にくっつけていたチェリーレッドのオーナメントが出てきたので、ちょっとマジョーラで塗り直してみました。

今は、フロントグリルのセンターオーナメントは廃してしまっているので使わないんだけどね。(ノ∀`)


透明の樹脂に裏から塗装してあるだけなので、
ペーパーで研いで塗膜を剥がして塗るだけです。

この場合は母材の透明プラスチックがクリヤーの役割をするので、メタリックならメタリックだけ。
パールならパールベースを先に吹いて、カラーベースで仕上げます。

マジョーラはパールなので、マジョーラを吹いたあとに、カラーベース(ブラック)を塗って仕上げます。




思ったよりオシャレだな(´∀`*)


でもグリルに貼る以外使い道ねーや・・・。




センチコガネみたいな色。

Posted at 2015/05/06 01:33:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ

プロフィール

「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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