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どーりで、旋回中にやたらアンダーステアだと思ったんだよなぁ・・・。
立ち上がりの伸びもイマイチだし、
やっぱアシかなぁ・・・と思ってちょっとフロントトーを測ったら、、、

プラス９ミリ！
えーと、インがプラスでいいんだっけか？（笑



何れにせよ酷い値だなぁ。


車検の時テスター屋で弄られたトーを、
ステアリングのセンター出す為に、片側で調整しただけだったからねぃ（汗

途中何度もナックル外してるし、放置しすぎだったか。
人のクルマばっかミリ単位で調整してて自分のマシンはこのテイタラク。

こんなアシでサーキット行くなってハナシだよ。


トーゼロよりややマイナスに振ってみます、
するとアラ不思議（当然ですが）
ステアリングは急に軽くなり、交差点の右折さえ軽快なステップに。

でもちょっとスラストがまだズレてるな、

暇見てリヤもやんべぃ。



さ～、今日も仕事だ。




医者の不養生・・・医者でもねーかｗ

通勤中にリヤアクスルがトラブって走行不能になったヲイラのジョグ。
台風も逝ったことだし、修理しませう。

雰囲気的には・・・ギヤは大丈夫。
ベアリングが粉砕して、ギヤシャフトにボールが噛んでいるんじゃないだろうか。
ギヤというものは相当丈夫な素材で出来ているから、
ちょっと位は傷になっているだろうけど、使えないほどではない筈だ。

リヤアクスルのベアリングを揃えて交換しました。




案の定で御座いました・・・。
カウンターギヤのベアリングボールがバラバラになってます。（汗

ドライブピニオンのベアリングもガタガタになってましたし、
ギヤそのものも、ボールの噛み込みでちょっと潰れてました。

馴染むまで若干音がでるかも・・・ま、大丈夫でしょうｗ（根拠ナシ）

聞くところによると、この頃のヤマハの２ストスクーターのギヤはベアリングが
トラブり易いらしいです。
定期的にミッションオイルを交換することで、大体防げるとのことなので、２ストのジョグとかアクシスでブイブイいわしてる諸君は気を付けましょうね。



もうあとはエンヂン位か・・・。

サカエのツールキャリー。

会社の廃品コンテナからサルベージして板金し、
塗りなおしました。

ボコボコにぶつけられて、刷毛でテキトーに着色され、
最期は、不景気に伴う部署の解体で廃棄されたのだろう。

まぁ、普通に見たらゴミでしかない物でしたが、
キャスターと引き出しが生きてる時点で宝物に見えるヲレ・・・

叩いて平らにして、古い塗膜を研いで、サフェーサー吹いて・・・


キレイに塗りなおせば、見事復活ぅぅぅ！


これからはウチで働きなさい。



ムラサキって色がヤラシイかなｗ

pon/onさんのＧＤＢ。
純正機械式のリヤデフをＯＨすることになりました。

ホームコースでの特定区間に於いて、間違いなくトップクラスの速力を誇る数台のうちの一台。

ヲレは直接は絡んだ事がナイんだけど、
クネ太郎と甲乙譲り合ってるというので、どんだけバ○なのかは想像に難くない。


チューニングも、エンジン排気のみ。
メンバー等補強とブッシュ類のみで、アシはノーマル。

悪くない弄り方だ。

だが、リヤデフだけがノータッチ。
ココが一番変わるのだよ。

恐らく、クネ太郎の入れ知恵でもあったのだろうか、、、
「リヤデフをクネさんと同じ仕様にしたい」とのことだ。


予算はある程度みてるようなので、ヲレやクネと同じ貧乏ＯＨでは勿体ない。

どうせなら、クラッチ板は全て新品使って、フリクションディスクは全てニスモの1.9㎜で行こう。
そこに、純正では採用されていないスプリングディスク（ニスモ品廃盤間近）を使って組みなおす。


最強仕様で！


あ～どんだけイニシャルトルクとロック率が上がるんだろーなー。
想像出来ん程だｗ


を～、蓋がこんなに閉まらないｗ
コイツを無理矢理閉じ込んで組み込み完了だ。

２０キロ程度まで使えるトルクレンチを持っていったけれど、当然計測できず。
ロングスピンナで手で回した感じだと・・・４０キロ位かもｗ

はは・・・上げ過ぎたか？
ま、ちょっと走ればある程度一気に落ちるから、とりあえず３０キロ位じゃないかなぁ。

ちょっと回ってきてもらうと、、、

「直線でハッキリ判ります！」
そうですか、直線でもですか、そうですか、

クネがちょっと代わって走り出そうと右に緩くハンドルを切ると・・・エンスト。
その舵角でストールしますかそうですか。

雨なんですが。


最速への切符を渡してしまったかな?

このクルマ見たら道を開けろゴラァ！ヲマイラでは太刀打ちできないお(｀・ω・´)




ま、ウチラもそろそろやりまっせｗ

ヲレのジョグは止まってしまう・・・。

今度も朝の通勤途中、もっとも車速が乗るはずのストレート。
60キロからのスピードが伸びない・・・オカシイ


「・・・何か来る。」


突然クランクケースから、ガリガリと激しい異音を放ちながら急減速！
そしてリヤアクスルがロック。


何とか、転ばないギリギリのところでバランスを保ちながら、歩道へ退避。

あ～、また遅刻してしまう・・・（ﾉД`）



その場で即座にバラせたのはクランクケース、リヤホイルまで。
ベルト、クラッチ周りは無問題。
リヤブレーキもトラブってないなぁ・・・

トルクカムを力任せに手で回すと、不等断続的な抵抗感がある。


「ファイナルドライブだなぁ・・・」


ベアリングがオワタ＼(＾o＾)／な悪寒。
あんまり逝かないトコだけどね・・・



・・・とりあえずリヤアクスルのベアリングは全て注文