
このところAVRの書き込み関係で調べていたんで思うが・・・・
図の書き方わかってない奴がぐちゃぐちゃの図そのまま上げてるわ、説明自体
まともに書いてねぇわ、よくこんなもん上げるなと。
AVRISP mkⅡ cloneの図まともな奴がなかったから書いてみた。
只の展開図の場合、このように線は交差させず文字等が線にかかるようなことが無く
見やすく書かなければいけない。
どいつもこいつも文字が線にかかってたり、ぐちゃっとること。
オレがいつもやる無理矢理実態配線図のほうがまだマシ、表に出すの点線
裏が実線なだけで文字入れて線にかかるような配置はしない。
センスの前の話だ罠。
で、こいつの製作説明だが・・・・
以下が単純明快
図のモン作り・・・
1,ATMELからFlipとAVR Studioを落とし、それぞれインストールしておく。
2,http://mdiy.pl/programator-usbtiny-mkii-slim/?lang=enからmkii_slim_1.1を落とし
展開しAVRISP-MKII-avrstudio.hexをドライブのルート下にCOPYしておく。
3,造ったブツのHWBをショートしPCへ接続するPCがディバイス認識したら次ぎへ、しない
場合は回路確認
4,Flipを起動し、使用しているAVRを選択、図の通りならAT90USB162を選択
5,AVRISP-MKII-avrstudio.hexを書き込み、RUNさせる
6,一度PCとの接続を切り、HWBをオープンにして再接続
7,AVRISP mkIIとして認識されればとりあえず完成、ターゲットディバイス準備して
読み書きTESTして問題なければケースに入れる也なんなりして運用開始
こんなとこ。
・・・・・カオスおおすぎ・・・
ちなみにこれ、USBケーブルとケース別で回路図のモン作って\800-以下で作れる。
AVRはMEGA32U2でもできるよ。
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Posted at
2016/02/19 07:20:22