DENON UPA-F07 1996年製の ハーフコンポシリーズのAMP部
バラして掃除しておいたので今日着いた部品実装して完成。
このクラスでは使われることはない、本物の音響用電解を使用。
フィルムは回路見たら100V耐圧が必要だったのですべてAPSに。
リレーも初めから交換。
なんせこの頃のDENONは製造半島に出してるので、モジュールそのた斜めには刺さってるわ
で全部バラして直した。
パワーアンプ部は経年劣化してないようで、マイカ板はバラバラになるわでしっかり
経年劣化はしてた。
ヒートシンクの鳴き止めもしたので、そこらのゴミとは物が違う。
で、部品のリードフォーミングは基本だ。
そのまま挿すバカ居るからねぇ
これは機器寿命にかかわるんだ。
理由はバカには理解出来ないだろうがな。
フォロイコ殺しようのショートプラグ
使わない場合フォノイコ自体撤去や、電源止めてをするが、このAMPは
セレクタがICなのでそれが出来ない。
この場合、とりあえずフォノイコの電解すべて替えて、入力をショートさせて
固定しておくしかない。
組み上がり
DC漏れ確認
VR MAXでこれなら優秀
完成
Posted at 2023/11/11 12:57:36 | |
自家修理 | 日記