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shidenのブログ一覧

2020年01月11日 イイね!

オープンカー日和

オープンカー日和クルマ好きならオープンカーを所有してみたいと思われる方も多いでしょう。

私もその一人で、これまで3台所有したことがあります。


まず1台目はユーノスロードスター。NAの初期型です。
ライトウェイトスポーツの走りとオープン走行が楽しめる、言わずと知れたオープン2シーターの名車ですね。
約2年半所有しました。

2台目はホンダビート。2006年購入。
3台名はサバンナRX-7カブリオレ(FC3C)。2016年に知人から貰い受け。
ビートとFC3Cは現在も所有中なので、計16年ぐらいオープンカーを所有しているわけです。

実際所有してみると、それまで抱いていたイメージ通りだった部分、そうでない部分といろいろ分かってきます。
特にオープン走行に向いている時期とか天気とかは、ある程度乗ってみないと分からないと思います。

では、どんな条件がオープン走行に向いているのでしょうか。
これは逆にどんな条件が向いていないのかを考えた方が分かりやすいでしょう。

私の経験上、オープン走行に向かない気象条件は以下の3つです(雨や雪の中の走行は問題外なので除きます)。
・暑さ
・強風
・直射日光

まず暑さ。
寒い分には服で調節できますが、暑い方は無理です。人間がもちません。
また暖房はオープン状態でも十分効きますが、冷房はほとんど効きません。

次に強風。
これは暑い寒いの問題ではなく、車内が砂やほこりだらけになってしまうためです。
勿論、強風でなくてもオープンで走行すれば車内は汚れますが、強風の時の比ではありません。
桜並木の下を走ったりするのは気持ちいいのですが、桜が散り始めた状態であると後で掃除が大変なことになったりします。

最後に直射日光
オープンカーというと「青空の下」というイメージがありますが、曇っている方が実は快適です。
直射日光が当たるような天気であると、日向と日蔭で寒暖差が大きくなるので、快適ではないのです。また、日焼けにも十分注意する必要があります。
晴天時だと、信号停車するような場合でも好んで日陰(トラックの蔭とか)に止めるようになります。

なので、最悪なのは真夏の炎天下で強風が吹くシチュエーションです。

一方、この逆がオープンカーにとって快適な気象条件です。
暑くなくて、風がなくて、曇っている日。

つまり、夏はダメですが冬は全くダメではないのです。
ダメどころか、関東地方の場合オープンカー日和は多いと思います。

本日、埼玉県地方は最高気温10度、曇り空で風もなく、まさに上記の条件に合致します。
なのでFC3Cで1時間ばかりドライブ。

普通に外出する服装で乗り込めば、暖房を入れずとも快適です。
途中、オープン走行しているクルマを4台見かけました。
やはり皆さん、分かっていらっしゃるようです。(^^)
Posted at 2020/01/11 22:24:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | FC3C | クルマ
2020年01月07日 イイね!

ガソリン価格上昇?

ガソリン価格上昇?FC3C(サバンナRX-7カブリオレ)に久しぶりに給油しました。

前回の給油は2019/01/13なので、ほぼ1年ぶりです。

336.2km走行で給油量は54.22Lなので、燃費は6.20km/L。

相変わらずのがぶ飲み君ですね、このクルマは。

まあそれはいつものことなのでいいのですが、よく見るとリッター154円になっています。


最近ガソリン価格が上昇しているのですかね。
私は距離乗らないのであまり影響ないですが、このクルマを通勤に使う方にはインパクトありそうですね。(^^;)
Posted at 2020/01/07 18:09:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | FC3C | クルマ
2019年07月21日 イイね!

久しぶりのFC3C洗車

久しぶりのFC3C洗車今年の夏は涼しいですね。

昨年と違って過ごしやすいのはいいのですが、雨が降ったりやんだりの天気が多いので、なかなかガレージ内のクルマを稼働させる機会がありません。



なるべく面倒な洗車の回数を増やしたくないので、雨天には乗らないからです(結果、ガレージ外にあるアルファ156の稼働率が高くなります)。

とはいえガレージ内保管と言っても、長い時間が経過すれば埃が蓄積していきます。

そして今、一番洗車から遠ざかっているのが、サバンナRX-7カブリオレ(FC3C)です。
今年はもちろん、昨年にも洗車した記録がないので、おそらく1年半以上洗車していないものと思われます。

自分で洗車しなくても、通常はディーラーに点検に出した際に洗車してくれるので、少なくとも1年毎には洗車されるはずです。
しかし、このFC3Cは前回の点検の際に「貴重なおくるまなので、洗車しない方がいいですよね」と言われて、洗車しなかった覚えがあります。
(イヤ、特に貴重なクルマでもないので、さっさと洗車してもらえばよかった)

その結果、埃が蓄積。


そして猫の足跡がついてる。
ガレージのドアを常に開け閉めしているわけではないので、私がいない時に猫が侵入したのでしょう。


そろそろなんとかしなくちゃと思っていたところ、本日はお天気がなんとかもちそうだったので、超久々に洗車することにしました。

と言っても特別入念にするわけでもなく、普通にシャンプー洗車。


今年の走行距離は114kmでしかないですし、泥とかがついているわけではないので、簡単に終了です。


十分きれいになりました。


やはりオープンにしてこそのカブリオレですね。


洗車後、水切り走行しようとエンジンをかけると、見慣れぬ警告灯が点灯。


RADIATOR?
ラジエター壊れた?
FC3Sも含めて14年乗ってますが、この警告灯は初めてです。

マニュアルを見てみると、冷却水警告灯で、冷却水不足の際に点灯するとのこと。
クーラントは車検毎に交換しているし、漏れてる形跡もないのになぜなんだろう。
リザーバータンクを見ても、クーラントほ規定内であるし。


でも、しばらく走っていたら消えました。
ん?気のせいか?
でも心配なので、ちょっとだけクーラントを足しておきました。(^^;)
Posted at 2019/07/21 22:53:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | FC3C | クルマ
2019年03月09日 イイね!

点検そしてまた点検

点検そしてまた点検本日、FC3C(RX-7カブリオレ)の12カ月点検が終了しました。

法定点検がやってくるのは1年に1回ですが、うちの場合クルマがたくさんあるので、次から次へと点検が来てしまいます。




今年前半はこんな感じです。
1月 ポロGTIの12カ月点検
2月 R35(GT-R)の車検
3月 FC3C(RX-7カブリオレ)の12カ月点検
4月 AE86(スプリンタートレノ)の12カ月点検
5月 KE11(初代カローラ)の12カ月点検


点検結果は以下の通りです。なお()内は昨年の走行距離です。

ポロGTI(2,722km) 特に不具合なし


代車はパサートのディーゼルでした。実用車としてはいいクルマなのですが、いまいち刺激が足りない感じです。


GT-R(221km) 1年前の点検時に左ドアミラー格納不可が判明したので、今回修理しました。それ以外は不具合なし。


今年埼玉で唯一雪が降った日ですが、写真の通り積もるほどではなく、午後にはドライとなっておりました。

代車はフーガ。安全装備が多数ついてますが、インテリジェントペダルは違和感ありありなので、即オフにしました。


FC3C(962km) 特に不具合なし


ここまでは幸い何もありません(GT-Rのドアミラーは昨年から分かっていたことなので)。
あまり走行距離が伸びていなことも一因でしょう。

しかし、この後は34年落ちのハチロク、49年落ちのカローラと一番危ない2台が続くので、予断は許しません。
だいたい何か問題があると、部品がないんですよね。
何もないことを祈ります。(^^;)


Posted at 2019/03/09 22:34:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | FC3C | クルマ
2017年02月26日 イイね!

FCカブリオレで取材依頼対応

FCカブリオレで取材依頼対応本日は大虎さんからの取材依頼への協力のため、RX-7カブリオレ(FC3C)で神奈川県某所へ。

何の取材なのかも分からないまま、圏央道を西へ走ると約1.5時間で到着。埼玉から神奈川へ行くのは、かつてはものすごく遠く感じたのですが、今や圏央道のおかげであっという間です。



そしてFC3Cで高速を本格的に走るのは初めてだったのですが、やっぱりこのクルマは高速では快適ではありません。なにせうるさいので。

現地に着いてみると、約束時間よりだいぶ前だったので誰もおりませんでしたが、しばらくして先方の方が到着。
早速私のクルマから撮影を開始します。


カメラマンさんって、大変ですね。私もクルマの写真はよく撮りますが、さすがに地面に這って撮ろうとは思いません。

そうこうしている間に、すぎやま(仮)さん到着。
赤のセリカコンバーチブル(ST162)です。


街で見かけたことはありますが、こんなに間近で見るのは初めてかも。
普段の通勤にも使用されているそうですが、綺麗に維持されています。
エンジンがハイメカツインカムだったとは、知らなかったなあ。

さらにだいぶ遅れてシルビアコンバーチブル到着。


これはレアなクルマです。現物見るのは初めてかも。
新車からずっと乗られているそうで、当時のイメージカラーであったライムグリーンツートンが輝いています。
故障が怖いので、しばらくオープンにしたことがないそうですが、その気持ちはよく分かります。

以上3台が本日の取材対象。1990年前後生産のオープンカーということのようです。

さて、この時代のオープンカーは現代のオープンカーのように、運転席に座ったままボタン一つで楽々オープンなんてことはありません。3台とも「電動」ではあるものの、手動で対応しなければならない部分が多々あります。

そして3台を比較してみると、FCが最も電動の稼働部分がシンプル。逆に言えば手動部分が多い。座席を前に倒したりしなくてはならないのはFCだけです。その分、壊れにくそうではありますが・・・

その後、撮影続行。
内装を撮ったり


クルマを並べ替えたり


まあ、我々は要求通りにクルマを動かすだけですが。


撮影の方はトータルで4時間くらいかかりました。
この間、クルマ談義やお互いのクルマを試乗していたりしていたら、あっという間でした。

セリカとシルビアのオープンカーを運転する機会なんて、そうはないでしょう。ちょこっと運転しただけですが、同じオープンカーでも3車3様です。でも、この時代のクルマはどれも楽しいんですよね。

帰りは圏央道をバビューンと走っても楽しくないので、約90kmを一般道をのんびり走りました。
暖かで絶好の天気ということもあって、久しぶりにオープン走行を満喫。
FC3Cも約1年前の復帰からようやく2000kmに到達し、さらに調子が良くなってきた感じです。

というわけで、結局何の取材だったのかはよく分かりませんでしたが、クルマにたわむれて1日楽しめました。(^▽^)
Posted at 2017/02/26 22:34:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | FC3C | クルマ

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「アルファロメオMiTo(ミト)の総評 http://cvw.jp/b/323365/48578150/
何シテル?   08/02 21:50
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