新型インフルエンザの検査を受けるの巻

結果から申し上げますと、検査結果は●性でした。
●の中に何を入れるかはお任せしますが、「仮」と「真」だけは何故か嫌な感じです。

薬でラリっているようなので、乱文乱筆ですが御容赦を。

先週の土曜日から具合が悪くなり始め、鼻水が駄々漏れ・・・
日曜日は感染を隠しながら、筑波で頑張るも、「人にうつせば風邪は治る」という民間療法を、筑波の女神が気に入らなかったのか、雨のうえタイムも奮わず・・・
月曜日は倒れそうになりながらも出勤。
火曜日は前日の無理がたたって会社をお休み。
水曜日はヘロヘロながら出勤するも、周りの人からバイ菌扱いされる。
木曜日はメンタルヘルスに良くない「バイ菌」の汚名を晴らすべく、検査を受ける。

いつもならこの位の症状は気合いで治せるのですが、昨今の情勢下では余りにも周囲の理解が得られないので、医者のお墨付きを貰いに行きました。

普段から健康優良青年の僕は、インフルの検査をどこでするのかから調べました。
総合病院に電話で確認したところ「内科」とのことです。
「お値段は如何ほどかかるのですか？」と聞いたところ、「わからない」とヌカシ奉ったので、「持ち合わせが足りなかったらツケは出来ますか？」と更に攻めました。
オネーさんは渋々周りの人に確認したようで、概算の値段を教えてくれました(笑)

いざ病院へ！！
検査内容は簡単すぎて、きちんと調べてくれているのか心配になるほどでした。
まずは、書類に個人データーを記入。
その後は体温と血圧を測定。
そして、顔を天井に向けたところで鼻の穴に綿棒を突っ込まれます。
地味にと言うか結構痛いです。
知らない人から初めて受ける辱めに軽く興奮するわけもなく、鼻の中がヒリヒリジンジンするだけでした。
その後は１０分ほど放置プレイ。
看護師が血相変えて走って来て、僕を拘束し隔離しませんよーにと願うばかりでした。

暫く経つと看護師さんは平然と「検査は大丈夫でしたよ」と伝えてくれました。
次に密室で妙齢の女医さんに問診を受けます。　　半裸にさせられましたが、特に楽しいことはなく、心音を聴かれただけでした。

Q.1風邪を引く度に新型インフルエンザの検査を受けなきゃならんのか？
A.1持病を持った人以外は、大丈夫だとおもふ。

Q.2インフルエンザの代表的症状は？
A.2いきなり高熱が来たら当たりかも。

と言うことで、持病を持っている方以外は神経質にならなくても良いそうです。
ちなみに風邪をひくたびに検査をしても怒らないと思いますが、都度３，０００円程の出費となります。（時間は約１．５時間を要す）

この時期に風邪を引くと、精神的に辛いですワイ。。。

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