
正体突き止めないといかんので、仕入れてみたが・・・・・
秋月で売ってる
LCRメーター DE-5000
測定リード TL-21
チッププローブ TL-22
専用ACアダプタ GS2U-006-090-B1
ひとまず使い方その他、まー安い物なのでこんなモンだろと言う感じだ。
1%のフィルムコンデンサを仕入れてきて試した限り、判定速度が遅い物の
測定結果は十分な物と思われる。
測定周波数が100/120/1k/10k/100kHz切り替えできるんで、いろいろ試したところ
超低Z電解は1kHz辺りから容量測定出来なくなったりするが、まーしょうーがねぇだろうな
100/120Hzではそれなりの結果が出たので、ESR測定以外は低い測定周波数で使うしかねーだろう
程度で。
それなりの使い方をすれば十分使えると思う。
まぁ本物の奴でもどーせシビアな面があるわけで、器機の特性理解してないと話にならない
モンではある。
で、こいつの問題は・・・・・
電池駆動だと液漏れ問題もあるのでAC駆動しようとアダプタ買ってみたが・・・・
速攻お亡くなりになりますた!!(ええ
バラしてみたら、作りが雑な上に(配線の接続部のパターン禿げはあるわ・・)
2次側のフィードバック機構が無い!
1回直したんだが、今度はIC飛んで終わったんで、物がショボイのもわかったんで
DC側ケーブル部分だけ再使用して、\650-で売ってるアダプタ分解して改造し、タカチの
\190-のケースに入れAC側を平コード1.5mにして使いやすいモン作った。
元の純正電源よりも電圧も安定していて、中も改めてからの話だからねぇ
・・・と言いながら改造中にコレも一度飛んでくれて、出力保護用のZDがショートして
出力でなくなったり。
・・・・なんだかな・・・
まーそれでも直すオレもオレだが・・
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工具・計測器・謎の自家製 | 日記
Posted at
2016/01/31 00:36:21