昨日の富士登山装備内容。(思いっきり要らない物も持参していますが、トレーニングなので重しです)
★ブーニーハット
撥水性の無いものですが、汗っかきなので頭の汗を吸収してくれていますし、直射日光は防げます。
ゴアテックス製のを試したことが無いけど、いいのかな? 汗は吸収しないのですよね?
迷彩柄なので、ちょっと照れる今日この頃。
★
ズボン(WOOLRICH エリート カーゴパンツ)
ポケットがたくさん付いていて便利です。
動きやすいように若干ワイドになっているのですが、それが仇となり岩場では引っかかったりして少し動きにくいです。
でも僕が短パンにレギンスとか履いていると笑われますよね?w
タイツは幼稚園までとお爺ちゃんが言っていたので、リーダーのようなクラシックスタイルが良いのかも。
このパンツは素材的に水を吸うので晴天時の日帰り登山以外はNGかも・・・
★
ブーツ(BATES タクティカルブーツ DELTA-8)
登る山に合わせて軽登山靴や重登山靴を選んだほうが良いのかも知れませんが、ここは拘りを持って・・・w
安物(レプリカ)と違って簡単にソールが剥がれやすいということはありませんでした。
ただ、タクティカルブーツは市街戦を想定して作られているので、ガレ場ではソールが柔らか過ぎだと感じました。
滑りやすい一枚岩でのグリップ力は良いと感じましたけど。
このブーツはアスファルトやリノリウム床を歩いた時の足音がしないのですよ。
でも登山で足音を消す必要はないのでメリットにはならないのです。
あと登山する際に不安になるのはサイドジッパーです。
脱ぎ履きが簡単で楽なのですけど、登山中にジッパーが壊れた時のことを考えると不安です。
防水性や蒸れについてはゴアテックス製なのでバッチリでした。
ICSで前傾姿勢を作っている為か下山時は足の親指が痛いですが、これは靴の問題では無いかも。
★
iphoneのGPSとマムートアプリの高度計と方位計
電波状態が切なすぎるiphoneはドコモよりもauよりも山では使えませんが、GPSはキャッチするのでコンパスや高度計のアプリは使えました。
方位計と高度計は割と正確です。
でも自己満足かな?
バッテリーの問題もあるし、これだけに命を預ける気にはなれません。
★
時計(プロトレック PRW-1500YJ-1JF)
か弱い僕は地味に金属アレルギーなので腕時計は苦手です。
でも、道具としての腕時計に魅力を感じてしまうので、2年に一度は買っています。
アウトドア用としてはコンパスや高度計内蔵が欲しいところです。
必要以上に高度などの状況をチェックしてしまう程に弄って楽しいです(笑)
僕はタフソーラー電波時計のプロトレックを使用していますが、メンドクサガリの僕にはなかなか良いです。
★
ザック(マムート トリオンエレメント45+7㍑)
二気室は自分的にちょっと使いにくいけど、買っちゃったから仕方が無いw
赤色は出来る人っぽく見えるらしい(笑)ですし、僕のイメージカラーでもあるのでw
ただ、外部ポケットが少ないのが難点?
大型の登山用のザックはそういうものなのかな?
ちょっとした物を取り出すにもいちいちザックを降ろさなければいけません。
僕の名前はマムートスキーw
★レインウェア(メーカー等の情報は忘却)
ゴアテックス製のを1993年頃に買いました。
10回も使っていませんが経年劣化のためか防水してくれません・・・(泣
レインウェアは死活問題になりかねないので買い直さないといけません。
なにか良いのはないでしょうか?
買い換えを検討中ですが、ゴアテックスだと35,000円位しまして、萎えています。
テント購入予算がああああああああ((+_+))
★グローブ(どこぞのPXで普通に売ってた)
皮手袋です。
防水性など皆無です。
気温が低い雨の日の登山で使用しましたが、雨に濡れても素手よりははるかに暖かいです。
でも防水のが欲しい今日この頃・・・
★
ハイドレーションシステム(ソースとプラティパス)
外部ポケットのないザックを買ってしまったがために導入しました。
水筒本体はザックの中に入れておき、そこから導いたホースで歩行中でも水を飲めるというものです。
が、ソースのはホースの匂いが水に移ってしまうという難点があります。(もう少し使えば匂いが無くなるのかな?)
プラティパスは普通の水筒ですが、匂いが移るなどの問題は無しです。
最近、オスプレイブランドのハイドレーションシステムを見つけました。
デザイン性は抜群ですが、重量が少し重い?(その分丈夫そうでしたけど)
★
カメラ(オリンパス タフTG-610)
防水機能と耐衝撃機能重視で買いました。
競合のカシオ製はデザインが気に入りましたが、性能面で・・・
雨の中はもちろん、水槽の中でも撮影できます~。
山に登るなら登山専用品がベターだと思いますけど、アウトドア系のカラフルなデザインが余り好きでは無いという致命的な事を言ってしまうワタクシ・・・
でも、昨年の夢想吊橋ツアー時のランボースタイルで痛い目にあったので、完全拒否は致しません。
熊と戦う確率は万が一なのでナイフも小型化しました(反省
この景色を観てみたいです。
Posted at 2011/09/05 18:23:38 | |
トラックバック(0) |
冒険 | 日記