献血と腰痛

東北方面で輸血用の血液が足りないとのことでしたので、献血をしてきました。
自宅の最寄駅前に来ていた車で献血したのですが、いつもはルーム利用なので、今回は初めての経験でした。
成分献血が出来ないのは残念ですが、スペースや時間の関係もありますし、これは仕方ないかな。

僕の血液って患者さんからの評判がいいと思うのですよね。
たっぷりと栄養分が含まれているプレミアムブラッドです。
副作用があるとすれば太りやすい体質になることかな・・・（汗
２年ほど前に一度だけ血中脂肪分が多い（背脂ラーメンを常食にしていた時期）との理由で献血を断られましたが、最近は大丈夫です。

そういえば今回は血圧の上の値が１３０でした。
これは過去最高記録です。
医者からは「あなたの姿を見て、もっと高いかと思った。」と割と失礼な事を言われましたが、僕はもともと血圧が低かったので不摂生を重ねてもこんなレベルで落ち着いています。
とは言え、これ以上に高くはなりたくないですね。

で、献血後は身体のアライメント調整をしてきました。
僕は３年ほど前から時々腰が痛くなります。
理由は筋肉の衰えと、使用しているベッドが歪んでいるからだと考えています。
パイプベッドで寝ているのですが、下に荷物を置けるようにブロックを置いて底上げしています。
なので、ベッドの中央が下へ歪んでしまい、ちょっとしたハンモック状態なのです。
あと右利きなので、右に荷重がかかる設定になっているようです。
これは長距離を歩いた時に痛くなる足の部位から推測ですけど。

整骨院にて、アイシングと電気治療とマッサージとテーピング＋湿布を貼られ、だいぶ楽になりました。
アイシングに耐えられる時間が長いのは、別に根性が座っているからでは無く、炎症がひどい状態だからだと知り、勉強になりました。

病名は腰の捻挫ってことで保険適用になるようです。
腰が捻挫するのも初めて知りました。
体重を落として、運動しなきゃな・・・

画像はアメリカの献血ポスターです。日本も赤十字ですけど、「十字」はキリスト教の十字架なので、イスラム教圏では月に変わります。　昔読んだ、雑学本に書いてありましたｗ