
先週より新たに加わったポロGTI、しばらく飽きるまではこのクルマをメインに乗るでしょうから、「ブログネタもポロが当面中心になるかなあ」なんて思っておりました。
そうしたらいきなりトラブル発生です。
それも引き渡された直後から。(T_T)
先週従兄弟のゴルフが納車されたので、2台並べて記念撮影などをしておりました。
しばらくして従兄弟が帰宅したので、ガレージにしまおうかと思いキーを捻ると・・・・・・
「カチッ、カチッ」 エンジンがかかりません。(゚〇゚;)
従兄弟から「バッテリーが弱り気味」とは聞いていました。
とはいえ2時間前に動かしたばかりだし、セルが全く回る様子がない。
おかしいなあ、と思いつつ充電器を接続。
しばらくしてエンジンがかかりました。
「ああ、やっぱりバッテリーが弱っているのか。汎用的なものなら自分で交換しようかなあ」と思い、どんなバッテリーがついているのか確認します。
欧州規格のバッテリーなのはともかく、バッテリの上部になにやら配線がごちゃごちゃと接続されております。
これを見て自分で交換しようという気は消滅。
とりあえず充電器でフル充電してみることにします。
翌日、1日走ってみましたが、特に異常はありませんでした。
そして1週間後の今朝、ドキドキしながらエンジンをかけてみます。
すると普通にかかりました。(^^)
「なんだ。充電不足だっただけか」とひと安心。
ガレージから外に出して、ナビの設定を始めます。
この際、時間がかかりそうだったのでエンジンは止めました。
その15分後、設定が完了したのでエンジンをかけてみると・・・・・・・
「カチッ、カチッ」(゚〇゚;;;
またもやです。
やむなく充電器をまたもや接続、するとエンジンがかかりました。
ここでディーラーへTEL。
ポロGTI用バッテリーの在庫があるのか確認すると・・・・・・・
「在庫はあります。34,000円ぐらいです」w(゜o゜)w
「ゲッ、高いなあ」と思いつつも、このままでは使い物にならないので交換を決意します。
ディーラーへ到着して、まずはバッテリーの状態をチェックしてもらいます。
すると「全く異常ありません。測定の結果充分な電圧が出ています。」とのこと。
確かにこのバッテリーは昨年2月に交換しているので、寿命となるには短すぎます。
また、これまでのバッテリー上がりの経験からすると、セルは弱々しく回るはずなのですが、今回は全く回りませんし、15分でかからなくなるというのも通常考えにくいことです。
そうなるると、エンジンがかからない原因は別にあるということです。
しかし、その場では再現しないのでディーラーでも調査できません。
結局、このまま乗るのも不安なので、入院して再現するかどうかを確認してもらうことにしました。
というわけで、今週も全然乗れず。
このクルマ、もしかして前途多難かもしれませんね。(^^;
Posted at 2011/10/15 21:10:32 | |
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