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shidenのブログ一覧

2025年06月21日 イイね!

同型トレノと御挨拶

同型トレノと御挨拶毎日暑いですね。梅雨が明けたわけでもないのに、地元でも猛暑日となる日が多くなっています。

そうなると稼働率がグッと下がるのが、うちの旧いクルマたち。夏になるとエアコンがよく効いて便利なBMW218dと三菱アイに乗る機会が多くなり、他のクルマの稼働率は相対的に下がります(元から高い稼働率ではありませんが)。

最高気温が40度近くになると、多くの旧車の冷房能力では足りずに暑い思いをすることになりますし、クルマ自体にとってもよくないでしょう。なので乗るとしても比較的暑さがましな日を選んで、ということになります。

そして本日の地元の予想最高気温は32~33度。この程度の温度なら旧車のエアコンでも快適に過ごせるので、久しぶりにスプリンタートレノ(AE86)を稼働。少し離れた場所までドライブがてら買い物に行くことにします。

自宅を出発してしばらく走ってからのとある交差点、左折しようとすると左からハチロクトレノが接近してくるのが視界に入ります。


最近めっきり街中でハチロクに遭遇する機会が減り、たまに遭ってもレビンが多いので、この時点で「オオッ」となります。

さらに進むと、前期の3ドアパンダトレノと判明。相手も気付いたのかライトを上げてこちらに合図を送っているようです。


さらに接近。ノーマルで程度良さそう。窓も開けていないので、エアコンも完調なのでしょう。こちらが手を上げると、相手も手を上げてくれました。


というわけで、一瞬の出来事でしたがなんかうれしかったですね。
後期トレノや色違いのクルマなら、近所でも時々見かけるのですが、うちのと同じ前期の3ドアパンダトレノに街中で遭遇したのは、記憶にないぐらい昔です。

「たまにすれ違うだけでうれしい」というのも、旧車乗りのあるあるだと思います。(^^;)
Posted at 2025/06/21 22:22:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ
2025年06月07日 イイね!

ハチロク再び夏仕様へ

ハチロク再び夏仕様へ6月に入り一段と暑くなってきました。自宅周辺でも最高気温が30度以上となる日が増えています。

そうなると旧車の稼働は減ってきます。イベントも5月下旬で終わってしまい、しばらくはオフシーズンとなりますね。

でも全く乗らないわけではないので、夏に向けた対策をしておきます。とは言ってもやるのはリアのフィルム貼りだけですけどね。

ハチロクはリアのウインドウが大きくて、夏場は特にここから日が差し込むので、ハッチと左リアサイドに2年前にフィルムを貼りました。静電気でくっつくタイプのものです。


恒久的にフィルムを貼るのであれば、ジェミニ(JT150)のようにプロにお任せしてしまった方がきれいで手間いらずなのですが、そうしなかったのは、こちらのフィルムならば簡単に取り外せるからです。

フィルムを貼るとリアの視界が悪くなり、見た目もよろしくないのですが、エアコンの効きはかなりよくなります。なので夏場は見た目より実用重視です。

なお、右リアサイドは視界には関係ないのでサンシェードを装着してしまいます。


で、夏を過ぎて秋になったらフィルムを剥がしたのかと言えばさにあらず、フィルムをつけたまま冬から春へ、そしてまた夏へと結局一年中つけたままになりました。

まあある程度予想はしていましたが、人間よほど困らない限り面倒なことはやらないものなのです。

ですが今年2月に雑誌の取材依頼がありました。さすがにあの見た目の悪いフィルムをつけたまま取材を受けるわけにもいかないので、直前に剥がしました。


なので今は元の素ガラスです。


そしてまた夏が来たわけです。やっぱり貼らないと暑そう、というわけで面倒ですが貼ることにします。

ちなみに剥がしたフィルムは、小さく折りたたむわけにもいかないので、そのまま初代カローラ(KE11)のトランクへ収納。まあ、このクルマも滅多に動かないですが、こういうことで役に立ちます。


まず左リアサイドのフィルムを貼ります。こちらはサイズも小さく後席に座って作業できるので、比較的簡単です。


そしてメインのリアハッチ。前回貼った時は、なるべく空気が入らないようにかなり気を遣ったと思いますが、もう今回はとにかく落ちてこなければいいという感じで、かなり適当です。まあそれでも断熱効果はあるでしょう。


というわけで無事完了。
今回フィルムを再度貼ってみて感じたのは、フィルム自体が結構劣化しているということ。左リアサイドのフィルムは以前とあまり変わらなかったのですが、リアハッチのフィルムはかなり固くなっていました。それだけ紫外線が強力だということなのでしょう。


これで夏を迎えますが、果たして秋のイベントシーズンには剥がすのか。
面倒なのでまたそのまま冬を迎えるかもしれません。(^^;)
Posted at 2025/06/07 23:44:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ
2025年05月03日 イイね!

今年もジャンボ鯉のぼり

今年もジャンボ鯉のぼり本日は私の地元の隣接市である加須市で開催された「KAZOクラシックカー・フェスタ2025」に参加しました。参加車両はスプリンタートレノ(AE86)です。

これは昨年も記載致しましたが、来場者の大半はメインイベントとなるジャンボ鯉のぼりの遊泳を見学するのが主目的であり、クルマ中心のイベントというわけではありません。

しかし昨年の実績からすると、ついでとはいえクルマを見ていく人もかなり多く、特に子供の割合が多い感じでした。今年はどうでしょうか。

天気は前日の土砂降りから一転して朝から快晴。地面のコンディションが心配でしたが、イベント開催には支障ない感じです。

4月29日の遠征とは異なり、ここは自宅から15分程度の走り慣れた道なので、連休初日の混雑も関係なく楽勝で到着。常連のレビンのOさんが先に到着しておりました。今後予想される子供相手には、このレビン・トレノの並びは最強だと思います。


参加車両は昨年と7~8割は同じ感じでしたが、お隣の赤のFC3Sの前期型は初登場。オーナーさんは昨年もR32で参加されていたので初見ではないのですが、昨年お話した時に「最近赤のFCを購入した」ということを聞いていたので、その時の話のクルマがこのFCというわけです。


仕様はフルノーマル、まだこんなFCが残っているんですね。御両親を連れて3人乗車で来られましたが、FCに3人乗車しているのを見るのは随分久しぶりです。

さて、一般車両の駐車場がオープンするとだんだん人が流れてくるようになります。そしていつものことですが、私はハチロクに興味を示す子供がいれば、運転席に座らせてあげライトをパカパカ。旧車の布教活動です。たいていの子供は(大人も)喜んでくれます。


そんな中11歳のクルマ好きな少年が登場。鯉のぼりではなくクルマを見に来たとのこと。ハチロクが大好きで免許を取ったら買うつもりだそうで、お母さんによると今からネットで検索しているそうです。なのでハチロクに限らず、FD3Sだといくらぐらい、R34 GT-Rはいくらぐらいとかよく知っています。今の小学生恐るべし。


レビンとトレノを乗ったり降りたりじっくり1時間ぐらいは見学していたでしょうか。その後他のクルマを見入ったようですが、しばらくするとまだ戻ってきてまた1時間くらい見ていました。熱心ですね。将来有望です。

そんなことをしている間に午前のジャンボ鯉のぼりの遊泳時間。昨年の午前は全くの無風で「釣り上がった鯉」になっていましたが、今年は無事に遊泳しました。


午後も同じような感じでお相手をしていましたが、今度はもっと小さい小学校低学年くらいの男の子が来ました。この子はパンダトレノのTシャツを来ています。
そしてやっぱりハチロク大好き。またまたずーっと見てました。


いなくなったかなと思ったら、しばらくして戻ってきて、またずーっと見てます。そして運転席に座ってニコニコしてます。全然飽きないみたいです。「自分でお金を貯めてハチロクを買う」と仰っているので、それじゃ「新NISAで増やさなくちゃね」と的確なアドバイスをしてあげました(笑)。

そんなこんなで高校生ぐらいの見学者を相手にしていたら、いつの間にか背後で鯉のぼりが上がってました。午後も無事遊泳できたようです。めでたしめでたし。


というわけで、今回のイベントも無事終了。天気も最高でしたし、鯉のぼりも見られたし、見学者の方も楽しめたのではないでしょうか。
それにしても、やはり近場のイベントは楽ですね。

イベント参加の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。(^^;)
Posted at 2025/05/03 23:09:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ
2025年04月30日 イイね!

初の大遠征

初の大遠征昨日は1985年式カローラに乗るSさんからお誘いで、「昭和100年記念・あつまれ!昭和レトロカー」に参加しました。

参加車両はスプリンタートレノ(AE86)ですが、問題は場所。モビリティリゾートもてぎ(栃木県茂木町)なのですが、うちからの距離は一般道で約80km。

このブログを御覧の方はご存知の通り、私が参加する旧車イベントはほとんど近場の埼玉県内。

県外のイベントとしては栃木県佐野市のものに参加していますが、佐野市は自宅から30km未満なので県内と変わりません。80kmなんて私にとっては大遠征です。でもたまには行ってみるかと参加を決めました。

当日集合時間は7:30。高速を使用すると30km以上遠回りになり所要時間は大きく変わらないので、一般道を選択。5:00に出発したところさすがに道路はガラガラで1時間45分で到着。もうちょっと寝てられましたね。でも時間に余裕がないと心に余裕がなくなるので、早めの行動は重要です。

この地に来るのは、まだR35 GT-Rがデビュー間もないころにあった2008年の茂木オフ以来17年ぶり。当時は「ツインリンクもてぎ」だったはずです。前回の記憶はあまりないのですが、今は広大な敷地に子供向けのアトラクションが多数ある遊園地という感じになってます。多分大きく変わったのでしょう。

展示場所はエントランスからちょっと入った働くクルマが展示されている場所のさらに奥なので、あまり人が来る場所ではありません。


参加車両は40台くらいのこじんまりしたものですが、そのうちTE27が10台近くだったのが特徴でしょうか。

ハチロクの参加は私のも含めて3台。


赤黒前期3ドアトレノの方は何度もイベントで御一緒していますが、隣のレビンは初めて。


中を覗いてを見てみるとスピード警告灯がない後期のデジパネ。オオッ、ということは今回の3台は全てデジパネ。圧倒的にアナログメーターが多いハチロクで、デジパネ車だけが揃うのは珍しいですね。


で、オーナーさんに聞いてきたところ、このハチロク、ATをMTに乗せ換えたクルマとのこと。まあそれだけならたまにあると思いますが、実は元はトレノでレビン仕様に変えてあるそうです。つまり元はATのトレノがMTのレビンになっているということか。このライトスイッチがトレノの証。


PUSHの部分はリトラのトレノにしかありませんから。世の中、いろんなハチロクがありますね。

というような話をしたり、たまに来る見学者の相手をしたり、あるいはホンダコレクションホールを見学しているうちに15:00で終了。


展示終了後にオーバルコースに入ります。オーバルコースを走るのは前述のR35茂木オフ以来。R35での走行は今でもなんとなく覚えています。


2008年の時は右回りでしたが、今回は左回りのようです。まあ走るといっても隊列を組んでゆっくりとですが、コースの雰囲気は楽しめました。


この後、希望者は本コースも走れるとのことでしたが、予定よりだいぶ遅れるようでしたし私はこの時点で疲れていたので先に帰宅。おそらく大半の参加者は本コース走行を楽しまれたのではないでしょうか。

というわけで初の遠征も無事終了。いつもの30km以内のイベントと比べればやっぱり大変でした。「80kmぐらいで遠征と言うな」という声が聞こえてきそうですが、100km、200kmという遠方から参加する方にはただただ感心します。私はたまにぐらいでいいですね。

次のイベント参加予定は5月3日ですが、こちらは15分ぐらいで到着するので楽勝です。

イベント参加の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。(^^;)
Posted at 2025/04/30 19:59:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ
2025年03月02日 イイね!

ハチロク前期・後期の微妙な違い発見

ハチロク前期・後期の微妙な違い発見本日は杉戸町の道の駅アグリパークゆめすぎとで開催された「第8回昭和平成クラシックカーフェスティバルinアグリパークゆめすぎと」に参加しました。

天気は晴れ時々曇りで風も穏やか、最高気温は21度と非常に暖かく絶好のイベント日和です。


昨年は使用していなかった広場の中央にもクルマを展示していたので参加台数も増加したようですが、このお天気のおかげもあって会場は大盛況。多くの見学者が訪れたように見えました。

私の参加車両はスプリンタートレノ(AE86)。ここの会場も自宅から30分程度で着くので7:30頃出発して8:00頃には到着しましたが、たまたま常連のOさんのレビンとお隣になりました。この方が比較できて見学者にとっても好都合ですね。
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今回他のハチロク参加者を確認したところ、私も含めて4台。いつもはレビンが多いのですが、今回はレビン1台、トレノ3台とトレノ優勢の珍現象。たまにはこういうこともあります。また、一般駐車場でも5台程度ハチロクを見かけました。ハチロクは今でも多いですね。

そんな中でいくつか御紹介。
まずシルバーの後期GT-V。このクルマは初見です。
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シルバーのハチロクは少ないですが、全塗装しているらしくピカピカ。エンジンもノーマルとはかけ離れたものを搭載しているようです。それだけでなく、ルームミラー、ドアミラー、エアコンパネル、ステアリング・カバー等いろいろ手が入っており、こだわりが感じられます。

続いて一般駐車場のカローラハードトップ1600GT(TE71)。
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こちらのクルマ、昨年11月の北本のイベントの際には私の隣に展示予定になっていたものの、クルマが長期入院でオーナーさんだけ参加。その後復帰してようやく初お目見えとなりました。このクルマはレアですね。間近で見るのは初めてような気がします。

エンジンルームはハチロクに通ずるものがありますが、エンジンが同じ排気量なのにでかい。
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一番驚いたのはこの助手席側ドアでしょうか。なんとドアノブが2つあります。
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後ろ側(写真左側)のノブは後席の人が開けるためのようです。こんな装備があるとは。とても新鮮です。引き続き大切にお乗りください。

最後はこちらも一般駐車場の後期レビン。8年前にレストアしたとのことで、赤黒のボディはピカピカです。
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ワンオーナーでステアリングやシフトノブも含めてノーマルというのもスゴイ。そして走行距離は41万km。うちのトレノ(35万km)を超えるハチロクを初めて見ました。
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前期の3ドアはデジタルメーターが標準ですが、後期はアナログメーターが標準なので後期でオプションのデジタルを装備しているクルマは少ないですね。
ここでレビンのデジパネを見ていて気付いたことがあります。
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こちらがうちのトレノ(前期)のデジパネです。同じように見えますが一つ違うところがあります。分かるでしょうか。
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トレノのデジパネの"SPEED"という文字の上にあるランプが、レビンにはありません。

これ速度警告ランプです。
当時のクルマは速度が100km/hを超えると「キンコン、キンコン・・・」とチャイムが鳴り出します。それと同時にここにオレンジのランプが点灯するのです。
それが後期ではなくなってしまったようです。

これで一つ謎が解けました。これまで数多くのハチロクオーナーさんとお話する中で、「キンコン鳴りますか」と聞くと「鳴ります」とか「壊れました」とか回答してくれます。しかし「ランプ点きますか」と聞いても「ランプ??、何それ」というのが大半で、一度も「点きます」と回答を得たことがありません。

これを繰り返すうちに「これはデジパネにしかない機能なんだ」と理解するようになりましたが、前期のデジパネにしかない機能だったというのは本日初めて分かりました。長く乗っていてもまだ知らないこともありますね。

というわけで、こんな感じで各車のオーナーさんと話をしていたらあっという間に時間は過ぎ去り終了時刻。
結局自分のクルマの傍に用意したイスには一度も腰掛けることなく収容することになりました。これも初ですが、今回も十分楽しめました。

イベント参加の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした。
Posted at 2025/03/02 21:17:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ

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「アルファロメオMiTo(ミト)の総評 http://cvw.jp/b/323365/48578150/
何シテル?   08/02 21:50
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