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2018年12月02日 イイね!

走り納め会2018エキスパートクラス【後編】

走り納め会2018エキスパートクラス【後編】もうクネとは20年近く一緒に走っているので、お互いの事はよく判っている。

走りに関してはテクニックに殆ど差はない。
どっちが速くてもフィジカルというか、メンタルとか人間の方のコンディションの差である。
最近のクネの走りがショボいのは、単純に”やらなくなった”だけである。


家族が増え、齢を重ねていくという事は、責任とメンツがどんどん増えていくということである。
くだらないとは思うが、そういうものなのだ。
夜なんか老眼でもう良く見えなくなってきている。

どんどん難しくなってきているのだ。


よく辞めないな~と思う位である。

でもね、それだけクルマが好きだって事なんだろうね。
要するにそれでも辞めないんだから。

ヲレの方がほんの少し責任感がないから差が付いているだけなのだ。


だから、つまらないプライドを捨てて、
敢えて苛烈な一線から外れた所に自分の立ち位置を作って延命を試みている。


先日クネとは電話で間抜けな会談をしている。


「もうぶっちゃけ85%位でしか走れないよな・・・。」

「スクランブルモードで一瞬100まで持ってくだけで、ほんの数秒だな。」

「もう壊したくないしな・・・」

「ヲレなんかエンジンが壊れそうでよ、どうしても抑えちまう。」

「そもそもGが耐えられない。」

「例えば95%と100%との差は結構でかいし、掛かるコストとリスクが飛躍的に跳ね上がる。」

「最後の数パーセントを詰めると掛かる負担が3倍くらいになる。」

「合わないな~。」



などなど言語道断であるw

コスパで話をするようになったらもうアスリートでも何でもないんだけど・・・
ぶっちゃけ85%で低空飛行していてもその辺の小僧に負けることはないだろうし、たまにガッツとセンスのある生意気な奴が現れても、一瞬100まで持っていってねじ伏せればいいくらいに思っている。
それでも勝てなかったら拍手して「君凄いね!」って言えるようになっている。

もう散々走ってきて、勝った負けた死ぬかと思ったとやってきているので、どっちだっていいのである。


情熱があるとどうしてもゼロか100かで話を考えてしまう。

これで勝てなかったらもうやる意味ないな・・・とか、プライドがもの凄い。
スポンサーくっつけて走るプロならそれは必要だが、公道のプレーヤーには必要ないだろう。
好きなクルマを続けられればいいのである。


勝ったって負けたってどっちだっていい、そりゃ競って勝てりゃ嬉しいだろうけど、
負けたら負けたで学ぶことがある。
それで何か工夫して「次はやってやるぜ」ってやるのが面白いのだ。


その辺のバランスの上手い所が、だいたい85%位なのである。
(ここでの85%とはクルマとモチベーションの両方を相対的に評価した指数である)

だから、100を持ってきてる連中にはやはり勝てないだろう。


追い込み85のままもっと速く走るには、
もっともっといいタイヤとかいいクルマを持ってくるしかないけど・・・
公道ってのはそこまでガツガツ行く舞台じゃないと思う。


今持っているもので、どれだけ楽しめるか・・・ではないだろうか。

そうじゃなきゃ15年もボロいGC8なんかで走ったりしないw



まぁ、これらは一線から退いたオッサンのいい訳であり、
高いモチベーションを維持しつつ、最高のマシンでいい走りを見せてくれる一軍機は必要である。

それこそが峠の花形であり、ビギナーの憧れなのだから。

彼らを目指し、若手が育っていく。
そしてこれからのモータスポーツの世界を牽引する新たなヒーローが生まれていくのだ。

面白いじゃないか。



まぁまぁ上から言っちまったが、概ねそんな所だと思う。


alt
今回はヤバイ。

現着と同時に入るNGO一本目はいつも、調整なしの普段乗りのサスセッティング。
若干アンダーステアとなるので、進入が苦しくあまり踏めない。

雨ならちょうどいいんだけど、ターマックでは少し厳しい。


後ろからくるレーサーも付かず離れずである。


でも、いつもだったらこの時期はびしょびしょの落ち葉の絨毯状態なのに、からっとしていて枯れ葉もそれほど気にならないレベル。

気温も高すぎず低すぎずで、気持ちよく走れる。

まぁ、こういうきれいに走れるコンディションだと自分は逆に分が悪くなるんですけどね・・・

普通の人が躊躇して抑えるような時に、殆ど変わらないペースを作れるというのが、ヲレやクネの唯一のアドバンテージなのである。

それが雪を走っているドライバーの特筆すべき能力だ。


でも今日は普通のひとはそもそも居ないな・・・一軍機は殆ど雪走ってるし。

テクニックが横並びになってくると、だんだん考え方がズルい方へ寄っていく。
タイヤだけでも少しでもいいものを履くしかないとか、
自分の得意分野と、相手が苦手そうな所が重なるように仕掛けたり、戦略的になっていく。


まぁ、それもテクニックのひとつなのかも知れないけれど、運転だけで追い込んでチャージすることを避けるようになる。

何かあった時に避けられないからね。


どれだけ追い詰められても、自分が守っている最後の一線は超えない。
これは鉄則である。



一本走り切り、前は弄らずにリヤダンパーだけを4段中2から3に上げる。
これだけで、進入時に一気に角度が稼げるようになり、立ち上がりで踏みっきりに出来る。

本当はダンパーを触らずに調整式のリヤスタビライザーを一段硬い方にすればもっとキビキビ旋回出来るんだけど、純正のスタビリンクが何回も折れたので、ダンパーでやることに変えたのだ。


そして2本目。
隣にYuu君を乗せて、レーサーGRBを先行させることにする。

レーサーの隣にはyuu君が連れてきた友達(女性)というのが乗っている。

一本目がショボかったからきっと舐めて掛かってくる。
女の子も乗ってるし千切る気で来るだろう。


・・だが、残念ながらそう簡単な事ではないのだ。


「ちょっと久々に真面目に走らないとレーサーにもyuu君にも悪いな。」

GRBの直管マフラーが鋭い咆哮を上げて猛然と加速してゆく。
触媒もサイレンサーも取っ払ってフルコンで制御している元アジパシ車両は、ロールケージによる重量増をものともせず凄まじい加速を見せる。


最初からいくつかのコーナーは、暖まっていないナンカンNS-2がシュルシュルと音もなくアウト側へ逃げていく。

それでも道幅を目一杯活用して流しながら、軽量だけを武器に何とかGRBの残像を逃がさない。


「くっそ、速ぇ~踏み過ぎなんだよアノヤロー。」


深いヘアピンが連続するセクションでは、フェイントやらリヤタイヤをロックさせて進入する場面も見られた。


「なんだありゃ、サイド引いてんのか。」

自分は180度ターンとジムカーナ以外サイドは使わないので、器用だな~と思った。
流石はラリースト。


先頭にも関わらず強烈なランプポッドで全開で照らしてくれるので、こっちまで進入し易いww

どうにか山頂付近まで逃がすことなく行けましたが、途中でレーサーGRBがハザードにて戦線離脱。


「酔ったかな・・・。」


同乗の女の子がヤバイのかも知れないとyuu君。
あれじゃ酔うだろうな。

仕方が無いので前に出て、3番手の猪さんVABが上がってくる。
よく考えたら普通に付いてきていた。

コイツもヤバい。


レーサーを無理して追いかけたので、フロントタイヤが既に食わなくなっている。
山頂手前のドリフトセクションでは4輪が流れてインに付くことすら難しくなっている。


「せめてフェデラル位履いてれば、この辺はまだ大丈夫なんだけどな・・・。」


久々の超高速戦に、タイヤの重要性を痛感することになった。
そのままトンネルを抜けて下りセクションに移れば何とかなるかな?

軽量GC8の根性見せるぜ!とばかりに攻める急勾配の下り。


右コーナーのガードレールに擦り付ける様に追い込んで行くものの、タイヤ4輪の絶対的なグリップ力をとっくに超えている・・・これ以上は行けないぜ。


ガードレールから少しはみ出している木々がガサガサとGCの側面を撫でていく。

それでも道路上から逸脱しないギリギリのプッシュを最後まで見せたつもりでしたが、猪さんのVABを千切る事叶わず。。。


「速いね・・・。」


思わず呟いてしまったよ。

あのペースに付いてこられるのはレーサーとyuu君くらいのもんだと思っていましたが、ここにもいたか。
一体どうなってるんだよこのパーティーは。


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もうヲレは今日はイイっす。

みたいなw 誰だよ85%とか言ってたのは!



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alt

この晩は聖地は静かでしたね。
前回の様な事故もドリフト祭りもなく、他の走り屋も殆ど居ませんでした。

でも、みかん組が5人くらいで来ていたので、一気に賑やかになりましたね。


なんだか勿体ないので、もう一本行こうかという事になりました。
最後の方になると、それぞれが誰かの隣に乗せて欲しいという話になります。

みかんの弟がクネの横に乗り、yuu君がレーサーの隣に乗り・・・yuu君の連れてきた女の子をまたまたヲレの隣に乗せることに!

何か前にもあったぞこういう事!!!


なんかyuu君が連れてくる子はいつも可愛らしい子が多いな・・・。
ちくしょう、yuu君もベビーフェイスで結果を出すアスリートだからな、オンナが勝手に寄ってくるんだな。

何なんだよ、羨ましいぜ・・・。


しかし勿体ないなぁ・・・こういう奴に限ってアレだからな・・・。
まぁアレは言わないでおこうかw



とにかくこういうシチュエーションをヲレが断ることは全くない。(きっぱり)

久々に妻以外の女性を助手席に乗せる。


「これ何てクルマなんですか?」

「インプレッサだよ、旧いやつだけどね。」

「これもインプレッサなんですね。」

「よくもまぁ、こんな夜中の峠ドライブに連れてきてもらったもんだね・・クルマ好きなのか。」

「免許はオートマ限定で取ってしまったんですが、走ってみたいんです。」



どうも色々と喋ってしまう。

ヲレも黙ってスカしてさえいれば、「何あのひと速いしカッコいい!」とまでは言われないまでも・・・
割と若く見えるし不潔でもない普通のオッサンだろう。

だけど、どうも根掘り葉掘り聞いてしまいたくなる。


ペラペラペラペラうるさいのだ。


結局、ぺったんこ組の発足理由だとか、公道ではこういうことに気を付けろだとか、
聞かれてもいない事をペラペラ話しながら走り、無駄に大振りのドリフトばかりかまして先行させたレーサーには登りで千切られる始末。

お話に集中し過ぎてしまった。。


まぁ、流し気味にしてGを逃がした方が酔わないだろうと思ったんだけどね。

運転で女性を酔わせるようじゃダメだぜレーサー。
アッチで酔わせないと。(ドッチだよw)



そんな感じで、このパターンはいつも下品に終わる事になっているwww




エキスパートばかりだったので、事故もなく無事に終了した走り納め会。

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早めに写真を撮ればよかったんだけど、ちょろちょろ帰っちゃった後になっちゃったな。
今度は全員集まったらまず撮ろう。。何故か腕を組まれていますが何もありません・・・。



だが、こんな風に油断している時に事件は起きる。

妻が起きる前に帰宅したいヲレは、みんなとバイバイして速攻で山を下り、東名に飛び乗る。


程なくして高速道路上でレーサーとyuu君が追い付いてくる。
3台で抜きつ抜かれつしながらランデブーで帰る塩梅になりました。

それ程飛ばしていた訳ではないけれど、そこそこの速度です。


コーナーが多い区間が終わったばかりのまだ80キロ規制の区間でした。


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追い越し車線の遅い車をパスした関係で、たまたまヲレが先頭に躍り出た。
別に連んで走っていた訳ではないんだけど、yuu君かレーサー来たかな?なんてバックミラーで確認する訳。

すると、なにやら不穏な気配を感じる。

yuu君でもレーサーでもないクルマがもの凄い勢いで追い上げてくる感じがある。



赤灯を回しながら!




コイツはヤバイ!

急いで3速に叩き込み、ブレーキランプを点灯させない鬼のフル減速。
「ご・め・ん・な・さ・い」のハザードランプ5回点滅で一番左に車線変更。
全開だったオーディオの音量をミュートにして耳を澄ませる。

まだ停止命令は発令してない!


助かった!


どうやら追い上げの段階で気付けたようで、計測は完了しなかったようです。

危ねぇ~!



完全に捕った!と思っていたオマーリさんは出鼻をくじかれ、それでも気が収まらないようで、ヲレの真横にベタ付けしてきました。

まさかの覆面ではなく、白黒のパンダさんでした。


「スピードを落としてくださいね~!ここはレース場じゃありませんよ~!」

「スピードを落としてくださいね~!」



スピーカーでがなり立てている。

「うるせーな・・・落としてるじゃねえかよ・・・。」

とっくに80キロにまで減速は済んでいる。
それでも気が収まらないらしく、ヲレの前方まで車線変更してきてルーフの電光掲示板で「速度を落とせ」の表示攻撃。


「うるせーな、これ以上落とせねえよ・・・。」


yuu君やレーサーは他のクルマを挟んで見えない所に隠れているww

しかしまぁ、今回もまた取り締まり不成立!
追尾されたことは数知れずですが、追尾で速度違反を取られたことは今までに一度もないのだ。何をえらそうに・・
ヲレの野生の勘を甘く見てもらっちゃ困るぜ。(今回は油断していたのでたまたま気付いただけ・・)


しかし一体何処に居たんだろ。。
追い越すことは絶対にないし、あのペースなら自然に追いつくことはない。

どこかのSAの出口で張ってたんだな・・・。


ヲレのGCはマフラーもうるさいし・・・先頭走ってたらスゲーよく釣れるルアーみたいに入れ食いだな。。

年末は取り締まりも多いし、気を付けなきゃ・・・。



みんなも気を付けてね!

お疲れさまでした!!


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altもう師走!デフ直して冬用の足にしなきゃ。


Posted at 2018/12/10 04:28:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2018年12月01日 イイね!

走り納め会2018エキスパートクラス【前編】

走り納め会2018エキスパートクラス【前編】今回は恐ろしい事になった・・・。

毎年恒例の走り納め会を今年も開催しましたが、若手と言う若手の殆どが不参加に丸印。
やれ出張(仕事じゃ仕方ないだろ)だ、やれ耐久レース(これも仕方がないかな)だ、やれ自分の結婚式(これで来てたら人として…)だとか、どいつもこいつも忙しそうである。

師走ですからね・・・当然と言えば当然なのだが、割と暇だったオッサンばかりが残ってしまった。


余りにも皆して不参加不参加となったので、初めは台数的に開催を取りやめにしようかなと思ったりもしたんですが・・・
そもそも人をいっぱい集めたくてやる訳ではないですし、一人でも二人でも一緒に走りたい!って思ってくれているひとが居る時点でやっぱり中止には出来ないね。


こうしてやるようになってから10年近く経つ峠の運動会ですが、確かに発案や主催は自分ではあるものの、ヲレなんか普段忙しいとなかなか腰を上げないからね。
「そろそろやらないんですか?」「何時ですか?」なんてね、結構周りが焚きつける訳。

特にレーサーとかがね、相変わらずなんだよな。
ヲレが忘れてる様な事をアラート機能のように知らせてくる。

もう〇日本のドライバーとして走ってるんだから、そっちに専念してればいいのによ、
やれ運動会はまだか。やれ走り納め会はまだか。雪の出動はまだかと・・
レーシングスピリットの権化のような男です。


そして、どうするいつやる?という答申をクネに持っていき、イベントが確定する。
影のディーラーはクネなのである。

ヲレなんかひとりじゃ何にも決められない雇われ店長みたいなもんである。


自分などは、忙しかったりぼんやりしていたり・・・時間の使い方が下手なので、
そうやって役割分担していかないと何も進まないのだ。


まぁでも、そういうのは正直助かりますし、嬉しくもある。
ヲレだって仕事に子育てにと忙殺されているだけで、やっぱ走りたいのは変わらない。


大人になると、辞めた訳じゃなくてもね、
忙しくてやらなくなってしまった事からどんどん疎遠になっていく。

やりたいやりたいと思いつつ、結局やらなくなってしまった事がどれだけあるだろうか。


ホントはガッツリ系の登山だってやりたいしさ、友人たちとキャンプに行ったりしたい。
本格的な写真撮影の旅にだって出たい。


でもね、正直今はそんな時間はない。
ホントにないんだ。
10月に買ってきた漫画本一冊読み終わってない。


人生には優先順位ってものがあるからそれは仕方がない事なんだけど、やっぱりそれは寂しい。
ひとりでコツコツ続けていくだけなら、自分の趣味として辞めるも何もないだろうけど、クルマの事だけはね…
どうも独りでやろうって気にならない。

クルマ趣味を究極の自己満足と言う人も多いけど、
ヲレは逆に究極のコミュニケーションツールだと思うんだ。


誰かと競うから面白い。
誰かと比べるから面白い。
誰かと一緒にバカやれるから面白いんだ。



クルマが好きだからやってるんじゃなくて、
誰かと一緒になって遊べるからクルマを趣味にしているのかも知れない。


整備や修理に関しては、一人で黙々と仕事をしているなと感じるだけで面白くも何ともない。

趣味ではないのだ。


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今回の走り納め会。

ヲレやクネ、レーサーは言うに及ばずだけど、今や日本のトップカテゴリーを走るyuu君も都合がついて自分のフォレスターの車検を取って参加してくれた。
yuu君と一緒に走るのは久しぶりである。(3年前の茂原サーキット以来かなぁ。)


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ホームでのトップグループを未だに守り続けてくれているイノッチもVABが間に合ったという事で嬉々として参加。(修理かと思ったら車両入れ替えだったw)
出張で10年近く不在だった白猪さんも関東に帰ってきたようで、以前と変わらない1シリーズのM130iで参加してくれました。(Mのバッヂ貼ってなかったっけ?)
ここの所なかなか都合が合わなかったHIKO君の34Rも久々参戦。


誰もかれもが10年来の走り仲間で、
一番若手がレーサーという・・・というしびれる構図です。

あとはみかん率いる富士宮軍団w


何だかんだで最後には14~5人からが集まりました。


兎にも角にもエキスパート運動会と化した2018年の走り納め会。

前回は事故車両まで出してしまった事もあり、安全性には特に留意するべきですが・・・峠での自己管理を20年から続けてきているような猛者ばかりですので、口頭での啓発は特に必要なさそうです。

それよりも、SNS投稿への告発を発端としたドリフトや最高速アタック動画の摘発などが取沙汰されるようになってきました。
当局の取り締まりも年々サイバー化が進んでおり、どこから尻尾を掴まれるか判らない始末。

一人ひとりに参加不参加の確認を取るのが面倒な為、以前は待ってたような奴だけが判るように「今週やるよ」みたいにつぶやきを入れて、自分で参加申し込みをしてくるように仕向けていたのですが・・・

「お前のブログを日に3000からの人間が見てるんだから、つぶやくのは頼むから勘弁してくれ」とクネからのクレーム。

うーむ、いよいよそういうのはマズイのか。

やっぱり一人ひとりに連絡を取るしかないのかね・・・ブログ書くヒマもないのに・・・


とにかく、自分も参加したいんです~って方が居たら歓迎しますので自分に直接連絡くださいね。
(若手の発掘が急務になっていますw)



まぁ、そんな感じで9台集合の7台スタート。
(この集合に顔出しだけって組が一定数居るw)

ホーム本線が台風による土砂崩れで長らく通行止めになっている。
通行止めになってから初めて来たのだが、聞いてる区間であれば昔よく走った道で迂回できそうだ。


もはや、たまにしか走らないヲレが先頭走るのはちょっと違うと思うんだけど、他の連中じゃ道も判らないというので、仕方ないので引っ張るか。。

後ろから来るのはレーサーに猪さんに、yuuくんに…
名うての馬鹿ばっかりです。


たまにはっと我に帰って思うんだ。
何で日本でも指折りの変態共の取り纏めをしてるんだろうと。


恐らくストリートでは(でも)全日本クラスのスピード域になっています。
この連中より速く走ってる奴等なんて居る訳ない・・・正直そう思ってしまいます。
(勿論速い奴なんて幾らでもいるんでしょうが、出てきませんw)

関東エリアの峠って、全国的に見ても屈指のテクニシャンが生息しています。
まぁ、田舎の方と比べて走り屋の絶対数が単純に多いからね、更にその中での生え抜きが各々のコースでトップグループを形成していく訳です。

D志にY峠、Mヶ瀬北岸をはじめとして、聖地天下の剣に至るまで、それぞれのコースでの強烈なヒエラルキーの頂点に君臨したほんの一握りを、自分の粋な計らいで集めたという所です。

集めたというより、集まってきてしまったという表現が正しい。


ジョジョ的に言うと

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と言った感じかな。

類は友を呼ぶといえば単純だけど、
不思議と同じくらいの馬鹿が勝手に集まってきてしまうんです。


1.5トンもある鉄の塊を、あんな速度領域で手足のように自在に操りながら速さを競っていく。
そんなのは殆ど超能力ですよ。

もはやスタンド使いですw


スタンド使いの一群を引き連れた雇われ店長が、迂回路の峠道を引率していきます。

狭い、急勾配、道悪いの三拍子揃った酷道、
砂埃を上げ、時折大きなスライドを許しながら一行は本線復帰を目指します。

しかし、こんなに狭かったかな・・・と思ったけど、
考えてみれば、ここをよく使っていたのはまだハチロクに乗っていた頃だ。
砂利を蹴っ飛ばしながら走り回り、ブンブン振り回し過ぎてリヤバンパーがヒットした資材置き場の入り口の門柱もそのままだった。

もう20年くらい前のことかも知れない。


懐かしいなぁ・・・あの頃は闇雲に走り回っていたな。

そして20年後の今、スタンド使い達を引き連れてまたここを走っている。


何をしてるんだヲレはww

もっともっと遠回りをして山深い山岳路を行くルートもあるんですが、出発が遅れたことで聖地合流のみかん達を待たせてしまうのも悪いと思い、土砂崩れ区間のすぐ先に出るルートにて本線復帰。

前走車も対向車もほぼほぼ居ないD後半のハイスピードセクションを、久しぶりに全力で駆け抜けました。


久々の8千回転シフトでエンジンが壊れちゃうかと思ったぜw

しかし、晩秋のホームは気温的に良い感じ。
水温は90度で安定。
油温は最高で105度。

エンジンオイルだけはバイク用の10W‐50で替えてきたので油圧もばっちりです。


平成10年車のヲレのGC8。
GDBとGRBとVABと・・・4世代のスバルが繋がって走る不思議。

何なんだろうな、富士重工のクルマってのは。


長い事インプレッサというクルマに乗ってはいるけれど、実はヲレはスバリストでも何でもない。
スバリストって何だよキモイよって思ってる位です。

その昔、たまたま運転させてもらったGC8の操縦感が、”自分の求めているそれに近かった”という事がきっかけで乗り換えに至ったというだけのことで、たまたま大きな事故もしなかったので15年も乗っている。

完全なFR党員だったヲレが乗り換えてもいいと思う位、運転している時の神経細胞とのリンク感が優秀だったのがインプレッサだったんだ。


ただ、それを除けば、大事な所がやたらと壊れる2級の工業製品という所。
エンジンが壊れる、デフが壊れる、ハブがすぐダメになる。
コンポーネンツの構成や理想論はとてもいいけれど、耐久性などが追い付いていないという印象です。

ハチロクなんか10年近く乗って死ぬほどブチ回したけれど、一度もエンジンとかデフが飛んだ何てことはなかった。
トヨタが、有り合わせの部品の寄せ集めでついでに作ったパチモンのスポーツカーでしたが、全幅の信頼を置いて本気で走れる素晴らしいマシンでしたからね。


GC8はあれもこれも直ぐに壊れた。

そんな20年前の未完成を、あれも直しこれも直し再び壊れないように対策をしたりして、今もこうして走っている。
取り敢えず何とかなってるなと言う感じ。

まぁ、VABとかGRBとかと張るのは正直キツいですが、根性とテクで結構いい所まで持って行けてるのは軽さと言う武器があるからでしょう。

それ以外は何も勝ってないw


ハチロクから乗り換えたばかりの頃は、未来の戦闘機かと思えたGC8インプレッサ。
そのミライももう20年も更新されてしまったのか。

GDBで壊れないエンジンと高剛性ボディが与えられ、GRBでハイパワーエンジンと頑丈なハブ、マルチリンクサスペンションを奢り、VABでは遂に標準で6ポッドのブレンボブレーキが入り、見た目もかなりカッコよくなったw

ヲレのGCなどブレンボ分の価値もなさそうであるw


それでもね、走ってみるとそれ程差がつかなかったりする訳。
結局、4つのタイヤが付いている乗り物が峠と言う道路で出来る事の限界点にとっくの昔にに到達してしまっているという事だ。

道路の道幅は変わらないからね。


あとは、タイヤとマージンの取り方の差であって、一般公道であることを考えるとこれ以上は行けない・・・そういう臨界に達していると思う。

テクニックやマシンにある程度差はあっても、既にみんなで天井裏をツンツンしているだけなのである。


だから、今回猪さんのVABのクラッシュの話を聞いていてビビった。
この歳になって、まだ刺すかもしれないような攻め方をしているんだなと言う事に。

単純にスゲエなと思った。

たまに刺すのはもうしょうがねえみたいなノリは、ヲレが20代前半位の頃の話である。
あの頃の様な熱いスピリットを久々に思い起こし、それをいまだにに持ち合わせているんだという事にビビったのだ。

みんなでツンツンしている天井裏を、我慢できずに突き破ろうとしているのである。

レーサーやyuu君は公道でそれをするのを素直に諦め、舞台をクローズドに移しているだけだ。
それを峠でやる。



これは勝てないな・・・そう思いましたw



alt長くなったので後編に続きます。


Posted at 2018/12/08 11:00:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2018年10月28日 イイね!

DCCDの点検

DCCDの点検夏頃からDCCDのエラー表示が続くヲレのGC8。

真面目に点検する暇もなく延び延びになっていましたが、少し時間があったので触ってみました。
まぁ、事前の調べによると殆どの場合がDCCDの交換で直っているようですが、自分のクルマは使い方にしろ弄り方にしろ、少し例外的だからね・・・

二度手間も嫌なので、バラしたりする前にエビデンスを取りたい。


DCCDは、何年か前に頂き物で交換した物なので外した方がある。
このストック品は、ロック力こそ下がっていたもののインジケーター上は何の問題もなかったので、コイルは正常と思われる。(効きの低下が機械的なLSD側の問題ではなくコイルの問題だったとしたら、そもそも不良品だが・・・)

取り敢えずストックコイルの良不良も判らないので、単体で疑似接続してエラー表示が消えるかどうか先に確認してみようと思います。


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しかし解らないのが、このDCCDのコイル。

問題が出るとしたらショートか断線だと思うんだけど、劣化ってのがあるんだろうか。
ヲレは電気とかはあまり詳しくはないんでネットで色々調べてみるんだけど、よく判らない。

一本の線を何十回何百回と巻き付けた単なる電磁石だとは思うんで、作動そのものはONかOFFしかない筈。
断線ならコイル不作動、リークならヒューズ溶断だと思うんだけど、
線が切れかかってるみたいな抵抗値が大きくて効きが弱くなる、みたいなことがあるのだろうか。


テスターを当てて見ると抵抗値は4Ω。
数値が判っただけで正常かどうかは判らない。


外した時は気にしていなかったが、コイルから生えている外側の配線の劣化具合がヤバイ。
長年ミッションオイルという鉱物油と、高油温にさらされて配線の被覆が劣化してしまっている。

少し引っ張るだけでプチプチと切れてしまった・・・。

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alt
これではそのまま転用しても直ぐに断線してしまいそうなので、配線の怪しい所を全て作り直してしまった方が良さそう。

ケースの内側にあたる部分の配線は切って、新しい配線を半田付けで繋いで作り直しました。

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似たようなファイバー系の保護チューブを持っていたのでそれを通し、元のように屈曲ステーに固定し直しました。

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再度抵抗値を測ってみると3.5Ω前後と若干値が変わりました。
配線が劣化していたので抵抗になっていたのかも知れませんし、単なる温度変化によるものかも知れませんし、確認の方法がありませんw

更にこのコイルを、バッテリー直で接続してみて磁性の確認。

スパナを近付けるとカチンと引っ付きました。


しかし、近付けて近付けて漸くくっ付くという感じの磁力。
もっと強烈な磁場が発生して周囲の鉄を手当たり次第に引き寄せてしまうのでは、と心配しましたがこんなもんなのかという感想。

あとは、コイル巻きの黒い樹脂被覆と外殻の金属カラーの隙間からプクプクと染み込んでいるオイルが泡立つ現象がありました。

磁力が発生するだけでオイルが泡立つ!?


もしかして中でショートしているのか?
でも短絡なら抵抗値はほぼゼロになりそうだし・・・正常値が全く分からないので何とも言えませんが、エアコンなどのマグネットクラッチのコイルの抵抗値は4Ω程度と言う事なので、似たようなものなら正常な気もするし、詳しい人が居たら教えて欲しい・・・。


alt
取り敢えず、このコイルで仮接続してみます。

トランスミッションの左側面からカプラーへアクセスできるので、ここでコイルだけ繋ぎ直してコントロールユニット上の反応を見ますが・・・

エラー表示変わらず・・・。

何だと!?
このコイルも実はダメなのか?

それとも、コイルじゃない他の何かが原因なのか!?


GCはECUでDCCDユニットを見ていないので関係ないとは思ったが、一応バッテリーのマイナス外しなどを実施したり、電気系のリセットを試みましたが結果は変わらず。


うーむ・・・。
急に手持ちの物じゃ判らなくなったぞ。


alt
DCCDコイルへの2極線に極性があるのかもと思い、線を入れ替えたりしてみるもののそれでも変わらず。
単体チェックでも、どちらから流しても磁性に変化なしだったしね。


これは困ったな。。。


ついでに、まだトランスファーに入っている現車のDCCDのカプラーからテストリードを接続してみると、導通は無し。
現車のDCCDが死んでいるのは間違いなさそう。


やはり導通無しは死亡だよなぁ・・・。


やはりストックのDCCDコイルもダメなんだろうか。
導通以外にも正常な抵抗値などを見ていて、それから外れている不良品てことかな?

だとしたら、配線などを作り直したりしましたが、このコイルは使えないな。

それともコントロールユニット、もしくはハーネスの不具合か?
ただ、搭載コイルと両方が同時にダメってなかなかない事。
考えにくいなぁ。。



ちょっと誰か他のGC乗りのひとにユニット借りて付け替えさせてもらって、良否判断するしかないか。

誰かこの辺に詳しい人いませんか~。(;´∀`)






alt年内直さないと雪で遊べない・・・&車検が通せないw

Posted at 2018/11/17 06:23:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2018年10月28日 イイね!

冬が来る前に

冬が来る前にすっかり寒くなりましたね。

相変わらず季節の変わり目に調子を崩す私ですが、漸く長引いた咳が収まってきたところです。
体脂肪率一桁台なんて風邪ばかり引いて余りいいことはないな・・・。


今年の記録的で殺人的な夏の暑さもクルマなどの作業には適しませんでしたが、こう夏が暑いと冬はやたらと寒くなったりするもの・・・自然科学とはそういうものである。

寒い冬の朝からクルマの作業とか・・・これも嫌だよね。


仕事とか知り合いのクルマとかなら「よしやるか!」なんて割り切ってスイッチが入ったりするけれど、自分のクルマのスイッチとか・・・どこ探しても見つからないよ。

何処にあるんだろう・・・ヲレもクルマのやる気スイッチは・・・w(無いのかも)

まぁ、スイッチは無くてもジャンプケーブルバッ直でもいいからやらないといけない事がいくつかある。


先ず数年前からある厳冬期の朝のエンジンスタートの失敗。

毎回ではないんだけど、スタート位置に捻っても回るまでにタイムラグがあったり、回りが遅かったりする。
寒い朝にセルが勢いよく回らないのは致命的で、クランキングの回転数が低いので圧縮が足りずプラグが被って始動不能に陥ってしまう。

一回被ってしまうと、どんなにセルが勢いよく回っても初爆に至ることはなく・・
プラグを外して掃除するか、けん引ロープで引き回してもらって30キロ以上でギヤを入れるっていう高速押し掛けを実行するしかない。

朝の通勤前なんかでそんな余裕はないので、山の上の駐車場なのをいいことに道路まで手で押して坂道に落とし、乗り込んで2速で押し掛けw
っていうのを何度かやりました。(約100メートルの坂の下までに掛からなかったらアウトw)

初めは距離も距離なんでセルモーターだろうなんて言ってストック品に替えたりしていましたが、変わらずに症状は出ますし、舐めてんのかな~なんて思っていたんですが。


どうもイグニッションスイッチではないかという話がチラホラ。

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いつだったかマッキーも言っていたことを思い出し、イグニッションスイッチを注文。
交換してみることにしました。

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イグニッションスイッチは、ステアリングコラムにあるメインキーシリンダーの、鍵穴の反対側に取り付けられている配電基盤である。

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キーを回してシリンダーが回転すると、円盤状の接点も一緒に動き、アクセサリー電源・イグニッションON・スタートと順番に通電する仕組みになっている。

要するに、このスタート位置での接点に問題があると、セルモーターの駆動にトラブルが起きるということは容易に想像は出来ますが、モーターを回すための大電流(B端子)を直接接点している訳ではなく、リレーで言う所の信号線のようなものを通電させているだけなので、トラブル候補からは除外していた。

セルスターターというものは、それそのものがリレーのような仕組みになっていて、イグニッションスイッチから送られてくる電気を受けると、ギヤがパチンと飛び出してスイッチが入り、バッテリーからの大電流を直接モーターへ落とす仕組みになっている。


しかし、最初のこのパチンが始まらない・・・(若しくはとても弱い)のだ。

パチンはあるけど重くて回せないとかならバッテリーが弱いとかセルが弱っているとかが濃厚ですが、パチンに行かないってのはそれより上の可能性を示唆する訳で・・・
そこから上の通電をコントロールしているのはイグニッションスイッチって事ですな。

セルがリレー的な構造をしているとは言っても、パチンを制御しているプランジャのコイルへの通電もそこそこ大きめの電気が流れるようで、スターターのスイッチを見ていても結構太めの配線が使われている。

しかし、スイッチ基盤そのものはなかなかに可愛らしいサイズで、セルクランキングをしつこく繰り返したりしているとそれなりの熱を持ちそうな構造である。

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20年間でおよそ10000回は捻られたであろうイグニッションスイッチ。

右側の新品と比べると、ケースから基盤が浮いてきてしまっているのが判る。
熱を持って基盤の樹脂が柔らかくなってる時に、中のスプリングの反力に負けるんだと思う。

こんな風に浮いてしまうと、スプリングで接点を押す力が弱くなって接点不良が起きやすくなる。
捻った時のカチカチというノッチ感も新品に比べ甘く、くたびれた感じ。


まぁ、兎に角お疲れさまでした。


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スイッチを新品に交換。
小ネジ一つなので、寝る前に15分くらいの時間で作業出来ました。

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スイッチを分解してみました。

銅の円盤を自動戻りと押し付けを兼ねたスプリングで基盤に押し付けているだけの単純な構造。
器用な人なら自分で直せそうですね。

因みに自分は壊さずにバラそうと思ったけど、カシメが上手く起こせず基盤が欠けましたw


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スターターに行くであろう接点部分は結構減っていて、グリースの焦げも見られます。
ここの接点がイマイチのせいで、セルスターターのプランジャがギリギリ動かない・若しくはやっと動く程度の導通だったのでしょう。


結局、プランジャが勢いよく動かないからB端子のメイン接点の接着も甘くなり、結果セルの回り方も弱くなる・・・という2点目の接触不良を起こしたって事なのかな。

判りにくいよ・・・。


セルモーターはキーを捻ると瞬時に勢いよく回るようになり、エンジンスタートをなんと一瞬で実現できるようになりましたw

これで寒い朝からエンジンが被るっていう心配から解放されたようです。



alt今度はDCデフを直さないと。。



Posted at 2018/11/03 11:34:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | 日記
2018年10月23日 イイね!

丸二年!

丸二年!ウチの妻が免許を取ってR2を購入し、早いもので丸二年。

初めはゴツゴツ当ててくるわ、ミラーはぶっ飛ばしてくるわ、それなりにやらかしてきましたが・・・
漸く落ち着いてきましたね。
そろそろ凹みや小傷を直してもいい頃かもしれません。

まぁ、不思議とでっかい事故などはないので、慎重な性格が功を奏しているんでしょう。
「オートマなんて怖くて乗れない」などと言い放つまでに“走りの5速”に慣れました。

今流行りの誤発進だの踏み間違いだのっていう、意味不明なミスとは無縁のドライバーになるでしょう。


まぁそんな訳で、車検と言う事もあって日頃やらないメンテナンスなどをいっぺんにやってしまう事にします。

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先ずはずっと気になっていたヘッドライトの曇り。

あまりに酷いとヘッドライトの検査で光量が足りずに不合格になったりするので、磨いて復活させます。


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ポリッシャーを使ってしっかり磨きましたので、結構きれいになりました。

しかし、ただ表面を磨くだけだと、割と直ぐに戻ってしまったりするので、近いうちにクリヤで塗装してしまうのがいいね。


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そして、割と見落とされがちなエアエレメントの交換。

汚れなど確認せずに部品だけ先に注文してましたが、これは換えて正解でしたね。。
いつが最後だか判らない程汚れてました。


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これも割と見送られがちな、クーラントの交換。

最近は量販店に行くと、ポリボトルの物は殆ど見なくなり、ウィダーインゼリーみたいなのに入ったピンクだの青だのってのが目立つようになってきた。
しかも、従来品よりロングライフを謳っており、5年も6年も持つようなことが書いてある。
エチレングリコールが劣化しないように防腐剤の様な物が入っているんだろうか。。

まぁ、対応車種などもあるようなので、調べるのも面倒くさいから普通の緑で買ってきましたw

旧いクルマは量も減ったりするしね、2~3年に1回はリセットした方がいいよ。


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スパークプラグも交換するので、イグニッションコイルを引き抜いていくと・・・
エンジンオイルでベタベタの気筒がある。
プラグホールのパッキンがもう駄目なのかもね。

これは後日ヘッドカバーパッキンの交換だな・・・。


・・・取り敢えずプラグだけは替えないと。
部品屋が勝手にチョイスしたNGKのイリジウムで交換。


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さてさて次は1年ぶりのエンジンオイル交換。
予め頼んでおいたオイルエレメントが・・・E07Z用というのが来てた・・ホンダ用だよ!

スバルはEN07だよ!!!

仕方なく近所の量販店に買いに行きます。
ついでにワイパーの替えゴムなんかも買ってきて前後まとめて取り替えました。


オイルはインプと同じ15W-50で交換。

これでまた1年は大丈夫でしょうw

1年での走行は約1万キロ弱。
ぶっちゃけ1年使っても大して汚れてもいないし、減ってもいない。
もともと硬いオイルを使ってしまっているので、それほどさらさらにもなっていないです。

こんなもんで充分だね。


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プラグを外した時に中にたまっていたオイルが燃焼室に落ちたので、エンジンを掛けたら凄まじい白煙がもくもく。

アイドリングで放置しておきましたが、10分近く煙が収まらず若干焦りましたw


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さて今度は足回り。
事前のチェックでナックルジョイントとタイロッドエンドのブーツ怪しかったので取り替えます。

ドライブシャフトブーツやステアリングラックブーツなどは切れていたら当然車検に通りませんが、グリスが封入のブッシュやボールジョイントブーツなども厳しく見られます。

軽自動車は特に厳しい感じがしますね。


昔、仕事で車検に行って、現地でナックルジョイントのブーツが切れている事に気づいた。
しかし、段取り上絶対に今日車検を取得しなければならなかった。

ビニールテープ巻きなんて絶対に見抜かれるんだけど、ビニテしかないんだよね。


そこで一計を案じるんだよ。

軽自動車の下回り検査って、リフトでクルマが上がって内側からしか確認しないので、テープの継ぎ目をつくるなら外側にすれば目立たない。

んだけど、やっぱビニールテープだと質感とか皺の出来かたでやっぱりバレる訳よ。


同じような事を考える奴はゴマンと居る訳で、
検査官の目はそんなに甘くはない。


「○○さ~ん、ちょっと一緒に確認してもらえますか~。」

案の定最後の下回り検査で呼ばれる訳。

「ここのジョイントのブーツなんですけど、グリスまみれで判りにくいんですが、テープみたいなのが巻いてあるんですよね・・・」

「ホントですねぇ・・・」(さも自分ではなく、メカがやったんだろう的な顔で不思議そうに見る)

「テープでの補修は認められていないんですよ~。」

「なんかブーツは切れてたから替えてたみたいなんだけど、グリス詰め込み過ぎてどうのこうのと言ってた気が・・・」(どういう形にでも展開できるようにどうのこうのと曖昧にする)

「私たちの方で触れないんで、ちょっと取ってもらえますか。」

「はみ出たグリスを抑えるのに巻いたのかも知れないですね~、実際切れてなければテープを巻くこと自体が禁止されてる訳ではないですよね?」(かなり苦しいが、あくまで整備に関しては素人という顔に徹していればさほど不自然ではない)

「まぁ、そうですが・・・テープを剥がしていただいてテープの下を確認させてもらっていいですか?」

「・・・捲って取ればいいんですよね。」


ペりぺり・・・


「どうですか?切れてますか???」

「・・・ホントだ、大丈夫そうですね・・・失礼しましたOKです。」

「ははは、良かったヨカッタ。」




無事車検は合格。
事なきを得ましたwww



実はこのからくり。
とっさに思いついたので一か八かでしたが・・・

ブーツは確かに切れているのです・・・ぐるっと一周切れていて一目瞭然でした。


しかし、工具箱には黒のビニテくらいしか使えそうなものは無い。
ええいやるしかないと、テープを3周くらいピチピチに張って皺が目立たないように巻き付けて、上下の縁をはみ出ていたグリスでそれっぽく汚します。

そして、実はその上から更にもうひと巻きテープを巻き付けていたのです。


人間、どんなに疑ってかかったって嘘が嘘で隠してあるとは思わないもの。

そんな風にグリスで誤魔化したってヲレの目は誤魔化せないぜ!とばかりに嘘の上塗りを引っぺがしたら・・・あれ切れてない。

なんだ・・・代理でよく判っていないみたいだけど、コイツの言ってる事は本当だったのか・・・

自分の手で触っていないので実感が伴わない事と、嘘とも本当ともつかないような素人の聞いてきた釈明と、軽自動車の検査レーンは混雑していて後ろがグイグイ押している焦りのトリプルコンボにより、嘘の嘘を見抜くほどの余裕はないだろうと踏んでの、


テープの下のテープ巻き作戦。


こんな高等戦術を毎回披露できないので、R2はちゃんと整備していきますw


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そうそう、上の話のクルマもこんな風に切れてましたねw
普通は絶対に通りません!


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タイロッドエンドも切れてないけど怪しいな・・・今回が大丈夫でもあと2年は持たなさそう。
これも交換ですね。

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しっかり両方換えました。



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ブレーキフルードも全交換しとこう。
軽自動車なのにこうしたしっかりしたリヤメンバーがあるっていうのが何だか不思議。

四独ならではですね。


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継続検査には何の問題もなく合格。

しかし、検査ラインのあの待ち時間は何とかならないものだろうか・・・。
昔と違って今はみんな軽自動車なんだから、もっとラインを増やさないと追っつかないよ。


書類審査入れて1時間以上待ったぞ・・・
これじゃ不合格になっても日に何周も出来ないな・・・。


次からは妻に自分で継続してもらおうと思い、一緒に車検に来ていたんですが待ち時間が長すぎて妻が不機嫌に・・・自分でやってくんないかも知れない・・・。


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車検用にノーマルのハロゲンランプに換えていたヘッドライトをLEDの物に戻します。

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テスター屋で合わせてもらった純正バルブの光軸を参考に、LEDバルブの光軸調整をします。
先ずは捩ってカットラインを出し、それでも少し高めになるのでハロゲンの光軸で付けた印に合わせて下げてやりました。

カットラインは完全な水平にはならず、
若干グレアは残りましたが、座席から見て左上に飛んでるのでまぁいいでしょう。


alt次はGCもやらないとだな。

Posted at 2018/10/31 03:25:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ

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何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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