プジョー・リフターの豊富で多彩な収納スペースは、整理整頓力が問われるかも!?

こんにちは、スタッフGです。齢47にして取得することを決意した“中免”ですが、あれよあれよと無事にゲットできました～。





いま改めて思い返すと、教習所の指導員に追突（！）されて転倒したことも、落ちたら終わりという卒検の1本橋で感じたプレッシャーも、自転車でイメトレしながら通った道も、それらすべてが貴重で充実した時間でした。



（こんな人とツーリングいきたい。。）


後日、早速レンタルしたヤマハ・MT-03に乗って、南房総まで往復250kmを爆走してきたのですが、バイクとの一体感やミッションを操作してる感は、やっぱり最高ですね！　いや～、バイクの人たちはみんなクールな感じか、暑そう寒そう辛そうの三重苦に見えてたけど、実はめちゃくちゃ愉しんでるんですね（早く言ってよー）





さてさて、今回の中免ゲット、実は老後に向けての準備の一環なのですが、それとは別に、次の愛車は「車中泊で日本一周できるようなクルマ」が欲しいなぁなんて、ぼんやりと考えているところです。





そんな時に乗ったライオンマークの「プジョー・リフター」は、まさに百獣の王ならぬ“収納の王”で、キャンプも旅も自由気ままに楽しめそう！　今回はありとあらゆる収納をチェックしてみたので、ぜひ動画をご覧になってみてください。





いかがでしたか？　もうね、どこに何を仕舞ったのか、完全に忘れますよね、これは（笑）　しょっちゅう「アレが無い」「コレが無い」と騒いでは、ムスメから呆れられている“無い無い星人”の私がスマートに使いこなせるのか、、やや不安になるほどに豊富で多彩です。





駆動方式はFFのみというリフターですが、最低地上高は180mmあるし、上級グレードの「GT」ならヒルディセントコントロール付きのアドバンスドグリップコントロールが備わるので、ちょっとした悪路や雪道であれば楽勝でこなしてくれそうです。





そして、今回の動画では収納にフォーカスしましたが、搭載する1.5Lの直噴ターボディーゼルはホントに優秀で、パワー×低燃費×静粛性をバランスさせた“神エンジン”とも評されていますねー。





それにしても、兄弟車の「シトロエン・ベルランゴ」といい、お花屋さんなイメージの「ルノー・カングー」といい、フランスの商用バンはなんてお洒落なんでしょう。私の「308SW」も含めた色々な車種に適合する、純正カーサイドタープも気になります。





というわけで、これからもコツコツと「みんカラチャンネル」を育てていきますので、みなさん「いいね！」と「チャンネル登録」よろしくお願いしますー


追伸（悲報）：バイク購入に向けて捻出した資金は、家庭内パワハラにより、洗濯機＆冷蔵庫の買い替え資金に変換されました（しばらくはレンタルバイクで楽しみますー）


写真：TAKASHI、gettyimages