漏れとるわくさっとるわ*赤丸
大体電子部品に関しての基本全くわかってねーよな。
電解コンデンサは同じ種別の電解液を使っているなら、ケースサイズが小さくなると
耐リプルが減りインピーダンスが上がる。
これはどのメーカーでも同じだ。
BEATのECUでは元々付いているのはnichicon VT 補修部品の030-200xxx~201xxx以外ではすべてニッケミ廃版のKMEが使われている
要はVTとKMEが同等の特性という事よ。
この2つはケースサイズから何からほぼ同じ、対リプル値が一部少々違うくらい。
要するにインピーダンスも同等。
これらの後継がnichiconはVZ*これもすでに廃版で今はVY
ニッケミがKMG*これまた廃版で現在KMQ
これらは前モデルよりも1サイズ小型になっていて、耐リプルが二割程度下がり
インピーダンスは120-30%に上がっている。
よーするに基本スペックダウンしてんのよ。
元よりも充放電特性が劣り、尚且つインピーダンスが高いと発熱が増え
寿命が縮む、当たり前のことさ。
某詐欺はKMGしかつかわねーからな。
オレがBXにこだわったのはインピーダンスは低いし、そのたぐいまれなる耐久性により、
耐久時間が莫大に稼げるからよ。
本来エンジンルーム設置用のECUに使われる代物を、キャビン内設置に使うんだから。
KMGなんか温度的にいって80℃でつかってもせいぜい4000h、
一番リプル受けるC3/C4なんかもつわけが無い。
理論値で同条件ならBXは32000h さらに地のインピーダンスはKMGなんぞの
1/4 耐リプルは150% そして150℃耐熱保証。
BXを使わない手は無い。
実装技術要るがな。*詐欺師は誤魔化しは匠だが基本技術は皆無
つーことよ。
Posted at 2022/02/28 20:47:42 | |
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