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TDS380PとTDS754C用のFDDエミュレータ2/3号機の製造

材料：GOTEK SFRM72-DU26　２個
　　　OSコン 25V100μ　　　　6個
　　　アルプス タクトSW　　　2個
　　　0.91インチOLED　　　　2個
　　　コネクタ　2.5mmピッチ品　２×5ヘッダ 2　L4Pヘッダ 2 2p ストレートヘッダ 2
　　　2Pハウジング　2　4Pハウジング 4　コンタクト20個　配線少々
　　　M3ナット6　M3フランジナット2　M3-10サラ　6　M3-15サラ　2　
　　　M3スペーサー 2　M3スプリングワッシャー 4
　　　両面スルーホール基板 3×7ホール 2

オシロ本体への固定は各オシロ毎に加工が別に必要。



バラしてイランもん除去


必要部品取り付け


必要なモジュール接続




ファーム書き換え動作確認
ここまでは30分くらいしかかかってない＊SWやOLEDモジュールはあらかじめ作ってある

ケース加工し納めた2号機


ケース閉じるためのネジ以外無加工の左と完成してる右


・・・ま、こんなもんだ

ケースはタッピングが飛ぶのでナット埋め込み、皿ねじで固定に改造してある。


完成2号機

動作確認



・・・・あとは3号の加工だな・・・
完了次第オシロに組み込むか・・・・

セリアで売ってるモンの組み合わせ ケース＋トレイ4個＋付属品入れ　￥660－だわ

まぁHIC回りでなければオレは修復は出来るんで。
HIC回りだとHIC自体も逝かれてるので何らかの症状でた時点で全損だよ。





至って産廃（ええ



全映、これは継ぎ接ぎして問題なく稼働させられる部分だけなんで修復実行。



なんかRM3脱着痕有るなと思えばこれだよ・・
割れてる。


とりあえずの検分

・・・で、削ってみると・・・

腐ってボロボロ
洗浄せずに隠蔽するから余計腐る。


ここは無事だった

全体


で修復


部品搭載


自律動作検査中


継ぎ接ぎしてる物は自律動作確認時、ひっぱたいて破断しないか確認もする。
扱きに耐えないと出荷はせんぞ。
それでも経年劣化してるから、さわってないとこが断線はありうるんだ。

みただけでも手抜き満載だな

んで、ほじくってる最中だが・・・
C4部分は基板自体崩壊してるな




電解液汚染がそのままだから、コテ当てて部品抜くだけで真っ黒に変色するんだよねぇ
これは防水レジンが電解液吸ってる部分の特徴。

圧縮と引張
で、接合面とボルトの頭と、ナットの接地面が一定面積無いと
被締結物に力が掛からないので穴径と接触面積は重要。
また、元々の接合長が決まっている物の場合は、結合距離も
重要。



エアコンの車体とコップレッサーの中継部は圧力も掛かるので余計
右のR12に対してR12のブラケットに134aの配管止めるには、右のように
しないとだめ。
R12のナットがあるままだと水色丸部分が長く強度の低いネジ部分が
折れる。
また赤部分も面積不足。
変形して圧縮力が落ちる。