
2022年12月のトミカ新車のレビューを~
今回は、第3土曜の
赤箱トミカ新車のレビューをお届けします!
とりあえず、1車種目の開封の儀
シールを貼り付けます
いざ、レビューを!
消防活動二輪車 クイックアタッカー
スケールは1/32です!
デカすぎ系
(1/64サイズにして2台入れようという発想は無いんですね)
ベースは "ヤマハ セロー250" だそうです🤔
実車の写真 (Ⅱ型)
(リヤキャリアに簡易式救助器具や救急資器材を装備する仕様)
(Ⅰ型には可搬式消火器具を装備)
2台1組で組むクイックアタッカー隊は、
'95年1月の阪神淡路大震災の教訓を経て97年に誕生しました
地震などにより建物などが倒壊した場所では、
自動車だけでは対応できなくなる状況が発生します
そこで、
機動力に優れたオートバイを活用する事で
現場の情報収集や先行救助を実現させました
東京消防庁では、現在10ヵ所の
消防署に配備されているそうです
(阪神淡路大震災の被害が大きかった
現地の消防署には配備されているんだろうか、、、?)
以上、実車解説をお届けしました!
引き続き、レビューを~
(細部塗装無し)
フロント
ヘッドライト上部の消防章はシールで再現!
スタンドの造型がアレな為、
まっすぐ固定できなかったりします😑
パトランプの色が
塗り分けられている点は評価に値するかと

(欲を言うなら赤いクリアパーツだけど)
サイド
ホイールが前後異口径ですが、実車通りです!
(フロント21インチ・リア18インチ)
"Quick Attacker" "東京消防庁" はシールで再現
リア
表記する場所が無かったのか?
ナンバープレートに製造元表記が印刷されていました
リアキャリアには、Ⅱ型っぽい形状の装備が
立ち乗り(?)っぽい
ライダー無しで飾る事も可能です
以上、クイックアタッカーのレビューでした!
引き続き、もう1車種のレビューを!
ホンダ シビック タイプR
初回特別仕様
スケールは1/64です!
(歴代タイプR共通スケール)
(FN2は除きます)
通常版のボディカラーは、伝統の
"チャンピオンシップホワイト"
北米仕様には、ヘッドライトに
サイドマーカーが追加されています

(個人的には、こっちの方が好み)
初回特別仕様は、プロトタイプに施された
カムフラージュ仕様を再現しています👏
カムフラージュ柄には、Rのエンブレムと
歴代タイプRのイラストが散りばめられています
ここで、実車解説を~
2022年1月、
東京オートサロンにて
プロトタイプが公開され
同年9月には正式発表がされた
"6代目 シビック タイプR" [FL5型]は
生産拠点が埼玉製作所 完成車工場となり、
3代目・FD2型以来となる日本での生産となりました
グランドコンセプトとして
「Ultimate SPORT 2.0」を掲げ
先代のFK8型から、さらに
速さと走る喜びを極めた
ピュアスポーツ性能を追求しました
プラットフォームは、FL1型, FL4型と
共通の "ホンダアーキテクチャー" を採用
エンジンは、3代続けて
"K20C型 直列4気筒 2.0L"
VTEC DOHCターボを搭載していますが
ターボチャージャーの刷新により、
最高出力は10psアップの
[330ps/6,500rpm] を記録🗯️
更に、フライホイールの軽量化など
徹底的なレスポンス向上を図ったそうです
その結果、最終開発車両で行った
鈴鹿サーキットでの走行テストにおいて
FF車最速となる
2分23秒120のラップタイムを記録しました🏁
安全面では、Honda SENSINGは
最新仕様へアップデートされ、
Honda CONNECTに対応したナビを
標準搭載するなどガッツリ近代化
2022年12月には、
日本カー・オブ・ザ・イヤーの部門賞である
"パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー" を
e:HEV仕様のFL4型とともに
国産車で初めて受賞しました👏
月間生産台数は400台としましたが、、、
(果たして、リアルな生産台数は何台なのか!?)
(今現在は受注一時停止中)
まだまだ、書く気になれば書けますがこの辺で~
以上、実車解説でした!
引き続き、レビューを!
今回は両方やります
フロント
グリルやバンパー両端のエアインテークを
大幅に修正して、ロアスポイラーを塗装!
ロアスポイラーですが、初期ロットでは
未塗装状態で発売されていたりします(不備)
前席のシートは、
まさかの実車同様のレッド
これは素晴らしい仕様ですね👏
ボンネットの膨らみもしっかり造形
初回版・フロント
バンパーのエアインテークを少し修正しました
開口面積が通常版とは異なる為、
また違った印象を感じます
初回版もしっかり赤いシートを装着!
サイド
リアの三角ガラスの形状を修正して、
フロントフェンダーアウトレットを塗装!
FK8型のトミカではホイールの
リムがレッドメタリック仕様でしたが、
今回は実車同様のブラック仕様に変更されています
窓枠ですが、上部以外は塗装済み

(シャークフィンアンテナは塗装しました)
初回版・サイド

(細部塗装無し)
フロント同様、
カムフラージュ柄をソコソコ再現しています
めっちゃ良い感じです👏
リア
バンパー両端のダクト(?)を塗装!
(リフレクターの再現は断念)
実車にかなり忠実な形状のリアスポイラー
それ故に、センター3本出しマフラーが
印刷で済まされている点が非常に残念です😑
初回版・リア

(細部塗装無し)
リアも素晴らしい再現度ですね!
テールランプの印刷ですが、
通常版とは若干異なる仕様でした
マフラーが変な位置に
あるような気がしますが、、、
たぶん気のせいだな、うん
リアスポイラーにもしっかり柄が~

(裏面にはありませんが)
ここからは、比較コーナー
まずは、初回版の個体差があるのかどうかを検証
そこまでの差はありませんでしたが、、、
フロントグリル中央の "R" にズレがありました
これは、気になる人は気になるやつかと
カムフラージュ柄の
再現度が最も高かったのは、
1番面積が広いルーフだと思います
ズームイン
ひっくり返すと、地のボディカラーが拝めます
修正前の初期ロット(左)と並べてみたり
完成度にはこだわらない人からすれば、
取るに足らない不備かもしれませんが、、、
私はめっちゃこだわる人なので、
気に入らない点を挙げておきたいと思います
まず、フロントフェイスが
実車とはかけ離れている点です
ヘッドライトの際まで
塗られていないというのもありますが、
グリルの塗装範囲が明らかにおかしいです
正面から見ると絶望的(?)です
ちなみに、商品化発表の時は問題無しでした
もう一点は、リアの三角ガラスの形です
リアにかけて絞ってあるからこそ、
FL型のスタイリッシュ感(?)が生まれると思うんですが、、、
あまりにものっぺらし過ぎです😑
そして、1番の問題点である
"ロアスポイラー未塗装" ですが
これはさすがに
本田技研からの指摘を受けたので
最近のロットでは改善されています
ロット番号が "A0323" なら確実に変更されています
以上、比較コーナーをお届けしました!
先代のFK8 (後期型)と一緒に

(ガッツリ改造済み)
やはり、マフラーが印刷なのは残念です
ホビージャパンのFL1と一緒に
価格帯の差が~
初回版を2台並べて、いつぞやの
Honda Racing THANKS DAYっぽく
通常版・初回版で
寒色寄り
最後に1枚📷
以上!レビューをお届けしました!
FK8型の完成度が高かった分、
今回の不備の多さにはソコソコ残念です🙏🏻
(もちろん、トミカのお話)
昨日は、良いお天気でした!
「劇場版 SHIROBAKO」を観ました
久々にみゃーもりの頑張りが観れて歓喜しました😉
今日は、新刊が~
「古見さんは、コミュ症です。」第32巻
「スケアリー・キャンパス・カレッジ・ユニバーシティ」第7巻

(こちらは次巻で最終巻だそうです🙏🏻)
次回は何をレビューするのか、、、?
ではでは〜👋👋👋
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Posted at
2024/01/18 23:59:30