自家OHのオルタネーター2個ともでてきたのはいいが、動作確認でもしようかとおもったが
転がってた鉛シール4個全滅(w
んーオルタネーターの起動はNiMH10個くらい繋げば出来るが、発電開始後がまずい
セルの暴走の可能性がかなり高い。
根本的に化学の基本理解出来ない情弱が鉛バッテリーのシステムにリチウムイオン系の
情弱向け産廃いれてるが、NiMHでも論外。
根本的に充放電に制御が必須で、電圧の管理・制御が絶対だ。
急速時に高い電圧くわえるが、アレ自体も制御してるんだ。
そこらバカには理解できんからな。
根本的に充電池は入れたエネルギーの少なくとも30%多い奴は80%位ロスする。
要は公称容量分放電させるには充電に必要なエネルギーは130-180%いるってことよ
これは、100%以上の分は熱になることを意味する。
この熱が問題で、温度が上がると化学反応は促進されるので反応暴走を招く。
これが鉛<ニッカド<NIMH<リチウム系
と温度感度が上がり暴走しやすい。
んで発熱は物によって違うが、充放電どちらでもおきて、急速充放電時に自己発熱で
暴走する様域がある。
ここまで到達させない様にするために制御が必須なんだ。
んで、急速充電はかなり損失が増える。
ちびちび10時間くらいかけて充電するのと15分で充電するのではまるっきり損失が違うんだ。
充電池基本はチビチビ充電だ、急速はあくまで暴走領域に入らない様に監視しながら制御してやる物だ。
だから異なる種のセルに素交換は出来ないし、やるならコントローラー毎なんだよ。
Posted at 2023/12/13 22:49:08 | |
技術放談 | 日記