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gunsou1973のブログ一覧

2011年10月16日 イイね!

日和田山にハイキング

日和田山にハイキング遥か昔の事に感じますが、埼玉県日高市にある日和田山に弟子と共に行きました。
行ったのは10月? もしかしたら11月?・・・
忘れてしまったので、10月16日の日記として書いておきます(汗

何かする時に綿密に計画すると想定外の事は起こりませんから冒険になりません。
なのでライトなハイキングは敢えての無計画。(本格的な登山は命に係るのでちゃんとします)
目的地はクライミングが出来るという噂の男岩と女岩です。

駅からアプローチがしやすいとインターネッツに書いてあったので、移動は鉄道を利用してみました。
西武線だった気がします。

高麗駅(コマエキ)から幹線道路に出て右に曲がるのが正解だったようですが、僕らは左に曲がってしまいます。
でも地球は丸いらしいので、いつかは元に戻ってくれるから問題ないのです。

舗装路なので登山道っぽくないのですが、なんだか登り坂の気がするので、山には登っているのでしょう。取りあえず進んでみます。
道迷いをした場合には安易に下ってはいけないと言うのが登山のセオリーらしいです。安易に降りて行くと更に迷うそうです。
頂上は一つですから、それを目指して登って行けば登山道に戻れるという理論のようです。
沢筋(滝を含む)を下り切る体力や技量が無いなら上に向かった方が良いと思います。


話を戻しまして・・・
ルートが間違っているのは疑いようもないのですが、別に目的地に到着しないと罰金を取られるわけでもないので、気にしない事にしました。
気になるのはごまみたんの機嫌だけです(;一_一)
そのうちに別の山頂に着いたので、アイフォンでルートを再確認し日和田山ピークへ向かいます。

日和田山のピークを踏んだのは良いのですが、男岩と女岩は見つけられませんでした。
下りは普通に日和田山の登山道(男坂?のほう)を下って戻りました。
登山道入り口に岩場への案内が書かれていましたけど、夕方になってしまったので次の機会に持ち越しとなりました。

これらの行動を見て「無駄足」と思う人もいるでしょうが、道を間違わないと一生歩かないであろう道を歩けたので無駄では無かったです。
そこに何かが有ったわけではないのですけど、別に良いのです。
別に負け惜しみではありません。
別に・・・
別に・・・

ごまみたんはやはり不機嫌になってしまいましたが、無計画な旅は映画スタンドバイミーみたいで素敵ですね(*^_^*)

画像の棒がエロいと思った貴方は元気な男の子ですw
Posted at 2012/02/22 17:55:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 冒険 | 日記
2011年10月12日 イイね!

ハイカーとクライマーの敵対っぷりときたら・・・

ハイカーとクライマーの敵対っぷりときたら・・・お弟子さんと山登りの話しをしている時。
僕は岩場鎖場ばかりの断崖絶壁なバリバリの山に行きたいのですが、お弟子さんは風景が良くて余り危険じゃない山を好みます。

僕:「次はどこの山に行く?」

弟子:「A山がいい。」

僕:「A山なんてハイキングじゃないか。」

弟子:「ムス~・・・(;一_一)」

僕:「もっとスリリングな山に行こうぜ。」

弟子:「求めるものが違うようですね。プンプン!(--〆)」

僕は別にハイカーやハイキングを否定している訳では無いのですが、せっかく山に登るのなら達成感のある所が良いという考えです。
ペースを合わせますし、危ない場所では補助をしますし、本当に危険な所には連れて行きません。
「ハイキング」って言うと、バカにされたような気になるのでしょうかね?
過剰に怒るので不思議に思い調べてみました。
どうやらハイカーとクライマーは相容れない仲のようです。
僕は自分の事をクライマーだとは思っていないのですけど、ハイカーのように花を見たり食事に凝ったりしたいとも思いません。
別にどちらかにカテゴライズされないといけないわけでもないでしょうし、僕は僕ということで良いのかなと(笑)
花鳥風月を愛するハイカーと、登頂出来れば何でも有りのクライマー。

そう書いてみると、サーキットでSタイヤを履いている人達はクライマーの素質がある気がしますよね(*^_^*)

ハイカーVSクライマー

ハイカーVSアイスクライマー

2ちゃんでは最強はクマで決定済みですw
Posted at 2011/10/13 13:47:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | 冒険 | 日記
2011年10月11日 イイね!

総合エネルギー調査会 基本問題委員会

過去40年間の長期に渡り、僕らの業界は脱石油の風潮で煮え湯を飲まされてきました。
以前からエネルギーベストミックスが良いと言い続けて来たのに、世の中は「オール電化万歳」ばかりで石油は時代遅れの悪者扱いでした。
石炭から石油へ、そして原子力へと流れが進むのは逆らえない事なのだなと考え、斜陽産業と自分の将来を憂いておりました。

今回の原発事故を受けて「そら見たことか」などとは思いません。
今後の方向性については皆が当事者意識を持って良く考えて欲しいと思います。

リンク先の要旨を見ても、メインとなるエネルギーの選択や転換は多大な投資を伴い、日本及び世界の長期に渡る方向性を定めるものなので決定するのは容易ではなく、大ナタを振るわなければ前に進まないのではないかと感じました・・・
でも、思考停止している場合ではないと思います。
なお、この時点に至っても発電用としての石油はバッファとしてのみ、都合良く使われています。(メインはLNGで次に石炭)

・総合エネルギー調査会 基本問題委員会 第一回議事要旨へリンク
Posted at 2011/10/11 10:30:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 仕事関連 | 日記
2011年10月09日 イイね!

赤岳(真教寺尾根ルート)攻略完了

赤岳(真教寺尾根ルート)攻略完了←剣岳にある碑文(精進しま~す

妙義山のスリルは楽しいのですが、体力的には大したことがありません。
北アルプスの山々を攻略するには最低でも二泊三日の過酷さに耐えられなければいけないので、その練習のために引き続き登山です。
三連休でしたしね。

先日の歯車レベルアップ祝賀会の時に登山の話題になり、会社の人から鎖場の有る山を教えてもらいました。
それが赤岳でした。
教えてくれた人のレベルは良く知らないのですが、本人的には一番怖かったそうです。
そんな事を言われたら行ってみたくなりますよね。
赤岳は八ヶ岳連峰の主峰ですから、ここをクリア出来れば八ヶ岳は自動的に俺の物です(笑)
登山ルートはいくつかあるようですが、どうせ登るなら一番難しいルートを選択です。
簡単なルートで登っても「あっそ・・・」ですからね。

妙義から車で下道を使い、二時間弱の距離だったと思います。
当日のお宿は、FD3S荘 レカロルームにしました(泣)
清里は寂れ過ぎていて何もする事がないので23時に就寝。
2時頃に寒くて目覚める。外気温が一桁なのに半袖短パンという服装は無理がありました。
仕方が無いので登山服装になり、また寝ました。
いや寝ようと努力はしました・・・

日の出前から行動出来る装備はしていましたが、初めて登る山で無駄に神経を消耗したくないので、日が出るまで待ちました。
午前6時に登り始めると、先月登ってやった富士子ちゃんが背後から見守ってくれています。
他の山に浮気されているのが気になるのでしょうか?w


真教寺尾根ルートは、別に難しくはないのですが、きっちりと整備されている登山道ではないので、カラーテープを見落としたりしてルートを逸脱しないように気を付ける必要があります。
あと、結構ルートが長いので登頂までに時間がかかりますし、疲れますね。
森林限界付近から山頂に至るまでに数カ所の鎖場と梯子がありましたが、大したレベルではなかったので正直なところ物足りませんでした。

コースタイムは10時間位ですので、そこそこの人なら日帰り可能でしょう。
僕の場合は登りの時に写真を撮り過ぎるので、下山は休憩なしの急ぎ足になってしまいました。
0600登山開始→1230山頂→1330下山開始→1730下山完了(日の入り時間は1718)

日が暮れるとカラーテープが見えなくなるので、下山は必死になっちゃいましたね(笑)
まあ次の日も休みですし、ヘッドランプやビバーク装備はあったので、大事には至らないのですが、大至急炭酸飲料が飲みたかったのです(^-^)

赤岳はスリリングな山ではありませんでしたが、景色は最高でした。
山頂からは槍ヶ岳や穂高岳が遠くに見えましたしね。
僕を挑発しているのでしょうね。
来年には攻略してやりたいな~。
しかし槍って本当に尖ってますねw

次は鶏冠山か戸隠山か?
そろそろザイルを使った壁登りもしたいので、講習に行かなきゃな~。
紅葉狩りハイキングもしたい。
どこかお勧めありますか?







ふぉとぎゃら1

ふぉとぎゃら2

ふぉとぎゃら3

ふぉとぎゃら4

ふぉとぎゃら5

ふぉとぎゃら6
Posted at 2011/10/14 18:27:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 冒険 | 日記
2011年10月08日 イイね!

妙義山東側(白雲山・相馬岳)攻略完了

妙義山東側(白雲山・相馬岳)攻略完了←画像は剣岳の石碑。(かっけーw

8日に表妙義に行ってきました。
妙義に行くのは既に3回目なのですね。良い練習場になっています(笑)
今までは中間道でしたが、今回は稜線上を歩いてきました。

白雲山側は表妙義の東側なのですが、今回も割と暑かった・・・
隣り合っていても西側の金銅山とは気候が違うのかな~?
湿度が高くて徹夜明けの身体には厳しいです。

奥の院の隣にある長い鎖場は簡単でしたが、白雲山頂手前の岩場と数十mの滑り台状の所だけは鎖を使用してしまいました。鎖を使用しなくてもなんとか行けるとは思うのですが、ホールドする所が小さくて不安感と恐怖感に負けてしまいました・・・
まだまだ未熟だな~。
まあ、セルフビレイも取っていない単独行なので安全第一です。

次回は金銅山側の核心部である「鷹戻し」を攻略してきます。
妙義を簡単にクリア出来るようになれば、槍だろうが穂高だろうが難しくはないとのことなので・・・(本当?)
当面の目標は白雲山と金銅山の日帰り縦走です。(結構キツい)
しかし高い所に立つと気持ちいいな~w
どうしてだろう? やっぱりバカなのかなw













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ふぉとぎゃら4
Posted at 2011/10/14 13:23:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 冒険 | 日記

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