各テレビ局の外国人持ち株比率

日本には放送法というものがあって、テレビ局の外国人の持ち株比率は２０％以下でなければならないと決まっています。
外国の放送と言えば、MTVやJACK ASS等の楽しい番組も多いので、外国人に番組構成に関して意見を言ってもらえば良い番組作りが出来るのではと思ったりするのですが、それは甘い考えのようです。
ナチスの宣伝相だったゲッペルスに関して勉強すると、マスメディアの持つ力と危険性を理解できると思います。
そのマスメディアが日本の為にならない偏向放送を始めたらどうなるでしょう。
特に日本人は良くも悪くも、人を信じやすく、マスメディアの情報に誤りはないと盲信してしまう傾向があるようなので・・・

で、キー局の外国人持ち株比率をざっと調べてみました。
上限ギリギリと言うか、数パーセントの記載拒否分を含めると既に超えているのではないかと推測します。
で、その株主はどちらの国の方が多いのかまでは、今回は調べられませんでした。
どこの国なのでしょうね？
反日の国の人じゃないといいのですが・・・


在京キー局の外国人持ち株比率
日テレ　　１９．９９％（２２年情報）
TBS　　　１９．９９％（１７年９月情報）
フジTV　１９．９９％（２１年１０月情報）
テレ朝　　１５．１１％（１９年３月情報）
※株主名簿記載拒否分は除く
※２０％を超えると放送免許取り消しです。

という内容をブログ用に下書きしていましたが、現在は更に酷いことになっているようなので、アップします。
年寄りはテレビがメインの情報ソースですからね・・・

ホリエモンと仲よしのひろゆきはどんな思惑があって、発言しているのでしょうか？