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水槽が増え過ぎているので、１本減らそうと考えました。

その一環として、二つの水槽の魚達を一つにまとめたところ、当初はなんの問題も無さそうに平和にしていました。　　　しかし今朝その水槽を見たら残念な結果に・・・

戦いは人間だけのものじゃなく、魚でもあるのですよね。　　　魚は「餌を取る場所」を守るテリトリー意識が強いので、戦いはどちらかが死ぬまで続きます。（一度始まれば、片方を水槽から出すまで断続的に続き、和解は無い。）

画像は天に召された「ホーリー」ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

勝者は「アマパ タライロン」です。

性格はキツク、かつ戦闘能力も高いので要注意な奴です。（ゴリアテタイガー、ガーパイクとは混泳成功中）

魚は人間のように「意味もなく」や「楽しいから」などでは戦いません。　　　食べるため、生きるため、子孫を残すために戦うのです。　　　何故って、無駄に戦って怪我でもしたら、自分が餌になる可能性が高くなるから・・・

こういうことがあると、かなり憂鬱になります。（僕の監督不行き届き及び保護責任者遺棄致死です。）

ごめんなさい。

２年ほど前にタランチュラを飼っていました。

東南アジア産のコバルトブルータランチュラと、アフリカ産のキングバブーンという種類です。

どちらも猛毒で、素早く攻撃的でした。
※タランチュラに噛まれても、よっぽどじゃないと死に至らないそうです。

エサはコオロギだったのですが、軍曹は虫が大っきらいなので、触るのが嫌だった記憶があります。（じゃあ、クモを飼うなよ・・・）

とても綺麗なクモなのですが、どちらも土の中に潜ってしまうので、滅多にお目にかかれません。ｗｗ

怖いのは、容器のお掃除の時です。　　　電光石火の早業でダッシュしてくるので、土や残飯をかき出すタイミングが計れずに、非常に恐ろしかったです。（じゃあ、タランチュラ飼うなよ・・・）

普段は厳重に管理していたのですが、地震の被害などで逃げだす可能性を考えると、枕を高くして眠れないので、残念な想いもありましたが挫折をしました。

しかし今でも、キングバブーンが前足を高く上げて、「チキチキ」と威嚇音を出すのを思い出すとカッコイイなと思います。

でも、怖いので２度と飼わない・・・

うちのピラニアです。

サイズは２５センチくらいです。

ピラニアといえば赤いのを連想するでしょうが、こういう色のもいるのですよ。

そしてこいつは赤いのよりも凶暴です。

現地アマゾンでは、普通に食用魚らしいです・・・

ただのペット紹介ですよ！！

勘違いしないで下さいね。

かわいいでしょ！！

週の真ん中水曜日。

特にネタはありませんので、うちの家族を紹介します。

種名はトロピカルジャイアントガーパイクで、主に中南米にいるそうです。
魚ですが、基本は空気呼吸してます。　　なので、空気中でも体が乾燥しきる前であれば、水に入れて復活します。

現在のところは小さいですが、現地でのマックスサイズは約２メートルらしいです。

これは大きくなったら、海でサーフボードの代わりにできるということです。(笑)

本当は、飼育者を選ぶ魚ですが、なぜかうちにいます。

牙がすごくて、食いしん坊で、水槽の中からいつも僕を眺めています。（そんなに見ても餌あげないよ！）

愛情余ってたのか、噛まれたときは痛かった～・・・

よっぽど好きな人じゃないと、飼いきれない魚です。（たまに見たいなら八景島のシーパラへ）